記録ID: 8142732
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山滑走
鳥海山
鳥海山・伏拝岳BC
2025年05月08日(木) [日帰り]


- GPS
- 16:16
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,489m
- 下り
- 1,490m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:30
GWも終わり静かな山行を楽しもうと今回も湯の台コースを選定した。1か月前はすべてが雪に覆われていて真っ白だったが、雪は多いものの4月上旬に行った時からは景色が激変していた。板を極力担ぎたくないので無理くり車道を避けてショートカットしたが標高850mくらいまでブッシュに阻まれ余計に時間がかかってしまった。
森林限界を越えても無風に近く、気温は高くないのだが全身汗びっしょり。長袖シャツ一枚なのでこれ以上脱ぐものは無し。
1500m地点で早めに昼食を取り、頂上を目指す。遥か下に見えていた登山者が追いつて来たがボードを背負っている。ルートからして同じ山頂だろう。
下から緩やかに見えていた斜度も1950m辺りから傾斜が増しキックターンも難しくなり2050m地点で諦め、板をデポしてツボ足で山頂を目指した。濡れザラメの下は結構硬く、一回の蹴り込みでは決まらず思ったよりきつい。
ようやく山頂にたどり着きしばし眺望を楽しむ。山頂も無風で正面に新山が迫り迫力満点である。その下の千蛇谷から上がって来るグループも見える。次は千蛇谷コースに行ってみたい。予定では新山往復を考えていたが、6時間も要してしまったので、デポ地点まで戻り滑降することに。
滑り出しから気持ちよく一気に1500m地点までほぼノンストップで行ってしまった。足に来ることのない疲れない雪である。標高を下げても雪質はあまり変わらず、車道もまあまあ滑ってくれる。雪が切れる所でシートラに切り替え車道を30分歩き山行を終えた。
森林限界を越えても無風に近く、気温は高くないのだが全身汗びっしょり。長袖シャツ一枚なのでこれ以上脱ぐものは無し。
1500m地点で早めに昼食を取り、頂上を目指す。遥か下に見えていた登山者が追いつて来たがボードを背負っている。ルートからして同じ山頂だろう。
下から緩やかに見えていた斜度も1950m辺りから傾斜が増しキックターンも難しくなり2050m地点で諦め、板をデポしてツボ足で山頂を目指した。濡れザラメの下は結構硬く、一回の蹴り込みでは決まらず思ったよりきつい。
ようやく山頂にたどり着きしばし眺望を楽しむ。山頂も無風で正面に新山が迫り迫力満点である。その下の千蛇谷から上がって来るグループも見える。次は千蛇谷コースに行ってみたい。予定では新山往復を考えていたが、6時間も要してしまったので、デポ地点まで戻り滑降することに。
滑り出しから気持ちよく一気に1500m地点までほぼノンストップで行ってしまった。足に来ることのない疲れない雪である。標高を下げても雪質はあまり変わらず、車道もまあまあ滑ってくれる。雪が切れる所でシートラに切り替え車道を30分歩き山行を終えた。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道路上の雪は標高815mからつながっている。 |
写真
感想
気温が上がりストップ雪も覚悟していたが、快適なザラメで雪の切れる道路まで気持ち良く滑ることができた。帰りはブッシュを避け、極力車道伝いでさほど疲労感なく終えることができた。
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