三徳山三佛寺 投入堂

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 1.8km
• 登り: 313m
• 下り: 315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:09

距離 1.8km 登り 313m 下り 315m

8:25 スタート地点
8:27 8:39 三佛寺本堂
9:42 9:50 投入堂
10:34 三佛寺本堂

天候

晴れ　気温24度　風はほぼ無し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

終始、急坂が続き、鎖場や岩場も連続するが、登山道はよく整備されているし、コース距離が短いので安心して登り降りできる。岩や木の根など手足の置き所に困らないのでアスレチック感を楽しむことができる。

写真

5/3 8:22

皆成院

5/3 8:24

本堂への階段

5/3 8:25

三佛寺　本堂

5/3 8:26

5/3 8:26

登山参拝事務所

5/3 8:26

5/3 8:26

結構な人出。こちらで拝観料を払い、靴底のチェックを受ける。きれいなトイレあり。

5/3 8:32

受付を済ませ、輪袈裟を受け取る。下山後に返却する。

5/3 8:34

樹齢1000年の杉

5/3 8:35

5/3 8:36

5/3 8:37

すぐに急登が始まる

5/3 8:39

5/3 8:44

5/3 8:58

新緑が眩しい

5/3 9:04

文殊堂直下の鎖場

5/3 9:08

5/3 9:20

5/3 9:22

5/3 9:25

地蔵堂の縁側。ここが一番スリル感あり。（文殊堂も同様）

5/3 9:33

鐘楼堂

5/3 9:36

1人1回鐘を鳴らすことができる。鐘は源頼朝が寄進した当時のものだそう。

5/3 9:40

観音堂

5/3 9:40

観音堂の裏を通過する胎内くぐり。ほんのわずかな距離なので真っ暗にはならず、ライトなどは不要。

5/3 9:45

ついに姿を現した投入堂

5/3 9:47

平安後期の建築だそう。近づけるのは斜め下の岩の斜面まで。

5/3 9:47

5/3 9:47

5/3 9:48

5/3 9:49

こんな急峻な場所に一体どうやって建立したのか、本当に不思議

5/3 10:01

下山路も岩場・鎖場の連続

下山路で1つ目の大きな鎖場

5/3 10:09

2つ目にして最大の鎖場。こちらは鎖が2本あるので2人並行して下りることができる。

5/3 10:12

2つ目の鎖場の最終箇所。

5/3 10:52

無事下山すると優しい顔の仏様がお出迎え

5/3 11:21

駐車場近くの投入堂遥拝所から見た投入堂。望遠鏡が設置されている。肉眼でみると、岩陰に小さく小さく見える。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

erimedaka

連休中で登山客が大勢いたので、鎖場では少し待ち時間が発生したが、登りと下りのルートが分かれているので酷い混雑にはならずに済んだ。手足を使う急登や鎖を使わないと通過できない箇所も多かったが、一緒に登った小学生も難なくクリアできていた。ゆっくり歩いても2時間ほどで、疲れすぎることなくドキドキ感を存分に楽しめた。