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Yamareco

記録ID: 8121697
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

本日1座目 ぐんま百名山015:牛伏山:赤谷公園より周回

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:23
距離
5.6km
登り
385m
下り
386m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:16
合計
2:24
距離 5.6km 登り 385m 下り 386m
5:20
20
スタート地点
5:40
5:45
47
6:32
6:43
27
7:44
ゴール地点
天候 晴れ(薄曇り)
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤谷公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
ほぼ全行程で舗装道、または道幅のある登山道なので注意して歩けば問題ないと思う。行程の2/3あたりで登山道から舗装道に降りる所が虎ロープが張ってあるモルタルの急斜面(5mくらい)で設置してあるロープを使うなどして注意して降りる。
赤谷公園駐車場。よく調べなかったせいで、ちょっとわかりづらかった。道路の反対側は牛伏ドリームセンターで、煙突があるので清掃工場かな?
2025年05月05日 05:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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赤谷公園駐車場。よく調べなかったせいで、ちょっとわかりづらかった。道路の反対側は牛伏ドリームセンターで、煙突があるので清掃工場かな?
駐車場は2〜3段になっていて、一番下の駐車場の先に赤谷公園があった。
2025年05月05日 05:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 5:28
駐車場は2〜3段になっていて、一番下の駐車場の先に赤谷公園があった。
早朝なので人影もなかった。
2025年05月05日 05:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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早朝なので人影もなかった。
園内を通り、南方向にハイキング道をすすむ。
2025年05月05日 05:31撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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園内を通り、南方向にハイキング道をすすむ。
歩き始めて10分もたたない場所で、鹿さんに遭遇。
2025年05月05日 05:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/5 5:37
歩き始めて10分もたたない場所で、鹿さんに遭遇。
例によって数秒にらめっこしたのちに、鹿は「キュー」?と鳴き声を上げて藪の中に姿を消した。白いお尻がかわいい。
2025年05月05日 05:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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例によって数秒にらめっこしたのちに、鹿は「キュー」?と鳴き声を上げて藪の中に姿を消した。白いお尻がかわいい。
誤って曲がってしまったが、ここは右折せずに直進。ヤマレコアプリに注意されて気がつく始末。
2025年05月05日 05:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 5:39
誤って曲がってしまったが、ここは右折せずに直進。ヤマレコアプリに注意されて気がつく始末。
こうした舗装道(林道)が山頂を含めて通っているので、山頂を踏むだけならほとんど歩く必要もない。
2025年05月05日 05:57撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 5:57
こうした舗装道(林道)が山頂を含めて通っているので、山頂を踏むだけならほとんど歩く必要もない。
白いツツジ
2025年05月05日 05:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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白いツツジ
中腹にある駐車場とトイレ
2025年05月05日 06:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 6:00
中腹にある駐車場とトイレ
上の写真と同じ地点にゲートがあり、時間制限により通行止めになっていた。
2025年05月05日 06:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 6:00
上の写真と同じ地点にゲートがあり、時間制限により通行止めになっていた。
ゲート手前に登山道があるので右折して入っていく。
2025年05月05日 06:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ゲート手前に登山道があるので右折して入っていく。
コンクリート製の土留め?で階段が整備されている。
2025年05月05日 06:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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コンクリート製の土留め?で階段が整備されている。
少し歩いて、また舗装道歩きとなる。
2025年05月05日 06:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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少し歩いて、また舗装道歩きとなる。
途中、詩碑や歌碑もあった。
2025年05月05日 06:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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途中、詩碑や歌碑もあった。
人間 さらさら鈴を振り
にんげん なにかにあこがれる
人間 ちいさな灯をともし
人間 あしたの 夢を見る

鈴が「さらさら」鳴るというので気になって検索してみたら、鈴石というのがあって「カラカラ」「サラサラ」音がするとあった。詩の鈴も鈴石なのかもしれない。あるいは昔の人は鈴の音をこのように表現したのかな?
2025年05月05日 06:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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人間 さらさら鈴を振り
にんげん なにかにあこがれる
人間 ちいさな灯をともし
人間 あしたの 夢を見る

