記録ID: 8213912
全員に公開
講習/トレーニング
日光・那須・筑波
2025つくばりんりんロード100キロウォーク
2025年05月27日(火) [日帰り]


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 19:55
- 距離
- 101km
- 登り
- 125m
- 下り
- 125m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 16:25
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 17:47
7:55
天候 | 雨 のち 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
17:37 郡山 18:32 小山 JR水戸線 IC506円 18:38 小山 19:16 岩瀬 桜川市バス ヤマザクラGO IC200円 09:03 桜川市役所岩瀬庁舎 10:15 筑波山口 桜川市バス ヤマザクラGO IC200円 09:30 筑波山口 10:37 岩瀬駅 JR水戸線 IC506円 10:46 岩瀬 11:25 小山 JR東北新幹線 5280円 11:53 小山 12:48 郡山 |
写真
装備
個人装備 |
インナー(シャツ・Tシャツ・タイツ)
アウター(ジャケット)
短パン
靴(ローカット)
帽子×2
指抜き手袋×2
リストバンド×2
ザック
カッパ
ボトル
飲料(500ml)×2
ゼリー飲料×6
プロテインバー×6
グミ×2
iPhone SE 3rd
モバイルバッテリー
財布
|
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感想
北関東三大100キロウォーク 完歩
ロードの大会へ参加したこともないビギナーが、100km×3大会の一括エントリーしたのは無謀な冒険でした。
しおやは腱を痛め全治2週間、ぐんまは歩き方を変え太腿の肉離れ、つくばは10時間以上雨を浴び低体温に苦しみました。
苦痛に耐える時間が殆どで参加者へ弱音を吐くことはあっても、リタイアする気は一抹もありませんでした。
学生で溢れかえるプラットフォーム、地平の先まで建物が続く平野の道、夜霧で散乱するヘッドライト、遥か遠くに揺らいで見える1人の光源。
参加しなければ何も知らない光景でした。
大会ボランティアの声掛けは、疲れ切った脚を動かす活力になりました。
コース沿いの住民の声援は、それを受け止められる表情と姿勢でありたいと踏ん張れました。
参加者の挨拶やたった一言でも同じ道を歩いている同士の言葉で、更に心を奮い立たせてくれました。
応援の有り難さを心身共に実感しました。
最初の100km後の1週間は歩くこともままならず、デスクワークが多いとは言え同僚には心配をかけました。
3大会を経て、大会翌日の出勤で足を引き摺らず普段の立ち振る舞いができたのは成長です。
登山の体力トレーニングで参加したウォーキング大会は、困難に対する心構えを学べる場でした。
100kmウォーキングへの初めての参加は、両膝のサポーターを装着して挑まれることを強くお勧めします(2敗)。
<北関東三大100キロウォーク>
しおや100キロウォーク[栃木]
ぐんま100kmウォーク[群馬]
つくばりんりんロード100キロウォーク[茨城]
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