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Yamareco

記録ID: 8167608
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

西表島 南部海岸縦走(南風見〜鹿川〜網取〜船浮)

2025年05月12日(月) 〜 2025年05月14日(水)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
17:42
距離
25.4km
登り
388m
下り
394m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:46
休憩
0:43
合計
4:29
距離 10.9km 登り 11m 下り 26m
9:13
58
10:11
3
10:14
10:36
132
休憩(南風見田の浜外れ)
12:48
13:09
33
休憩(サザレ浜)
13:42
2日目
山行
6:10
休憩
0:54
合計
7:04
距離 6.6km 登り 164m 下り 161m
10:16
47
11:03
11:15
77
休憩
12:32
12:51
76
14:07
43
鹿川・クイラ川分岐点
14:50
15:00
42
クイラ越え取付点(鹿川側)
15:42
15:55
85
休憩
17:20
鹿川
3日目
山行
4:56
休憩
1:16
合計
6:12
距離 7.9km 登り 212m 下り 207m
9:30
3
鹿川
9:33
29
鹿川ー網取湾取付点
10:02
10:11
11
休憩
10:22
95
132m地点
11:57
12:10
37
網取湾(ウダラ川河口)
12:47
13:00
8
休憩
13:08
62
網取湾ーユナラ川河口取付点
14:10
14:25
38
網取湾ーユナラ川河口取付点
15:03
15:29
13
15:42
船浮港
5月12日
満潮 6:49 182cm
20:06 172cm
干潮 0:50  65cm
13:24 3cm

5月13日
満潮 7:28 184cm
20:58 168cm
干潮 1:33  73cm
13:24 -1cm

5月14日
満潮 8:06 181cm
21:52 161cm
干潮 2:15  82cm
14:57 1cm
天候 12日 曇り
13日、14日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
新潟〜成田 新幹線
成田〜石垣 peach
石垣〜大原港 八重山観光フェリー
大原港〜豊原 西表島交通
コース状況/
危険箇所等
山越えの道(ナマサ浜〜ナービャの巻道、鹿川〜網取湾、網取湾〜ユナラ川河口)の道は赤テープ等の目印あり。

ただし、ナマサ浜側からの入り口のブイは木々に覆われており、相当近づかないと発見できず。また、ナマサ浜側からの登りは赤テープが不明瞭で正規のルートが途中から結局わからなく…。薄い踏み跡が四方にあり、他の方が苦労した後がよくわかります。その他の山越えの道は適度な感覚で視認できる位置に赤・黄・青テープがあり踏み跡もしっかりしてるので問題ない感じ。

南部海岸は基本的に、南風見から鹿川まで大岩の上をひたすら歩く感じになります。干潮時を狙ってリーフの上を歩かないと、コースタイムが大幅に伸びる可能性もあるので要注意。

携帯電波
大浜 ドコモ、softbank 繋がった
   au 圏外

鹿川、網取湾 圏外

ユナラ川河口 ドコモ、au 繋がった
       softbank 圏外
その他周辺情報 キャンプ用ガス缶、食料等は石垣で調達
自分の知っている範囲では、OD缶は、ドンキホーテ石垣店、メイクマン石垣店、木田商会で取り扱ってます。ドンキホーテ、メイクマンは石垣空港〜離島ターミナルのバス路線沿いにあり、近くにマックスバリュー、サンエーといった大型スーパーもあるので買い出しに便利。木田商会は離島ターミナル近くの立地が魅力です。