鈴が「さらさら」鳴るというので気になって検索してみたら、鈴石というのがあって「カラカラ」「サラサラ」音がするとあった。詩の鈴も鈴石なのかもしれない。あるいは昔の人は鈴の音をこのように表現したのかな?
途中にあった人気のない建物
2025年05月05日 06:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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途中にあった人気のない建物
入り口の所にmitsumoto COFFEEの看板があり群馬展覧場と書かれてあった。以前はコーヒーを飲みながら風景を楽しめたのかもしれない。
2025年05月05日 06:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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入り口の所にmitsumoto COFFEEの看板があり群馬展覧場と書かれてあった。以前はコーヒーを飲みながら風景を楽しめたのかもしれない。
ここから頂上まで舗装道をいく予定だったが、右に土の道が続いており山頂に続くのが確認できたので、こちらを歩くことにした。後から振り返ると予定コースには展望台などもあり、それでもよかったかもしれない。
2025年05月05日 06:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ここから頂上まで舗装道をいく予定だったが、右に土の道が続いており山頂に続くのが確認できたので、こちらを歩くことにした。後から振り返ると予定コースには展望台などもあり、それでもよかったかもしれない。
途中にはベンチもあり、野鳥の説明もあった。
2025年05月05日 06:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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途中にはベンチもあり、野鳥の説明もあった。
山頂の神社へ続く階段。長くてけっこう急だった。
2025年05月05日 06:27撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 6:27
山頂の神社へ続く階段。長くてけっこう急だった。
振り返って下方向を撮ってみた。
2025年05月05日 06:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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振り返って下方向を撮ってみた。
階段はなだらかになり、ベンチを過ぎれば神社・山頂の入り口だ。
2025年05月05日 06:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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階段はなだらかになり、ベンチを過ぎれば神社・山頂の入り口だ。
登り切ったところに塔があり、根元に牛伏山は「西の金比羅山」と「東の一郷山」からなると説明があった。コース変更したので立ち寄らなかったが牛伏山展望台のところに「一郷山城跡」。
2025年05月05日 06:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 6:35
登り切ったところに塔があり、根元に牛伏山は「西の金比羅山」と「東の一郷山」からなると説明があった。コース変更したので立ち寄らなかったが牛伏山展望台のところに「一郷山城跡」。
右に折り返すようにすすむと神社・山頂。
2025年05月05日 06:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 6:35
右に折り返すようにすすむと神社・山頂。
銅像
2025年05月05日 06:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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銅像
神社の入り口付近に鐘撞堂?があり、左に「洞窟観音入口」の案内板が見える。
2025年05月05日 06:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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神社の入り口付近に鐘撞堂?があり、左に「洞窟観音入口」の案内板が見える。
琴平神社入口の表示。琴平と入力したら「金刀比羅」と変換候補に出たので、琴平と金比羅が同じ意味で使われることもあるのを初めて知った。
2025年05月05日 06:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 6:38
琴平神社入口の表示。琴平と入力したら「金刀比羅」と変換候補に出たので、琴平と金比羅が同じ意味で使われることもあるのを初めて知った。
琴平神社
2025年05月05日 06:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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琴平神社
鉄塔。いろいろなアンテナが設置されている。
2025年05月05日 06:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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鉄塔。いろいろなアンテナが設置されている。
牛伏山到着。牛伏山=金比羅山だろう。
2025年05月05日 06:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/5 6:40
牛伏山到着。牛伏山=金比羅山だろう。
そのまま直進。
2025年05月05日 06:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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そのまま直進。
人一人の幅だがしっかりした道を進む。左下方には林道。
2025年05月05日 06:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 6:56
人一人の幅だがしっかりした道を進む。左下方には林道。
終始、林間の道だが時々視界が開ける。荒船山。
2025年05月05日 07:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 7:03
終始、林間の道だが時々視界が開ける。荒船山。
ここで林道を横切るが、林道への下降は急で水で濡れていればとても危険な印象。すなおに設置されているトラロープを補助に使ったが、ロープがくくりつけてある木が枯れ木っぽくて信用できなかった。
2025年05月05日 07:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ここで林道を横切るが、林道への下降は急で水で濡れていればとても危険な印象。すなおに設置されているトラロープを補助に使ったが、ロープがくくりつけてある木が枯れ木っぽくて信用できなかった。
ツクバネウツギというらしい。
2025年05月05日 07:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 7:08
ツクバネウツギというらしい。
山道を歩いているっていう感じの岩。なんか嬉しい。
2025年05月05日 07:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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山道を歩いているっていう感じの岩。なんか嬉しい。
見晴台にいってみたが、まったく木々に囲まれ見晴らせなかった。
2025年05月05日 07:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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見晴台にいってみたが、まったく木々に囲まれ見晴らせなかった。
さらに進んで十字路。
2025年05月05日 07:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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さらに進んで十字路。
分岐方向を見ると妖しげな雰囲気(笑)
2025年05月05日 07:26撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 7:26
分岐方向を見ると妖しげな雰囲気(笑)
と思ったら、本線にも枯れた竹が覆い被さっているじゃーないか! 先日の観音山のいやなイメージが沸き起こってきた(笑)
2025年05月05日 07:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 7:28
と思ったら、本線にも枯れた竹が覆い被さっているじゃーないか! 先日の観音山のいやなイメージが沸き起こってきた(笑)
大丈夫、荒れた感じは一瞬だった。
2025年05月05日 07:31撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 7:31
大丈夫、荒れた感じは一瞬だった。
すぐに”平地”に到着。
2025年05月05日 07:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 7:32
すぐに”平地”に到着。
もう公園内かな?
2025年05月05日 07:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 7:35
もう公園内かな?
前方にトイレと牛臥ドリームセンターの煙突が見えてきた。
2025年05月05日 07:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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前方にトイレと牛臥ドリームセンターの煙突が見えてきた。
まだ、8時前だが園内には散策する人たち。
2025年05月05日 07:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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まだ、8時前だが園内には散策する人たち。
駐車場に到着。約2時間のハイキングを楽しめた。
2025年05月05日 07:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/5 7:45
駐車場に到着。約2時間のハイキングを楽しめた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 座布団 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ レスキューシート クマ鈴
備考 赤谷公園駐車場は、自宅から約30分。

感想

鹿にも逢えたし、土の道と舗装道のミックスだったが新緑の木々の間のハイキングは気温も高くなくて気持ちのよい山歩きで楽しめた。

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