神威岳（木挽沢林道）

2025年05月12日(月) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 10.0km
• 登り: 733m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:41

距離 10.0km 登り 733m 下り 725m

6:44 スタート地点
6:45 木挽沢林道入口
7:56 7:57 木挽沢林道終点
8:51 9:08 神威岳南東コル
9:46 神威岳頂上分岐
9:50 10:08 神威岳
10:09 10:14 神威岳頂上分岐
10:29 神威岳南東コル
12:48 13:13 木挽沢林道終点
14:25 木挽沢林道入口
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さっぽろ湖第一展望台駐車場

コース状況／危険箇所等

3か所ほど林道がエグられた箇所あり

写真

コビキ沢川と名前なし川の出合

木挽きの沢林道ゲートと隧道

木挽沢林道2631m

一号沢（鉄柵があります）

停止線かな　潜って進みました

二ノ沢の熊の背擦り

二ノ沢上流側

林道の抉られ部分

三ノ沢のエンゴサク

エンゴサクのかたまり

これもエンゴサク

四ノ沢（上流側の倒木丸太）

四ノ沢（下流側の倒木丸太時間が経過した）

五ノ沢の広場と観測架台

林道に土砂被り

ナニワズ（花はきれいだが毒草）

雪崩被りの残雪渓

あの上から滑り落ちて来た

この崖はアイヌネギがありそう

目印とアイヌネギ

六の沢　
来年は登れるかな

コビキノ沢川の様子

七ノ沢（西尾根入り口）

八ノ沢　（烏帽子沢）

林道終点（2631m）

林道終点
登山道からスノーブリッチで対岸へ

神威沼（勝手に命名）とエゾマツ

棚道路と沢筋道の分岐から
神威沼（勝手に命名）とエゾマツを

コビキ沢・百松沢分岐（コル分岐）
百松沢コースは廃道状態で2m位の笹藪にツルもまとわりつき難儀しました。

分岐からの登山道
笹の狩り分け藪漕ぎの後で一層ありがたい。

コル分岐を振り返って

崖下からの岩峰は迫力満点

雪渓の棚足場（棚道）
概ね上中下三段の棚道があり中断を歩いた（冬の道筋）

第一ロープ場と岩峰
ロープは少し劣化していたがまだ頑張れるかな

第二ロープ場
ロープに水がしみ込んでいるので滑る、
足元も岩で滑るので注意

山銘板と百松沢山南峰

山頂から定山渓天狗岳と余市岳
樹木が少し邪魔しているかな
撮影の仕方が悪いのか

札幌市街

神威岳東沢
先日、二行の滝まで来てましたが、ここからは見えません

藻岩山と札幌ドーム

空沼岳の向こうは風不死岳と東山が辛うじて

天狗岳と余市岳右側の白井岳群

国道と風不死岳（辛うじて東山か）

空沼岳・狭薄山・札幌岳
空沼の陰で恵庭岳は見えません

定山渓天狗岳・余市岳・白井岳は右端

無意根山と中岳

喜茂別岳・中岳・無意根山
撮影位置を変えて

手稲山の鉄塔群

烏帽子岳（分岐から）

今日は下山します。

神威沢（神居沢川＝地理院地図）

クルマバソウ

コル分岐
中段の棚道で、百松沢コースへ合流は笹藪でリボンを付けてヤブ漕ぎしましたが沢筋のコビキルートへ

刈分けしたコビキルートは快適
ありがとうございます。

ここで下段の棚道へ行けそうですが沢筋を

沢筋の残雪渓

沢への入り口

神威沼（勝手に命名）

沢筋と棚道の分岐ですが、沢筋へ

エンゴサク

アイヌネギ群生地へ戻って来ました

スノーブリッジに乗って群生地へ

林道終点（2時間ほど採取）

丸太橋（伝わり歩き）

七ノ沢のトラロープ

コビキ沢川と名も無き川の出合

五ノ沢に鉄骨架台ありましたが何の架台かな

タランボの芽（これは採れない）

白いきれいな花

こんなところに咲いてました

二ノ沢の熊の背擦りの所にカタクリが咲いてました

熊の背擦り

停止線　何の意味か分かりません
林道を塞ぐように？

ダム湖の緑とエゾヤマサクラ

木挽き大橋と小天狗

ネコヤナギの花

黒花エンレイソウ

シラネアオイ

シラネアオイ

白花エンレイソウ

シラネアオイ

エゾヤマザクラ

樹間のエゾヤマザクラ

小天狗と第一展望台
熊にも合わず無事戻って来れました。

定山渓天狗岳
右側にヒクタ峰・滑澤（三角点）の奥に白井岳

装備

個人装備

靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sato-minoru

神威沼から棚道で百松ルートに出ようと試みたが百松ルートが廃道状態で深い藪漕ぎで分岐に到達しましたが、お勧めしません。