開聞岳

2025年05月20日(火) [日帰り]

• GPS: 02:08
• 距離: 5.1km
• 登り: 588m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:08

距離 5.1km 登り 588m 下り 582m

15:36 スタート地点
15:44 15:45 二合目
16:10 16:11 五合目
16:18 16:19 六合目
16:34 16:37 七合目
16:55 六合目
17:03 17:04 五合目
17:38 二合目
17:44 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

飛行機 東京発 6:40 鹿児島着 8:30
鹿児島空港からレンタカーで韓国岳に向かいその後開聞岳へ

写真

5/20 15:15

当初の予定は、1日目韓国岳、2日目開聞岳の予定でした。しかし、明日は大雨、暴風雨の予報。1日目に歩けるだけ歩くことにし、開聞岳を目指します。

時折、大雨が降る中、韓国岳から移動してきました。
2時間半ほどかかりました。

5/20 15:33

すこし遅いのですが、『行けるところまでしか行かない』と自分に言い聞かせて出発します。

5/20 15:37

5/20 15:42

5/20 15:43

登山口です。
17時まで登って、時間が来たら下山する予定でスタートしました。

5/20 15:44

5/20 15:50

5/20 15:53

5/20 16:01

登山開始30分、急がないようにと思いつつも急いでしまいます。
気温は暑くはありませんが、時折の雨と高い湿度で汗だくです。

5/20 16:10

5/20 16:10

天気は終始こんな感じ。

5/20 16:27

この辺りから小さな花の姿が見られるようになってきました。

5/20 16:27

アリドオシ

5/20 16:33

7号目まで来ました。スタート時の予定？予想？通りの17:00に山頂に上がれるペースで上がってきたものの、徐々に暗くなりすれ違った方も数名でした。安全に下山できるかだんだん不安になってきたので、ここで下山することとしました。
また、来ます！！

5/20 16:35

くだりはここまで来たことを噛み締めて、怪我のないようにゆっくり歩きます。

5/20 16:35

5/20 16:44

5/20 16:50

5/20 17:03

5/20 17:03

5/20 17:08

5/20 17:34

降りてきたら案外明るくて、もう少し登れたかなと思ったりもしましたが、無事に降りてきた安堵感の方が大きかった。

5/20 17:40

登山口まで戻ってきました。

5/20 18:10

5/20 18:11

5/20 18:26

日本最南端の駅に寄り道。宿泊地の鹿児島市内に向かいます。

5/20 18:25

5/21 15:04

翌日は雨が降ったり止んだり。雷も鳴ったので登山は無理でした。
鹿児島観光しました。まずは、照國神社へ

5/21 11:27

島津斉彬公

5/21 12:59

鹿児島県立博物館
別館のプラネタリウムも

5/21 13:05

西郷隆盛像

5/21 17:45

鹿児島水族館

5/21 15:44

照明が良いのか、生き物が輝いています

5/21 18:54

鹿児島の黒豚をいただき

5/21 22:19

予定より1時間遅れの到着。
東京上空で待機したので綺麗な夜景が見られました

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

numak

鹿児島遠征
1日目は韓国岳、2日目は開聞岳の予定でしたが
早めの梅雨入りとそれに伴う梅雨前線による大雨予報
1日目で可能な限り歩くことにしました。
開聞岳に着いたのは、15:30。
遅くなってしまいましたが、そのまま帰る気分にもなれず…
無理せず上がれるところまで登ることとしました。
時折の雨、高い湿度、終始汗だく。
歩くペースは予定通りでしたが、徐々に暗くなり不安になってきました。
迷惑をかけることがないようにと思い、7号目で下山することに。
登山道入口まで戻ってきた時はまだ明るかったので登頂できたかもと思いましたが、「また来るよ」と思い今日の登山を終了しました。

宿泊は鹿児島市内の温泉ホテル、
ゆっくりお風呂に浸かり、天文館を散歩して、その後はぐっすり。
翌日は、時折大雨、雷もあり登山は無理でした。
夜まで鹿児島観光し帰宅しました。

開聞岳は登頂し損ねましたが、充実した鹿児島遠征でした。
苦手な長距離運転、無事に終わってよかった。