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Yamareco

記録ID: 8188834
全員に公開
ハイキング
東海

岩山…バイクで熊谷守一美術館へ行く途中に立ち寄り

2025年05月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:32
距離
1.1km
登り
66m
下り
67m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:31
休憩
0:02
合計
0:33
距離 1.1km 登り 66m 下り 67m
11:01
16
二ッ森林道開通記念碑前
11:17
11:19
15
11:34
二ッ森林道開通記念碑前
天候 晴れ 
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩山林道入口付近の林道二ッ森線開通記念碑の前に駐輪しました。
コース状況/
危険箇所等
登山道ではないが作業道伝いに歩きます。
国土調査の杭などがありルートは明瞭です。
その他周辺情報 熊谷守一つけち記念館
http://www.morikazu-museum-tsukechi.jp/
二ッ森林道の岩山林道入口付近の記念碑が目印
ここから山に取り付きます
2025年05月20日 11:02撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
36
5/20 11:02
二ッ森林道の岩山林道入口付近の記念碑が目印
ここから山に取り付きます
国土調査の杭に従い尾根を目指します
2025年05月20日 11:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
16
5/20 11:06
国土調査の杭に従い尾根を目指します
尾根に乗るまでは少し急なのぼり
2025年05月20日 11:08撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
18
5/20 11:08
尾根に乗るまでは少し急なのぼり
尾根に乗りました
ヤマツツジが唯一の彩り
2025年05月20日 11:16撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
39
5/20 11:16
尾根に乗りました
ヤマツツジが唯一の彩り
モミジの新緑
2025年05月20日 11:18撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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5/20 11:18
モミジの新緑
岩山山頂到着!
展望はありません
2025年05月20日 11:19撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
31
5/20 11:19
岩山山頂到着!
展望はありません
モミジの葉
光を透かして見ると綺麗
2025年05月20日 11:20撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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5/20 11:20
モミジの葉
光を透かして見ると綺麗
山名のとおり大きな岩が多いです
2025年05月20日 11:24撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
21
5/20 11:24
山名のとおり大きな岩が多いです
シロモジ
2025年05月20日 11:28撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
32
5/20 11:28
シロモジ
下山しました
30分ほどで登れちゃった
これって登山と言えるかなぁ?
2025年05月20日 11:35撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
20
5/20 11:35
下山しました
30分ほどで登れちゃった
これって登山と言えるかなぁ?
林道の途中に公園がありました
2025年05月20日 11:56撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
42
5/20 11:56
林道の途中に公園がありました
展望台から蛭川の街と笠置山が見えました
2025年05月20日 11:56撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
26
5/20 11:56
展望台から蛭川の街と笠置山が見えました
今日の目的はバイクツーリングで美術館「熊谷守一つけち記念館」
大人700円/人
2025年05月20日 13:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
27
5/20 13:03
今日の目的はバイクツーリングで美術館「熊谷守一つけち記念館」
大人700円/人
東京都豊島区の家にあった庭を再現したもの
2025年05月20日 13:44撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
24
5/20 13:44
東京都豊島区の家にあった庭を再現したもの
深い素掘りの池も再現されています
2025年05月20日 13:41撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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5/20 13:41
深い素掘りの池も再現されています
美術館二階から裏木曽の山々が眺められます
2025年05月20日 14:08撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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5/20 14:08
美術館二階から裏木曽の山々が眺められます
熊谷守一の「雨乞たな」
雨乞棚山は一番奥の青い部分…たぶん
この景色を探しに行きます
36
熊谷守一の「雨乞たな」
雨乞棚山は一番奥の青い部分…たぶん
この景色を探しに行きます
ここは雨乞棚山が正面に見えるけどちょっと違う
2025年05月20日 14:40撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
26
5/20 14:40
ここは雨乞棚山が正面に見えるけどちょっと違う
このあたりかな…
2025年05月20日 14:46撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
35
5/20 14:46
このあたりかな…
ここにしときます
このあたりは熊谷守一の生家が近いはず
2025年05月20日 14:52撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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5/20 14:52
ここにしときます
このあたりは熊谷守一の生家が近いはず
撮影機器:

