岡城址

2025年05月02日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 2.5km
• 登り: 55m
• 下り: 60m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 1:50
• 合計: 4:23

距離 2.5km 登り 55m 下り 60m

8:07 総役所跡
10:19 12:09 天神山
12:30 総役所跡

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大分市から国道422号を竹田市まで

コース状況／危険箇所等

城址公園内は遊歩道があり、特に問題はないが、
高い石垣があり、石垣にはフェンス等はないので転落する恐れあり。その石垣も断崖絶壁の上に立っており、石垣から落ちれば、もれなく崖下まで落ちていけます。
通行止めが一カ所ありました。
帰りにに使おうと思っていた、近戸門跡からの七曲りの道。上から見ると、草が生い茂り状況がわからない。崖くずれが発生しているようだ。
結論からいえば、復旧しないのでは？

その他周辺情報

連れて行っていただいたので、また地元でもないのでわかりませんが、
温泉の看板を多く見た気がする。

写真

5/2 8:57

案内所から、崖の上に石垣が見える

5/2 9:07

すごい崖

5/2 9:10

大手門への坂が見えて来ました

5/2 9:11

大手門の坂にはなんか壁がある。
石の種類はなんだろう。

5/2 9:13

きゃー！
石垣すげ〜。

5/2 9:16

大手門の前

5/2 9:18

HINOさんと比較してください、門の大きさ。

5/2 9:23

キター！

5/2 9:26

見てください、この石垣。
こんなすごいの見たことない。

5/2 9:27

自動車の轍が残念ですが、
素晴らしい、西中仕切跡。

5/2 9:27

太鼓櫓跡、鐘櫓跡。

5/2 9:28

本丸の東側。
木や草が少しも生えていないし、石がズレていない

5/2 9:29

ピシッと石垣。

5/2 9:30

九重連山が遠くに？すぐそこ？見ています。

5/2 9:34

瀧蓮太郎の銅像と九重連山

5/2 9:34

写真では、石垣下を覗き込んだ迫力が、伝わらないというか、写真の撮影技術がない。

5/2 9:37

本丸へ上がります。

5/2 9:39

看板です

5/2 9:39

本丸の奥に神社

5/2 9:39

北東部の角。

5/2 9:40

北東部の角、覗き込み、ビビる

5/2 9:40

東側には、川が流れています

5/2 9:51

賄方(まかない)跡横の階段を降りて行く

5/2 10:00

中川民部屋敷跡は
だだっぴろい。

5/2 10:01

東を向いて撮影
北も南も屋敷跡のため、通りが出来ている
西は、近戸門跡

5/2 10:01

近戸門跡。
何か、書いてある。
通行止めです。

5/2 10:06

西の丸からは、南西方向が見渡せます。
真下に、車を止めた駐車場が見えます。

5/2 10:08

西の丸は、非常に広い。
風が強く、帽子が飛んでってしまいました。

5/2 10:11

アザミが咲いてます

5/2 10:13

閉鎖されていますが、西の丸に入る幅の広い階段です。

5/2 10:17

かまぼこ型石塁と
言うそうです。

5/2 10:24

駐車場まで戻ってきました。こんな看板が出ていたんだ。

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

帽子 老眼鏡 タオル 長袖シャツ Tシャツ ズボン ベルト 肩掛けカバン スポーツ飲料 スニーカー スマートフォン コンパクトカメラ 腕時計

感想

エアライン

私は五月連休中ですが、一般の方は平日。
ですので、九州の内陸部の観光地は、休みの人が少なく、また、ここを知っている外国人が少なく、アクセスが悪いのか、インバウンド需要も無くガラガラ。ですので、ここに来るまでの道、岡城址とも人が少ない。
しかし、このお城。なんちゅー山の上に作ったんだろう。
切り立った山の崖っぷちに石垣を築く。
それもすごいけど、そこへ石を運んで積み上げるなんて、UFOでも使ったのだろうか？