愛別岳(白川尾根)

2025年05月15日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:15

5:30 愛山渓温泉
9:20 9:30 愛別岳
11:45 愛山渓温泉

天候

晴れ

アクセス

愛山渓温泉の駐車場に駐車。

写真

5/15 5:21

愛山渓温泉と愛別岳。
周辺は藪がだいぶ出ていた。

5/15 5:29

雲井ヶ原の登山道を辿って行くと雪がつながり始めた。

5/15 6:07

その後は雪面が広がり、白川目指して進む。
愛別岳が見えた。頂上らしき所は手前の岩峰だと後でわかった。

5/15 6:05

白川は開いていた。

5/15 6:11

近くに倒木ブリッジがあったので、これを渡った。

5/15 6:46

c1300位の白川尾根に上がった。
藪がだいぶ出ていて、段差もあってかわすのが大変だった。

5/15 7:12

c1450位になると広尾根になって歩きやすい。
ずっと愛別岳と辿る尾根が見えているのがいい。

5/15 7:12

ここでも天塩岳が近く見えた。

5/15 7:33

そろそろ岩稜帯。
近づくと、取り付きのハイマツは背が低くて助かった。

5/15 8:24

岩稜を行く。

5/15 8:27

岩稜は景色が良いので気持ちがいい。
安足間岳。

5/15 8:58

辿ってきた岩稜帯。

5/15 9:04

上の方はまだ雪が残っていた。
見えているのは頂上手前の岩塔。

5/15 9:20

その奥に頂上。
もう直ぐだ。

5/15 9:28

頂上にはかわいらしい標識があった。

5/15 9:29

吊り尾根と北鎮岳から安足間岳の稜線。

5/15 9:29

黒岳の奥に屏風岳も見えていた。
手前の凌雲岳から上川岳の稜線も同じような岩稜だったなと思いだした。

5/15 9:30

天塩岳が存在感あった。

5/15 9:53

再び岩稜を慎重に下る。
帰りは風が強くなってきて、煽られて怖かった。

5/15 10:50

帰りは、白川尾根の下の方が辿りにくかったので、c1550位から北西に伸びる支尾根を使った。一部急だが、こちらの方が素直な尾根で、藪も出ていなかった。より上部で白川を渡渉する意図もあったのだけど、開いていたので適当に渡った後、トラバースしながら雲井ヶ原の登山道を目指して帰った。

撮影機器：

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

sagar6

山谷にも掲載されている白川尾根が、恐らく愛別岳への最短ルートだろうと登る機会を伺っていましたが、このルートは賞味期限が短く、愛山渓線の冬季閉鎖が解除された後で、まだ藪が雪に覆われ、かつ天気が良い日がベストなのでなかなか行けないでいました。5/9に多くの方が安足間岳に登られていたので、今期は大丈夫だろうとトライしました。白川は開いていて、尾根の下方も藪で登りづらかったけど、序盤の笹薮が許容範囲だったのが良かった。岩稜も難しくは無かったので、天気の良い岩稜歩きを楽しめました。