黒岳（愛鷹山地）※杉花粉対策は万全に・・・。

2016年03月04日(金) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 3.7km
• 登り: 364m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:12

7:41 須山愛鷹登山口
8:21 8:22 愛鷹山荘
8:25 8:31 富士見峠
8:46 8:46 黒岳展望広場
8:52 8:56 黒岳
9:04 9:04 黒岳展望広場
9:14 9:19 富士見峠
9:31 9:32 愛鷹山荘
9:53 9:53 須山愛鷹登山口
9:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山神社駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

3/4 7:37

山神社駐車場。車は自分の車一台のみ。

3/4 7:38

ルートマップ。本当は周回予定でした。

3/4 7:38

なかなか悲しいいわれがある松永塚。

3/4 7:41

うっそうとした樹林帯です。

3/4 7:47

というか、杉・・・？

3/4 7:48

うん、杉だね。
＼(^o^)／オワタ

3/4 8:02

登山道はそっけない系。しかも誰もいないので静かです。

3/4 8:04

ピンクテープとかもなく、基本薄い白ペンキと踏み跡だのみ。

3/4 8:22

下山中、ここでまたストック曲げました。（二ヶ月ぶり二回目）

3/4 8:25

愛鷹山荘トイレ。

3/4 8:27

中まで入って見てないけど、イマイチ用途がわからない立地の愛鷹山荘。

3/4 8:27

ここから富士見峠はすぐです。

3/4 8:31

んで、富士見峠。

3/4 8:31

新旧道標？の、黒岳までの距離差200mはなんなの。

3/4 8:45

展望広場だそうで。

3/4 8:46

宝永火口が良く見えるね。

3/4 8:49

なんかこのキロ数とタイム、いまいちアテにならんよ。

3/4 8:52

黒岳山頂より。

3/4 8:55

はい、ピークハント。もう限界だから降りよう。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 タオル タイツ ザックカバー ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー カメラ フリース ストーブ コッヘル ストック サングラス アイゼン

感想

takepan

愛鷹山塊周回は2月にも試みているものの、
天候により敗退した経緯がある。よって今回は
そのリベンジ。しかし花粉症により再敗退。というのが
今回のまとめ。

＜要因＞
・自分は花粉症持ちではあるが、
今シーズンまだマスク着用のみで十分だった。
よって薬は所持していなかった。
・先シーズンを鑑みるに、山に来るとむしろ花粉症は小康していた。
・油断してマスクもせずに杉林に特攻。

＜下山判断＞
・黒岳ピークハントの段階でマスク着用。高地トレーニング状態。
・ティッシュが残り少ない。
・集中力低下。
・なにより正直「楽しくない」。

ので、周回は諦めとっとと下山した。
正解だったとは思うが、買ったばかりのストックを曲げ、
いろんな意味で苦い山行となった。
（ちなみにストックは曲がった箇所のみパーツで
取り寄せられる事がわかり、その後気分は持ち直した。）

＜ルートの印象＞
特に迷い箇所も危険箇所もないが、愛鷹山系全体を通して割と
表示がそっけない印象。越前岳表ルートと比べ人も少ないので
念のため道迷いに気をつけながら歩きたいコースである。

＜まとめ＞
花粉症対策を馬鹿にしてはいけない。
一旦山に入ると、下界では簡単に手に入る
ティッシュはない。当たり前だけどね。