南志見「天剣山」

2025年05月06日(火) [日帰り]

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• 距離: 2.2km
• 登り: 80m
• 下り: 67m

コースタイム

踏み線は帰宅後になぞったもので実際とは多少違いがあります。

天候

晴れ

写真

5/6 12:01

南志見公民館
ボランティア活動に来られた小松商業野球部の皆さん

5/6 15:43

小田屋口登り口

5/6 15:44

急傾斜地崩壊危険地域

5/6 15:44

整備されていたコンクリート石段

5/6 15:45

ところどころ割れていた

5/6 15:48

崩壊と亀裂

5/6 15:53

墓石は倒壊

5/6 15:53

30基ほどある墓は壊滅状態

5/6 15:55

自動観測装置格納庫

5/6 15:55

所々で見かけた

5/6 15:56

地震後立ち入った形跡を感じなかった

5/6 15:56

断層

5/6 16:00

ワラビやウドは見かけなかった

5/6 16:03

この辺りから藪

5/6 16:03

行く手を遮られた

5/6 16:04

岩倉山の頭が見えた

5/6 16:04

上里

5/6 16:09

地震前は耕作されていたと思われる畑

5/6 16:10

今にも崩れそう

5/6 16:11

地震で崩落

5/6 16:11

途中で引っかかった土砂

5/6 16:11

麓には家屋が10数戸

5/6 16:11

南志見城山と第二仮設住宅

5/6 16:11

大崩壊

5/6 16:12

七軒地方向

5/6 16:15

大破壊

5/6 16:15

途中で止まった土砂

5/6 16:15

無惨

5/6 16:15

小田屋の台地に住宅建設やヘリポートを、と言っている人がいたが無理だ

5/6 16:21

昔何かの施設があったと思わせる広場があった

5/6 16:21

引き返すことにした

5/6 16:24

コンクリートの階段を市道に下りた

5/6 16:26

Y家住宅の横に階段があったので登ってみた

5/6 16:29

天剣山先端部分が崩落した

5/6 16:29

見上げるとカシの木にピンクのテープが付けられたいる

5/6 16:29

とても先に進める状態ではなかった

5/6 16:29

途中で止まったヤブツバキ

5/6 16:30

ほぼ垂直に崩れた
戦前まで忠魂碑があったが戦後移設された

5/6 16:31

奥能登元気プロジェクト
手前は南志見川護岸に積み上げられた土嚢

5/6 16:31

城山（領山）先端部

5/6 16:31

陽が暮れないうちに下山した

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

山彦耀

・麓で農作業をする地元の方に天剣山の上り口を訪ねたが、そんな山名は
　知らないと言われた。
・小田屋は里町とともに南志見の中心地であり、歴史的に重要な役割を
　果たしていたと思われる。
・分からないことばかりで、県立図書館や輪島図書館で情報を取集した
　い。
・今回は最高地点70mで引き返したが、次回は尾根から先端部に立ち
　たいと思っている。