船浮に下山後、対岸の白浜へのアクセスは船浮海運の一日5便。そして対岸の白浜からのバス路線は一日4便。船浮海運とバス路線は特に接続したダイヤになっていないので、当日中に上原、大原方面に移動したい場合は下山時間に注意。
日本最南端のバス停から出発。大原港からはバスで6分。徒歩だと30分ぐらい。
2025年05月15日 12:41撮影 by  iPhone 16, Apple
5/15 12:41
日本最南端のバス停から出発。大原港からはバスで6分。徒歩だと30分ぐらい。
しばらくは舗装路をひたすら歩きます。途中、忘勿石から海岸に出てもいいし、南風見田浜キャンプ場出てもいい感じ
2025年05月12日 09:12撮影 by  iPhone 16, Apple
5/12 9:12
しばらくは舗装路をひたすら歩きます。途中、忘勿石から海岸に出てもいいし、南風見田浜キャンプ場出てもいい感じ
2025年05月12日 09:40撮影 by  iPhone 16, Apple
5/12 9:40
忘勿石之碑。戦時中、波照間島から全島民が強制疎開させれれマラリアにより1/3の人がなくなったことの慰霊碑です。前来た際は台風被害で、壊れていたんですが、その後修復されたみたい。
2025年05月12日 09:43撮影 by  iPhone 16, Apple
5/12 9:43
忘勿石之碑。戦時中、波照間島から全島民が強制疎開させれれマラリアにより1/3の人がなくなったことの慰霊碑です。前来た際は台風被害で、壊れていたんですが、その後修復されたみたい。
忘勿石〜南風見田浜〜ポーラ浜までは、ひたすら砂浜を。
2025年05月12日 09:45撮影 by  iPhone 16, Apple
5/12 9:45
忘勿石〜南風見田浜〜ポーラ浜までは、ひたすら砂浜を。
ポーラ浜を超えたあたりから岩場の連続に
2025年05月12日 11:44撮影 by  iPhone 16, Apple
5/12 11:44
ポーラ浜を超えたあたりから岩場の連続に
潮が引いてきたことから、入水してリーフ歩き
2025年05月12日 11:53撮影 by  iPhone 16, Apple
5/12 11:53
潮が引いてきたことから、入水してリーフ歩き
2025年05月12日 11:53撮影 by  iPhone 16, Apple
5/12 11:53
大潮の直前でしたので、干潮時は完全に干上がりました
2025年05月12日 11:56撮影 by  iPhone 16, Apple
5/12 11:56
大潮の直前でしたので、干潮時は完全に干上がりました
豆腐岩
2025年05月12日 12:22撮影 by  iPhone 16, Apple
5/12 12:22
豆腐岩
たぶんバハリ浜
2025年05月12日 12:28撮影 by  iPhone 16, Apple
5/12 12:28
たぶんバハリ浜
サザレ浜で休憩中に鹿川方面から来た人とスライド。今回の行程で唯一見かけた人です。ここから先、船浮までは誰とも出会わず
2025年05月12日 12:54撮影 by  iPhone 16, Apple
5/12 12:54
サザレ浜で休憩中に鹿川方面から来た人とスライド。今回の行程で唯一見かけた人です。ここから先、船浮までは誰とも出会わず
大浜(ウブ浜)で一泊。夕方になり、雲も取れてきました。
2025年05月12日 19:17撮影 by  iPhone 16, Apple
5/12 19:17
大浜(ウブ浜)で一泊。夕方になり、雲も取れてきました。
次の日は快晴
2025年05月13日 10:13撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 10:13
次の日は快晴
遠くには、仲御神島が見えます。
通称、オガンと呼ばれていてドリフトダイビングの有名スポット。いつか、ダイビングスキルを磨いて潜りに行ってみたい
2025年05月13日 10:20撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 10:20
遠くには、仲御神島が見えます。
通称、オガンと呼ばれていてドリフトダイビングの有名スポット。いつか、ダイビングスキルを磨いて潜りに行ってみたい
クイラ浜方面は相変わらずの大岩。
2025年05月13日 10:25撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 10:25
クイラ浜方面は相変わらずの大岩。
潮が引いてきたので入水。
2025年05月13日 10:57撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 10:57
潮が引いてきたので入水。
大浜〜クイラ浜間はいくつか浜はあるものの、水場がないですし、潮の状態によっては沈みそうです。
2025年05月13日 11:16撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 11:16
大浜〜クイラ浜間はいくつか浜はあるものの、水場がないですし、潮の状態によっては沈みそうです。
遠くに目的地の鹿川が
2025年05月13日 11:26撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 11:26
遠くに目的地の鹿川が
クイラ浜に上陸し、外れから山に入ります
2025年05月13日 11:34撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 11:34
クイラ浜に上陸し、外れから山に入ります
干上がったリーフでウミヘビ?が隠れようと四苦八苦してました
2025年05月13日 12:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/13 12:17
干上がったリーフでウミヘビ?が隠れようと四苦八苦してました
クイラ浜ーナービャの巻道のクイラ浜側のとりつき点。最初海から探してましたが全く見当たらず、GPSを頼りに陸に上がり見つけました。一応。目印の浮きが下がってます
2025年05月13日 12:32撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 12:32
クイラ浜ーナービャの巻道のクイラ浜側のとりつき点。最初海から探してましたが全く見当たらず、GPSを頼りに陸に上がり見つけました。一応。目印の浮きが下がってます
目印の浮きと赤テープ
2025年05月13日 12:37撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 12:37
目印の浮きと赤テープ
踏み跡はあります、が途中で四方八方に分かれ、ルートを捜索した踏み跡ばかりで、迷いました
2025年05月13日 12:39撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 12:39
踏み跡はあります、が途中で四方八方に分かれ、ルートを捜索した踏み跡ばかりで、迷いました
一応赤テープは所々にありましたが、残念ながら自分はすべて見つけることができず、途中からルートを外れ、苦労しました
2025年05月13日 12:41撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 12:41
一応赤テープは所々にありましたが、残念ながら自分はすべて見つけることができず、途中からルートを外れ、苦労しました
鹿川方面とクイラ川方面の分岐点。鹿川は左に行きます。

