記録ID: 8138114
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ハイキング
中国
川上所在城ハイク(湯梨浜町)
2025年05月07日(水) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:15
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 386m
- 下り
- 388m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:15
距離 5.2km
登り 386m
下り 388m
8:32
195分
スタート地点
11:48
ゴール地点
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※今回は「城郭放浪記」様の縄張り図を参考にさせていただいた。 https://www.hb.pei.jp/shiro/houki/kawakami-jyo/ 方面公民館から歩き出す。林道歩きがまあまあ長い。車で登れなくもないが、気を付けること。突き当たると「立ち入り禁止」の案内。左のう回路を登る。けっこう急斜面で滑りやすい。同行者からは「こんなはずじゃなかった」との言葉。 縦走路に取りつくと、きつい登りは終わり。しばらく進むと、顕著な「堀切1」。すぐに曲輪。城でいったらここが二の丸。その南西に保存状態がいい土橋があり、左右に堀切が走っている。歴史研究家のTさんから「この土橋に敵を集中させて、上から弓矢を放っていたかも」とのこと。ここの地形は面白い。 土橋の先は主郭。ここは本丸で、当時は城があったと思いきや「城はありませんでした。休憩所って感じで」と夢のない言葉。ただっぴろい空き地みたいな感じか。北東にあるV字の堀切は確認できず。土砂がたまって見えにくくなってた?? 主郭の周りには比較的分かりやすい帯曲輪。次は北尾根。下ると「堀切5」があった。 北西尾根から下る。はじめはけっこうな急斜面。岩が露出しているのが気になってTさんに告げる。ここの石はまあまあもろい。打ち付けると割れた。標高150くらいでシダの植生に変わる。名前は分からないが、巨木もいくつかでてきて興味をそそられる。P156の西側に矢穴の跡がついた巨石があった。Tさん主導で計測する。また歴史のページが開いた模様。 |
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