記録ID: 8207013
全員に公開
沢登り
中国山地西部
【過去ログ】安芸太田町ウラオレ谷
2024年06月15日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:03
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:04
距離 15.3km
登り 1,194m
下り 1,194m
8:30
19分
スタート地点
15:34
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
行動食
非常食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
クイックドロー
スリング
渓流シューズ
ルート図
ネット
サングラス
熊鈴
熊スプレー
防水袋
トレイルシューズ
|
---|
感想
新調した沢靴慣らしに、十方山麓ウラオレ谷を歩いてきた。
終点駐車場におられた一般登山グループの方々と挨拶を交わし独り沢に向かう。今シーズン初だが、難易度は低く気は楽。
水量少なく敢えて流心を選んで進む。滑滝の下で一息入れた後、ハイライト3段滝を登る。下段は左から簡単に越える。中段は、流心は水圧厳しく断念。左から登れるようであるが、ノープロで釜のないスラブを登るのは気が進まず右から越えることにした。中間部左足をどこに置いて立ちこむか?がポイント。上段は流心の右を選択、登るにつれ傾斜も緩くなりホールドも豊富で、中段より易しく感じた。ここで出渓し靴を履き替える。
後半は普通の稜線歩き。内黒峠を基点に恐羅漢〜十方まで周回したのは2015年8月、今から9年前のこと。軌跡も記憶もおぼろ気なため改めて歩いてみた。地味ながら、所々にブナの巨木が配された笹トレイルはとても落ち着く。ウラオレを歩いた後だからこそ、源頭稜線を歩くことで流域全体を感じ取ることができた。誰にも会わないところがまた良い。
実は今回の本当の目的は内黒峠から内黒山への500mの区間である。以前三段峡から二谷を詰め上がり内黒山まで来ているが、内黒峠までは繋げておらず。自分の中で、恐羅漢〜十方エリアが長年に渡り飛地状態となっていた。今回、この間を繋いだことにより、外部ネットワークと接続。つかえていた刺が取れた爽快な気分。
詳しくはコチラ ⇒ https://yamap.com/activities/32542743
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:12人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する