【スッカン沢】初めての氷瀑！

2016年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 9.4km
• 登り: 660m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:58

距離 9.4km 登り 673m 下り 666m

7:42 山の駅たかはら
8:28 雷霆の滝
9:09 9:11 スッカン橋
9:39 9:40 咆哮霹靂の滝
10:03 スッカン橋
10:20 10:23 雄飛の滝
10:26 スッカン橋
10:34 10:35 雄飛の滝
10:41 10:42 素蓮の滝
13:40 山の駅たかはら

天候

曇り時々晴れ（気温は春並み）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

気温が高いこともあり、雪が緩んでました。ところどころズボズボ足が埋まりました（ズボ足）

写真

2/13 8:02

まずはライテイの滝、次にホウコウヘキレキの滝を目指します。

2/13 8:35

雷霆の滝に到着。

2/13 8:43

途中にも小さな滝があります。

2/13 8:46

途中に吊り橋があります。

2/13 8:47

2/13 8:47

吊り橋を渡るdaijiroh。

2/13 9:01

ホウライヘキレキの滝の前に雄飛滝方面に先に来てしまいました。
道を曲がったらこの景色が待っていました。

2/13 9:05

階段を下りて行くと左手に氷柱。

2/13 9:05

2/13 9:06

2/13 9:11

この奥に雄飛滝があります。

2/13 9:12

氷柱と東尋坊みたいな六角形の岩。

2/13 9:32

一端、雄飛滝から咆哮霹靂の滝に戻ってきました。

2/13 9:32

咆哮霹靂の滝まではちょっと距離があります。

2/13 10:02

雄飛滝に戻ってきました。

2/13 10:04

雄飛滝に向かって行く橋を渡るdaijiroh。

2/13 10:06

2/13 10:07

2/13 10:07

つららの大きさ、鋭さが凄いです！

2/13 10:08

2/13 10:08

雄飛滝に向かい、沢に下りてきました。

2/13 10:14

雄飛滝です。
なかなかの水量です。

2/13 10:14

氷瀑は3段ありました。

2/13 10:14

スケールが大き過ぎて、とてもコンデジでは収まり切りません！(>_<)
まさに氷の神殿です！

2/13 10:15

2/13 10:18

自然の造形が素晴らしいです。

2/13 10:19

2/13 10:19

daijirohと比べると、その大きさ分かります。

2/13 10:20

先端は鋭いです。

2/13 10:20

気温が高いので、崩落しないことを祈ります。

2/13 10:32

2/13 10:32

2/13 10:32

県道に向かう道の途中に展望台がありました。

2/13 10:32

展望台からの景色もなかなかです。

2/13 10:33

2/13 10:38

雄飛滝は上からも見えます。

2/13 10:38

氷の神殿を後に県道を目指します。

2/13 10:38

途中にも氷柱がありました。

2/13 10:39

仁三郎の滝。雄飛滝を見ちゃってからだと…

2/13 10:44

2/13 11:07

斜面階段の道と川岸石畳の道の分岐です。
斜面階段の道で進みましたが、途中で崩落しているところがあります。
川岸石畳の道を進んで下さい。

2/13 11:07

2/13 11:08

2/13 11:12

県道に出る階段です。

2/13 12:05

県道からの景色です。

2/13 12:50

大分戻って来ました。

2/13 13:01

すっかり晴れて、県道歩きは大汗でした。

2/13 13:01

2/13 13:38

もうじきゴールです。
ただゲートを見るまでは、まだ500mか1kmぐらいあると思っていたので、なんか得した感。

2/13 13:38

来た道は曇ってきました。

2/13 13:38

ちょうど天気の変わり目でしょうか。

2/13 13:39

ゲートを越えました。

2/13 13:39

あとちょっとです。

2/13 13:41

2/13 13:42

駐車場が見えてきました。

撮影機器：

EX-H10 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

ヘルメット 長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

USO

当初は雲竜渓谷の氷瀑を見たいと思っていたのですが、daijirohからの提案で雲竜渓谷よりも距離も短く、標高差が少ないスッカン沢にしました。初の氷瀑、そのスケール大きさに超感動でした！
雄飛滝はまさに氷の神殿。とてもカメラには収まりきらず、改めて実際に行って見ることの大切さ、すばらしさを実感しました。百聞は一見に如かず。
来年は雲竜渓谷を目指したいと思います。