鶏冠山、竜王山

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 8.3km
• 登り: 579m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:14

距離 8.3km 登り 579m 下り 580m

9:18 走井林道中程
9:24 短絡道取付き
9:31 登山道に出る
9:39 分岐（K-6）
9:51 9:53 鶏冠山
10:10 分岐（K-1）
10:16 落ヶ滝線に出る
10:20 滝分岐
10:23 10:24 落ヶ滝
10:27 滝分岐
10:44 分岐（K-6）
11:14 11:19 天狗岩
11:32 11:33 耳岩
11:39 白石峰
11:54 11:56 竜王山
12:04 12:07 後天狗岩
12:20 走井林道に出る
12:32 走井林道中程

走井林道中程9：18→短絡道取付き9：24→登山道に出る9：31→分岐（K-6）9：39→鶏冠山9：51（水分補給）→分岐（K-1）10：10→落ヶ滝線に出る10：16→滝分岐10：20→落ヶ滝10：23→滝分岐10：27→分岐（K-6）10：44→天狗岩11：14（少し休憩）→耳岩11：32→白石峰11：39→茶沸観音→竜王山11：54→後天狗岩12：04（水分補給）→走井林道に出る12：20→走井林道中程12：32着でした。

天候

晴

アクセス

走井林道中程に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

走井林道、舗装路で歩き易い。
北峰縦走線への短絡路、入口は分り難い、中盤の分岐も不明瞭です。
（秋季9月初旬〜11月下旬頃に掛けては松茸山で規制されるので要注意。）
北峰縦走線（K6〜鶏冠山〜K1）、急坂有り、ザレ気味。
北谷線からの道（K1〜北谷線への分岐）、沢に近い道、一部道が崩れている。
落ヶ滝線（北谷線への分岐〜K6、滝分岐〜落ヶ滝）、渡渉多め、岩場多め、沢に近い道多め。
北峰縦走線（K6〜天狗岩〜耳岩〜白石峰）、ザレ地多い、岩場あり、階段が崩れ気味。
北峰縦走線（白石峰〜竜王山）、ザレ地多め、階段が崩れ気味。
後天狗岩を経て走井林道への短絡路、後天狗岩までは踏み跡多め、後天狗岩手前から走井林道まではザレ地多め、ルート不明瞭。
走井林道、舗装路で歩き易い。

その他周辺情報

トイレはありません。
ルモンタウンから走井林道へ取付く林道道々線が橋の改修工事により通行止です。（迂回ルートはあります。）

写真

ヤマフジの花が見頃です。

ニョイスミレかな。

イワカガミは終盤です。

木陰に咲くイワカガミ。

陽を浴びるイワカガミ。

シハイスミレ。

ヤマツツジの花。

カンサイスノキの花だろうか。

サルトリイバラの花。

アケビの花。

5/5 9:24

短絡路への取付き。

5/5 9:32

北峰縦走線より鶏冠山を望む。

5/5 9:35

木漏れ日を浴びて歩く。

5/5 9:51

鶏冠山にて。

5/5 9:54

心地好い樹林。

5/5 9:59

鶏冠山北側ピークより栗東トレセンと三上山方面を望む。

5/5 10:11

沢沿いの水は少な目です。

5/5 10:23

落ヶ滝にて。

5/5 10:39

岩が多くなります。
登山者多く、この先で少々渋滞中。

5/5 10:49

踏み締められ凹みが酷い道です。

5/5 10:59

北峰縦走線より鶏冠山を振り返る。

5/5 11:02

この辺りザレが酷く足元注意です。

5/5 11:05

北峰縦走線より天狗岩を望む。

5/5 11:10

天狗岩取付きにて…人が多い。

5/5 11:14

天狗岩より三上山、十二坊方面を望む。

5/5 11:14

天狗岩より鶏冠山、三上山方面を望む。

5/5 11:14

天狗岩より鶏冠山、瀬田方面を望む。

5/5 11:16

天狗岩より新名神、田上方面を望む。

5/5 11:22

北峰縦走線より天狗岩を振り返る。

5/5 11:26

耳岩近くより天狗岩、鶏冠山、三上山方面を望む。

5/5 11:27

耳岩近くより新名神、瀬田方面を望む。

5/5 11:32

耳岩を仰ぎ見る。

5/5 11:42

木漏れ日を浴びる茶沸観音。

5/5 11:54

竜王山にて。

5/5 11:55

竜王山より栗東、三上山方面を望む。
遠くには比良山系の山々も見えています。

5/5 12:03

後天狗岩へ岩を登る。

5/5 12:04

後天狗岩より鶏冠山、三上山方面を望む。

5/5 12:05

後天狗岩にて。
背景に写るのは阿星山かな。

5/5 12:14

下山途中展望が望めます。

5/5 12:16

巨石の間を下ります。

5/5 12:18

迫力がある巨石です。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ザック 予備電池 ヘッドランプ 昭文社地図 コンパス ＧＰＳ カメラ 雨具 飲料 ロールペーパー タオル 携帯電話 サバイバルシート 飴 折り畳み傘 手袋

感想

nakato932

今日は蛇谷ヶ峰に行くつもりでしたが朝起きると気怠い気分で再び布団に潜ってしまう。
とは言え予定が無く暇なので近場で歩こうと久々に鶏冠山、竜王山へ行く事にします。

祭日なので上桐生を避けて栗東市より取付くも林道が通行止めで少々迂回して走井林道中程に9：15着、ここに車を停めます。

まずは走井林道を少し下って短絡路経由で北峰縦走線に出ます。
低めな樹林ですが木漏れ日を浴びて心地好く歩け、分岐（K-6）からは急坂となるも止まらず歩いて鶏冠山にて軽く水分補給を入れます。

予定通り北谷林道方面へ下りますが新緑が素晴らしく展望が無くても愉しめます。
小ピークからは尖った岩が多く坂も急になり足元注意です。

分岐（K-1）から沢に近い道を経て落ヶ滝方面へ、連休ともあってスローペースは致し方なく。
滝分岐からも木の枝など多くゆっくり歩いて落ヶ滝に着く、団体に巻き込まれない様に早く滝分岐へ引き返し落ヶ滝線に戻ります。

岩が多い道ですが雨も少なく軽快に歩けます、所々渋滞気味ですが先を譲って分岐（K-6）に戻ります。
やや人も減ったのでハイペースを保ちつつアップダウンを熟し展望を愉しみ縦走します。

天狗岩ではかなりの人でしたが岩の上まで登り小休止です。
ザレと岩場に注意して耳岩を経て白石峰と歩きます。
予定では狛坂磨崖仏へ往復を考えていましたが、日差しと暑さも考慮して竜王山へ向かいます。

竜王山では山頂にて展望を愉しみ引き返し後天狗岩へ寄り道します。
険しい岩場ではありますが登れば好展望があり良い場所です、軽く水分補給を入れたら下山します。
やや不明瞭ですがしっかりルートを確認すれば楽に下れます、終盤大きな岩の間を下りて走井林道に出て走井林道中程へと至りました。

花は少な目でニョイスミレ、イワカガミ（終盤）、シハイスミレなどが咲いていました。
木に咲く花はヤマフジ、コバノミツバツツジ（かなり終盤）、ヤマツツジ、カンサイスノキ？、サルトリイバラ、アケビなどが見れました。