ほんのり雪化粧した継子岳 摩利支天乗越へ

2025年05月28日(水) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 1:43
• 合計: 11:04

距離 12.5km 登り 1,257m 下り 1,257m

2:56 御嶽小坂登山口
3:04 3:05 登山道・原生林遊歩道分岐
4:01 小坂口七合目
4:28 4:42 湯ノ花峠
5:08 5:09 胡桃島キャンプ場分岐
5:15 5:29 のぞき岩
5:30 5:31 のぞき岩避難小屋
6:02 6:10 小坂口八合目・お助け水
7:35 7:36 五の池小屋
7:38 7:45 飛騨頂上
7:51 五ノ池
8:04 8:05 巻道の三ノ池分岐
8:33 摩利支天乗越
8:38 8:47 摩利支天乗越展望台
8:50 8:58 摩利支天乗越
9:14 巻道の三ノ池分岐
9:23 五ノ池
9:27 9:28 五の池小屋
10:20 10:29 継子岳
11:09 11:24 五の池小屋
12:01 12:02 小坂口八合目・お助け水
12:28 12:37 のぞき岩
12:39 12:40 胡桃島キャンプ場分岐
12:58 湯ノ花峠
13:18 13:19 小坂口七合目
13:54 13:55 登山道・原生林遊歩道分岐
14:00 原生林遊歩道東口

天候

晴れ→高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

樹林帯の雪は28番から、
とぎれとぎれで森林限界少し上まで
（チェンスパは使用せずツボで）
降雨融雪後は、岩や石•木製階段、木の根っこが本当に滑るので要注意
樹林帯もかなり泥濘んでいます

写真

車中泊中、激しい雨音で目が覚めてしまったので
そのまま準備してスタート

摩利支天が雪化粧❄️
私の激暗ヘッデンあかん！暗闇の中、いつも歩いてる道なのに分岐を何回も間違えて時間がかかってしまいました（ヘッデン買います〜）

木製雷鳥さん看板が朽ちて、壊れてました😭

ゴローに笠ヶ岳、乗鞍岳もほんのり白さを取り戻す

ハイマツにも雪❄️綺麗で、歩いていて楽しい

白山とハイマツの緑と雪

雷鳥さーん（不在です）

あと少し

この辺りで2〜3cm

少し冬に戻った神様にいつものご挨拶

継子岳とシェルター

五の池小屋の屋根越しに、摩利支天乗越　アルマヤテン　剣ヶ峰

三の池ドラゴンアイ
平日なのに多くの人で賑わってました

南ア　中アと三の池

この景色が見たくて

溶けてしまう前に急がなきゃ

麓の雨も稜線は雪❄️
今回は、ウェザーニュースの雨雲レーダーを信じてやってきました

ドロドロになった靴が、積雪で綺麗に

賽の河原　剣ヶ峰（合掌）

剣ヶ峰ズーム

展望台から降りて、少しだけ先に行ってみます

摩利支天と継母岳

横顔ガイコツ風味の雪筏
ガスに包まれた継子岳へむかってます

見張り岩に、雄雷鳥さんがいました

四の池と上空を交互に注視してます

からだ大きめのオトコマエ

かわいい

一本足で（その他の雷鳥さんは、インスタのほうへUP予定です）

スサーで伸び〜☺️お疲れ様

今回も真っ白

継子岳II峰（今回は行きません）

2812地点の、雷鳥さん御用達見張り岩から

道の駅しずもで買った大福を食べようとしたら、予報通り雨が降ってきました

真っ白の中、下山

恐ろしく滑る登山道をおっかなびっくりで降りて、無事下山

ゆるっとがんばりました

感想

634rider

雨上がりの濁河ルートは、
恐怖のツルツルドロドロ！！
私的には、山行の1番の各心部です
（過去に木道で滑って、肋骨にヒビがはいったので😅）
分かってはいたけど、休みはこの日しか無いので
根性を決めて行ってきました

旧型そして暗いmyヘッデン
暗闇の樹林帯、怖いという気持ちよりも
見えなさすぎて分岐間違いの連続で
自分にキレ気味で進む道🤣

森林限界を抜けて、季節外れの白さを
取り戻した稜線を見たら、疲れも吹っ飛びました
あー来てよかった

雪化粧した継子岳を見たくて、摩利支天乗越へ
いつも通り、1番に継子岳に向かっていたら　
他の方のレコにある様に、雷鳥さんつがいに会えた様ですが☺️まあ良いでしょう

ハイマツの緑に雪がのっかり、まだらマシマシで
雷鳥さんを見つけるのは、少し苦戦しました
本当に、会えてよかった
雷鳥さんありがとう

★枚数が多くなるので、その他の雷鳥さん写真はインスタの方へUP予定です
よろしければ、ご覧ください☺️