赤岳登頂とアイゼン講習

2016年02月20日(土) 〜 2016年02月21日(日)

コースタイム

1日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:00

11:00 赤岳山荘
13:00 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:00

8:00 赤岳鉱泉
11:00 11:10 赤岳山頂
12:30 13:30 赤岳鉱泉
15:00 赤岳山荘

1日目には、夕方まで3時間弱、アイスホールの斜面で、アイゼン講習をしました。

天候

1日目　曇、雪、晴れ　　2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR小淵沢駅集合、美濃戸で登山届を出し、チェーンを履いて赤岳山荘まで車。

コース状況／危険箇所等

美濃戸〜赤岳山荘までは、最初と最後の坂道が凍結。チェーンが安全。
赤岳山荘から取り付けまで、路面凍結。アイゼン必須。
文三郎尾根はガイドの判断で稜線部の強風予想で止め、地蔵尾根ピストンとなった。階段直下の谷地形は注意。

その他周辺情報

道の駅小淵沢で温泉。

写真

美濃戸口、登山届提出

チェーン必要です

ガイドさんの歩き

アイスホール

アイゼン講習

アイスホール上部

ガイドさんが登る

赤岳鉱泉

個室

赤岳登頂当日

行者小屋

赤岳望む

ロープワーク

富士と赤岳

山頂、登りは風雪

下りは晴れる

大同心

雪山の美しさ

感想

ラッキーカズ

雪山は、しっかりとした訓練をして安全に登ること。
そのため、ネットで真面目にアイゼン技術に取り組んでいる「ミキヤツ登山教室」を選定。横浜の方と2人で講習を受けました。
担当ガイドは、国際ガイドで岩手とシャモニーを拠点に活動されている「種村さん」。60歳を超えた年齢とは思えない体力と気力の持ち主。
おかげで、不安なく、雪の赤岳登頂ができました。天候にもよりますが、技術的には、今回の講習で雪の西穂ぐらいは登れると聞きました。
今後、習得した技術を忘れないよう、今シーズンに、北アルプスか八ヶ岳の雪山にチャレンジしたいと思います。