感想

晴天間違いなしの本日、久しぶりにバイクツーリング。
加齢とともにロングツーリングがきつくなってきたので、近くの東濃地方をのんびり走って中津川市付知町の「熊谷守一つけち記念館」へ行ってみることに…。
時間はたっぷりあるので途中二ツ森林道を走って”続ぎふ百山”の岩山に寄ってみることにしました。
岩山は往復1km標高差70mに満たないもので登山と言えるかどうか、でもとりあえず山頂を踏んできました。
午後からは「熊谷守一つけち記念館」でじっくり作品鑑賞、熊谷守一の東京の自宅の庭を再現したものを見てきました。
煩悩だらけの自分では絶対マネできない彼の生きざまを垣間みることができる素敵な施設でした。
帰路は田植えの済んだばかりの田園風景の中を初夏の気持ちのいい風を受けながら走ってきました(^^♪

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訪問者数:486人

コメント

熊谷守一、好きな画家です。余計なものをそぎ落とした独特の線、色使い、何とも素敵な画風で魅力的です。東京勤務時に美術館で娘の榧さんにお会いしたことがあります。BCスキーが得意な方で彼女が書いた針ノ木岳のスキー登山の本は面白かった記憶があります。
 中津川の美術館、守一の自宅の庭が再現されているとのこと、機会見て訪れます。
2025/5/21 6:28
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4
ery100さん
絵も生きざまも大好きな画家です。
無欲で奔放な人生を送りながら、あれだけ自分の画風を探求し続けた画家はあまりいないように思います。
彼の人生や絵を知れば知るほど嵌りますね。

近くにある榧さんの「熊谷榧つけちギャラリー」にも行ったことがありますが、榧さんは山好き&旅好きで私にとっても身近な画題が多く楽しめました。
山を背景にした高山植物のリトグラフが販売されていましたが、喉から手が出そうなくらいでした(笑)
ぜひ「熊谷守一つけち記念館」「熊谷榧つけちギャラリー」ともども訪れてみてください。
2025/5/21 15:46
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2
sumiさん、雨乞棚山の写真有り難うございます。自分も高時山に登った帰りに「熊谷守一記念館」に立ち寄りました。二階からの眺めと雨乞棚山の絵を見比べたり、解説を読んだり、よい時間になりました。雨乞棚山の絵は、東京の自宅のアトリエで描いていたそうですね。庭の池に降りて行って、しゃがんで池の水を眺めていたら、守一にとってこの庭は付知の自然そのものだったんでは?と思い至りました。ジャングルの様な庭の外は、守一にとっては、魔界。庭で飽くことなくアリやトンボ、ハエ、カエルを観察し描いていた姿を想像しました。守一が書いた「下手も絵のうち」を読んで、寛容で温かい人なんだろうなー、と思いました。この本を読んで、若い頃の様に、また絵筆を取る様になりました。かやさんの美術館にも行ってみますね。
2025/5/21 20:15
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1
kameyama3さん
なるほど。
「雨乞棚山」は東京の自宅のアトリエで描いた自分の記憶の中の風景なんですね。
絵の中の山の位置関係が実際の景色にピッタリなのは、熊谷守一が幼少のころから見て育ったため脳裏に鮮明に焼き付いたのでしょうね。
私も雨乞棚山の絵が気になり学芸員さんに聞いたら、記念館から山頂は手前の尾根が邪魔してほぼ見えないとのこと。
熊谷榧つけちギャラリーのあたりからは山頂がよく見えると教えていただきました。
すぐにバイクを走らせて現地へ向かいました。
確かに山頂はよく見えましたがちょっと絵とは違うようで、もう少し北へ移動したらほぼ絵と一致しました。
こんな何でもない発見がめちゃ楽しかったですnotes
2025/5/21 20:55
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2
プロフィール画像
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