記録ID: 812073
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山滑走
札幌近郊
1117台地断念
2016年02月03日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:13
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 349m
- 下り
- 333m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:14
天候 | 時々快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
いつものスノーブリッジは危険 |
写真
感想
今シーズン初のBC。
同行はBC仲間kenta-rowing。
今回は山スキー。
国際スキー場から1117台地を目指し出発。
ゲレンデ登攀中、パトロールの方からスノーブリッジがヤバいとの情報。
到着するとゲレンデ側から林道側へ、高さ約10M近い下り斜面。
スキーを履いたままエッジを効かせ降りようと試みた瞬間!
10年以上前の山スキーならではの幅細さに加え、
シールによってエッジが効かない・・・
川の方へ斜面が落ち込んでいることもあり、体が吸い込まれていく・・
その瞬間、kenta-rowingの両ストックが差し出され、必死につかまる。
悶絶しながらも体勢を整え、無事ゲレンデ側への平地に戻る。
川へ向かっている斜面を見ると落下者がいると思える。
渡渉は、スキーを脱いで横の斜面を慎重に下った。
前日の降雪もあったようで、膝ラッセルが続く。
途中、白井岳へ向かう単独の方と分岐まで話しながら、
ラッセルなど、お世話になりました。
あれやこれやで、体力と時間を予定以上に消耗したため、
本日は標高1000M付近でPEAK&昼食とする。
下りは源頭までの斜面はパウダーノートラック最高。
沢伝いは、若干の登り返しはあるものの、通常下り林道を降りる。
スノーブリッジは数十メートル下のミニブリッジを利用。
ゲレンデ側からよーく見ると入り口あり。
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