ここにつく前に前述のとおり迷い、GPSを使って、クイラ川方面の道に復帰し、ここにたどり着いた感じです
2025年05月13日 13:57撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 13:57
鹿川方面とクイラ川方面の分岐点。鹿川は左に行きます。

ここにつく前に前述のとおり迷い、GPSを使って、クイラ川方面の道に復帰し、ここにたどり着いた感じです
分岐から先は、赤テープが適度な感覚で、また藪になっていない&沢沿いにおりますので、ルートは非常にわかりやすいです
2025年05月13日 14:13撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 14:13
分岐から先は、赤テープが適度な感覚で、また藪になっていない&沢沿いにおりますので、ルートは非常にわかりやすいです
沢を何も考えずに一番下まで降りると、崖になってます。ここからは降りれません。
2025年05月13日 14:40撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 14:40
沢を何も考えずに一番下まで降りると、崖になってます。ここからは降りれません。
手前の最後の赤テープから右側に入るのが正解。
2025年05月13日 14:42撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 14:42
手前の最後の赤テープから右側に入るのが正解。
踏み跡がついた、藪を抜ければ、海岸です
2025年05月13日 14:43撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 14:43
踏み跡がついた、藪を抜ければ、海岸です
鹿川側の入り口は崖の上にあります。こちらも目印の浮きがありますが…
2025年05月13日 14:50撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 14:50
鹿川側の入り口は崖の上にあります。こちらも目印の浮きがありますが…
一応、真ん中が入り口で少し右上に浮きがあります
2025年05月13日 14:50撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 14:50
一応、真ん中が入り口で少し右上に浮きがあります
目的地はまだ先。この後、巻道で想定以上に時間がかかった影響で、潮が上がってしまい、途中から大岩の上を歩く羽目になり時間がかかりました
2025年05月13日 15:05撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 15:05
目的地はまだ先。この後、巻道で想定以上に時間がかかった影響で、潮が上がってしまい、途中から大岩の上を歩く羽目になり時間がかかりました
降り注ぐ滝。時間があれば、この下で水浴びしたかった
2025年05月13日 16:32撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 16:32
降り注ぐ滝。時間があれば、この下で水浴びしたかった
2025年05月13日 16:39撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 16:39
やっとの思いで鹿川の外れに到着
2025年05月13日 17:14撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 17:14
やっとの思いで鹿川の外れに到着
2025年05月13日 19:38撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 19:38
大潮の満月です
2025年05月13日 20:37撮影 by  iPhone 16, Apple
5/13 20:37
大潮の満月です
快晴
2025年05月14日 07:11撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 7:11
快晴
2025年05月14日 09:30撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 9:30
2つ流れ込んでる沢の右側が入り口(こちらが右側の沢

どうも、鹿川の集落は、山の斜面に沿ってあったようで、一応痕跡もまだあるみたい(村は100年以上前に廃村)
2025年05月14日 09:30撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 9:30
2つ流れ込んでる沢の右側が入り口(こちらが右側の沢

どうも、鹿川の集落は、山の斜面に沿ってあったようで、一応痕跡もまだあるみたい(村は100年以上前に廃村)
入り口には目印の浮きがあります
2025年05月14日 09:32撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 9:32
入り口には目印の浮きがあります
こちらは、程よい感覚で赤or黄or青テープ、踏み跡あり
2025年05月14日 09:38撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 9:38
こちらは、程よい感覚で赤or黄or青テープ、踏み跡あり
最高点には浮きがありました
2025年05月14日 10:22撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 10:22
最高点には浮きがありました
ウダラ川源流部
2025年05月14日 10:44撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 10:44
ウダラ川源流部
河口側から、鹿川側の入り口を撮影。鹿川に行くには真ん中に入ります

赤テープはマングローブ帯にでる手前までは確認できました。
2025年05月14日 11:23撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 11:23
河口側から、鹿川側の入り口を撮影。鹿川に行くには真ん中に入ります

