GW後半5 250505の(2) 群馬県立自然史博物館と周りの散策

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 01:35
• 距離: 1.2km
• 登り: 7m
• 下り: 4m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:35

距離 1.2km 登り 7m 下り 4m

12:44 スタート地点
14:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場に車を入れた。

写真

5/5 12:44

　車で群馬県に移動し、調べた結果ここにやってきました。もみじ平総合公園。

5/5 12:45

　宇宙クロマツ、向井千秋さんが宇宙に持って行った種を植えたのがこの松。

5/5 12:45

　大きなカブトムシのモニュメント。

5/5 12:46

　さあ、群馬県立自然史博物館に入館しましょう。

5/5 12:48

　特別展は「ツツジとその仲間たち」、入館2万人突破ですって。

5/5 12:49

　ヘラジカの剥製。かなり大きいぞ。

5/5 12:52

　コッコステウスの一種。古生代デボン紀、コンゴ産。
　甲冑魚の仲間。

5/5 12:52

　サンゴ類、カイメンの化石

5/5 12:53

　スクレロケファルス、古生代デボン紀、ドイツ産

5/5 12:54

　ディメトロン、古生代ペルム紀、アメリカ産

5/5 12:55

　トリケラトプス、中生代白亜紀、アメリカ産。

5/5 12:56

　コスモケラトプス、中生代白亜紀、アメリカ産

5/5 12:59

　アンモナイト類の進化の過程を化石で示したもの。

5/5 13:00

　アンモナイトの一種。

5/5 13:00

　スピノサウルス類、中生代白亜紀、モロッコ産

5/5 13:00

　ガリミムス・ブラトゥス、中生代白亜紀、モンゴル産。

5/5 12:59

　ガリミウス・ブラトゥス、復元標本。動きます。

5/5 13:01

　ティラノサウルス・レックス。中生代白亜紀、アメリカ産

5/5 13:02

　これ、動き回るように作成されています。

5/5 13:02

　同じく。足の骨格標本。

5/5 13:02

　ディノニクス、中生代白亜紀。アメリカ産。

5/5 13:03

　ブラキオザウルスの頭部、中生代ジュラ紀、コンゴ産

5/5 13:03

　ちなみにこちらが、全身標本。

5/5 13:03

　オヴィラプトル、中生代白亜紀、モンゴル産。

5/5 13:04

　恐竜の卵の化石、その1。

5/5 13:04

　こちらは、卵の中身からDNAを取り出し、ハドロサウルスの卵と判明したそうだ。

5/5 13:05

　ブラキオサウルス、中生代ジュラ紀、タンザニア産

5/5 13:05

　ストルディオミムス、中生代白亜紀、カナダ産。

5/5 13:06

　フタバザウルス、昔は「フタバスズキリュウ」と言われていたが、今は名前が変わっている。中生代白亜紀、福島県産

5/5 13:06

　ステノプテリギウス、中生代ジュラ紀、ドイツ産

5/5 13:07

　プラテカウプス、中生代白亜紀、アメリカ産。

5/5 13:09

　しそちょう、左はロンドン標本、右はベルリン標本。両方とも中生代ジュラ紀。

5/5 13:11

　恐竜が絶滅しなかったら、将来、こんな姿の爬虫類が出てくるかもしれないと予想しているそうだ。

5/5 13:12

　ザトウクジラの頭。

5/5 13:12

　ミオシーレン、カイギュウの仲間。新生代新第三紀、ベルギー産。

5/5 13:13

　ホプロホネウス、新生代古第三紀、アメリカ産。

5/5 13:13

　パレオパラドキシア、新生代新第三紀、岩手県産。高崎市でも出土しているそうだ。

5/5 13:14

　ポタモテリウム、新生代古第三紀、フランス産。

5/5 13:15

　パキアルマテリウム、新生代新第三紀、アメリカ産

5/5 13:15

上　ノトゴネウス　下　プリスカカラ。
いずれも新生代古第三紀、アメリカ産

5/5 13:16

　コペプテリックス、新生代古第三紀、福岡県産。別名「ペンギンモドキ」と呼ばれている。

5/5 13:17

　ナウマンゾウ、新生代第四紀、どこ産かは書かれていなかった。

5/5 13:17

　マンモス、左のナウマンゾウよりもかなり大きい。

5/5 13:18

　ヤベオオツノジカ、国内産5つの化石から合成した標本だそうだ。

5/5 13:19

　エクウス、馬の仲間。

5/5 13:19

　パイソン、新生代第四紀、アメリカ産。

5/5 13:19

　ホラアナグマ、新生代第四紀、オーストリア産

5/5 13:28

　シカとイヌ

5/5 13:28

　それを狙う馬上の人。

5/5 13:30

　手前から、マレーグマ、ツキノワグマ、ヒグマ、ホッキョクグマ、寒くなるほど体が大きくなる。

5/5 13:33

　ジャコウウシとオグロヌー。

5/5 13:42

　キリン

5/5 13:43

　アフリカゾウ、ナウマンゾウと同じくらいの大きさ。

5/5 14:05

　博物館から出てきました。

5/5 14:05

　おお、妙義山だ。

5/5 14:12

　デキ型電気機関車2号車、上信電気軌道で使われたのだそうです。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

aideiei

　時間少なくても楽しめる所ということで、iPadairでは、群馬県立自然史博物館と出ました。6日が雨だからそこに回してもいいかもと思いましたが、時間があるなら行って見るかという気になりました。

　群馬県からはいくつかの恐竜の化石も出ていることからこのような博物館が作られたようですが、群馬県独自の化石はほとんどありません。また、中生代にこだわった展示ではなく、地球誕生から今までの地球の様子や生物の歴史を順番に展示してあるということで、中生代の割合はそんなに多くはありません。
　それでも、私がレコにすると中生代が多くなってしまうのは、性でしょうか。

　じっくり見て1時間半ほど、いい時間を過ごしました。

その後、この日のレコ3に続きます。