山行記録: 西大台ヶ原

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	林道車止めゲートから笙ノ峰まで伐採された枝、倒木などで登山道不明瞭。笙ノ峰- 逆峠の広尾根も不明瞭。
その他周辺情報	立入認定書をもらうとフォレストきたかみの無料入浴券をもらえた。

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小処温泉跡に駐車して登山開始。一度だけこの温泉に入ったことがあります。

2025年05月13日 07:14撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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5/13 7:14

小処温泉跡に駐車して登山開始。一度だけこの温泉に入ったことがあります。

2025年05月13日 07:41撮影 by iPhone, Apple

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5/13 7:41

大普賢か？　大峰山系方面

2025年05月13日 10:44撮影 by iPhone, Apple

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5/13 10:44

大普賢か？　大峰山系方面

西大台ヶ原西ゲートに到着

2025年05月13日 11:51撮影 by iPhone, Apple

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5/13 11:51

西大台ヶ原西ゲートに到着

ブナの巨木。かぼちゃというのは本当

2025年05月13日 12:41撮影 by iPhone, Apple

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5/13 12:41

ブナの巨木。かぼちゃというのは本当

2025年05月13日 13:19撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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5/13 13:19

2025年05月13日 14:01撮影 by iPhone, Apple

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5/13 14:01

2025年05月13日 14:03撮影 by iPhone, Apple

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5/13 14:03

2025年05月14日 08:22撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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5/14 8:22

2025年05月14日 08:36撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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5/14 8:36

2025年05月14日 09:06撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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5/14 9:06

トラのように見える倒木。この他にも興味深い形の木々が

2025年05月14日 09:10撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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トラのように見える倒木。この他にも興味深い形の木々が

左端が大蛇嵒(のはず)

2025年05月14日 09:35撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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5/14 9:35

左端が大蛇嵒(のはず)

逆峠近くの広尾根。斜面を覆い尽くす木の根は道迷いを防ぐランドマークになります

2025年05月14日 10:15撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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5/14 10:15

逆峠近くの広尾根。斜面を覆い尽くす木の根は道迷いを防ぐランドマークになります

広尾根ではシャクナゲが満開

2025年05月14日 10:18撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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5/14 10:18

広尾根ではシャクナゲが満開

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

iPhone Apple

装備

個人装備	長袖シャツ 1 Tシャツ 1 ソフトシェル 1 ズボン 1 靴下 1 グローブ 1 防寒着 1 雨具 1 靴 1 ザック 1 昼ご飯 1 行動食 1 非常食 1 飲料 1 地図（地形図） 1 コンパス 1 計画書 1 ヘッドランプ 1 予備電池 1 GPS 1 筆記用具 1 ファーストエイドキット 1 常備薬 1 保険証 1 携帯 1 時計 1 タオル 1

感想

yamareko-kaji

　林道ゲートから道が落枝、倒木で歩けず、林道に降りるにも5メートル程度の崖で行く手を阻まれ相当な時間ロスと体力を消耗してしまいました。
　立入認定書、レクチャーは前日に北山村商工会で手続きをして麓の民宿に一泊。
　1日目は小処温泉跡の駐車場に停めて入山。登山届ポストなし。私は事前に県警にメールで届出していましたが、ポストは欲しいところ。
　計画段階では林道終点までの上りが相当きついかなと心配していましたがそれほどでもなく林道終点のゲート(林道終点は地図よりもっと東へ延びていた)。ゲート直ぐ先に「大台ヶ原4時間」の道標があったのでそれに従って林道を外れるととんでもない道になってしまいました。戻れば良かったのですが、林道を歩いて登山道からどの程度はずれるのか不明だったので行けるところまで進んだものの途中で断念。まだ林道が横を走っていたのでなんとか降りれそうな場所を選んで林道へ。すぐに尾根に上る階段があり、地図で確認、笙ノ峰への尾根に続いていてここで間違いないと階段から登山道へ復帰しました。
　ほどなく笙ノ峰への分岐。ここからも不明瞭で、崩落しつつある道が続いていて慎重に登っていきます。笙ノ峰北川を巻く道ですが闇がり岐付近で道標とロープの意味を取り違え時間ロス。逆峠手前の広尾根はテープもまばらで天候が悪いと迷いそうな状況です。
　ようやく西大台ヶ原ゲートへ到着。その後は南側の道を進んでビジターセンターへ到着。時間ロスと体力消耗で大蛇嵒はパスして心・湯治館へ。
　夜中まで騒がしい人がいてあまり寝られず。
　2日目。寝過ごしてしまい山頂もパス。23年に大杉谷から登ったのでまあいいか。
　西大台ガ原北側を進んで下山。昨日通ったばかりなので迷うようなことはなく順調に。下山側からだと前日迷ったロープ、道標、広尾根のテープは問題なく確認できました。登りは注意が必要です。
　ちょうど花盛りの季節で色々な花を楽しめました。はっきり分かるのがシャクナゲ程度で、これからは山の花に詳しくなりたいものです。

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