赤テープはマングローブ帯にでる手前までは確認できました。
ウダラ川の左岸のマングローブ帯を川に沿って。右岸に行こうとしましたが、途中マングローブ帯がかなり狭くなり、川に入らないといけなくなりそうでしたので断念。川に入水すると底は泥ですので、かなり沈み、足を取られます。
2025年05月14日 11:32撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 11:32
ウダラ川の左岸のマングローブ帯を川に沿って。右岸に行こうとしましたが、途中マングローブ帯がかなり狭くなり、川に入らないといけなくなりそうでしたので断念。川に入水すると底は泥ですので、かなり沈み、足を取られます。
2025年05月14日 11:39撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 11:39
網取湾
2025年05月14日 11:51撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 11:51
網取湾
こちらもリーフを歩いて、対岸に渡ります
2025年05月14日 12:15撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 12:15
こちらもリーフを歩いて、対岸に渡ります
2025年05月14日 13:03撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 13:03
網取湾ーユナラ川河口の道入り口(網取側)
2025年05月14日 13:08撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 13:08
網取湾ーユナラ川河口の道入り口(網取側)
対岸は旧網取村(1971年廃村)。現在は、東海大学が跡地を利用していて、村の痕跡も見える範囲で残ってるみたい。桟橋も整備されてるので、一部のシュノーケルのツアーとかが東海大に許可を取って上陸している例もある模様
2025年05月14日 13:17撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 13:17
対岸は旧網取村(1971年廃村)。現在は、東海大学が跡地を利用していて、村の痕跡も見える範囲で残ってるみたい。桟橋も整備されてるので、一部のシュノーケルのツアーとかが東海大に許可を取って上陸している例もある模様
2025年05月14日 13:21撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 13:21
赤ビニールひもがしっかりついており、歩きやすい道
2025年05月14日 13:25撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 13:25
赤ビニールひもがしっかりついており、歩きやすい道
途中から、白いビニールひもがルート沿いにずーっと張ってあった
2025年05月14日 13:59撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 13:59
途中から、白いビニールひもがルート沿いにずーっと張ってあった
ユナラ川河口側入り口
2025年05月14日 14:06撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 14:06
ユナラ川河口側入り口
干潮なので、すっかり干上がってる形
2025年05月14日 14:06撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 14:06
干潮なので、すっかり干上がってる形
別の場所にも目印の浮きがあったので、こちらからも上がれそう
2025年05月14日 14:08撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 14:08
別の場所にも目印の浮きがあったので、こちらからも上がれそう
2025年05月14日 14:35撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 14:35
西表島の普通の人がこれる最果ての浜、イダの浜。白くて美しい浜。
2025年05月14日 14:57撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 14:57
西表島の普通の人がこれる最果ての浜、イダの浜。白くて美しい浜。
イダの浜から船浮集落への道
2025年05月14日 15:29撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 15:29
イダの浜から船浮集落への道
正解の道にはこれが立ってます
2025年05月14日 15:29撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 15:29
正解の道にはこれが立ってます
後は集落まで平たんな道をてくてくと
2025年05月14日 15:29撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 15:29
後は集落まで平たんな道をてくてくと
対岸の白浜までは、船浮海運で
2025年05月14日 16:40撮影 by  iPhone 16, Apple
5/14 16:40
対岸の白浜までは、船浮海運で

装備

個人装備
足元はクリマプレンソックス+トレランシューズ+サワーサンダルフェルト<br />ザックは防水スタッフバックで防水

感想

過去に西表島横断道を縦断(その際は、大富林道→カンピレーの滝→テドウ山)をした後に、次は南海岸だと心に決め、やっと計画を実行する機会を得ることができた。この間、縦断道の規制はさらに厳しくなり、1日の入山人数制限、ガイド付き必須の罰則規制蟻となったのは非常に残念。

南海岸縦断は、砂浜、大岩、リーフ、海、川、山と少しづつバリエーションを変えながら、西表の自然を体感することができ、想像していた通り、非常に歩きごたえのある充実したトレイルでした。

コース中の危険個所を挙げるとすれば、大岩帯でケガをするリスク、クイナの巻道で迷うリスクがあげられる感じです。特にナマサの槙道の登りは、個人的には横断道を歩く以上に苦労した印象です。横断道は地形図はあまり役に立ちませんが、標識等はしっかりしてるので…。その他の山越えは、きちんとルートは明瞭ですし、リーフ歩きは干潮時間帯をきちんと把握していれば、快適に歩けます。

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