記録ID: 821438
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ハイキング
奥多摩・高尾
矢平山、高柄山から鶴島御前山
2016年02月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:08
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,303m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR中央線・上野原駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
梁川駅から寺下峠までのルートには、途中に枯葉だらけの急斜面で滑り易い箇所があります。また、鶴島御前山はどちらから登っても急登です。どちらも足元にご注意ください。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
猿橋駅近くの神楽山、御前山から馬立山、九鬼山と連なって大桑山、高畑山、倉岳山を経て上野原駅近くの鶴島御前山まで続く前道志の山々。これまで、2回に分けて神楽山から矢平山、新大地峠まで歩いてきていますが、今回は残りの区間を踏破してみました。
前回は昨年の春、鈴ヶ音峠から新大地峠まで歩いて四方津駅まで下っていますが、今回はここから始めるのではなく、梁川駅から寺下峠へ登って丸ツヅク山、矢平山を再訪してから先へ進むことにしました。四方津から同じ道を歩いても面白くないと言うのもありますが、前回は疲れ果てて丸ツヅク山を巻いてしまっていたので、こちらのピークもやっぱり踏んでおきたいと思ったのが一番の動機です。
梁川駅から寺下峠までの道はあまり歩く人もいないようで、若干荒れ気味。特に山と高原地図に「ロープあり 滑りやすい」と書かれた辺りは落ち葉だらけの急斜面を九十九折れに登っていく場所で、足を踏み外したら数十メートルは滑落しそうなところです。私は上りだったのでそう怖くはありませんでしたが、下りで使ったらかなりスリル満点かも。エスケープなどで使われる際はご注意ください。
コースは全体的に歩き易い道が殆どですが、矢平山の西(倉岳山方面)、鶴島御前山の前後はともに急登で、ロープがいたるところにあります。通過の際は足元にご注意を。
写真を含めた詳細なレポートは、以下のブログで公開しています。
http://mudabonefactory.blog.fc2.com/blog-entry-280.html
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