藤ヶ峰(ふじがみね) / 藤ヶ城（ふじがじょう）宍粟別選5名山

2025年05月31日(土) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 3.5km
• 登り: 315m
• 下り: 318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:41

距離 3.5km 登り 315m 下り 318m

9:58 森林基幹道「千町・段ヶ峰線」起点
10:54 11:02 藤ヶ峰
11:39 森林基幹道「千町・段ヶ峰線」起点

G.W.に痛めた左足首の捻挫の回復の為、約1か月静養しました。
今回は雨予報の天気も比較的、安定している西方面に向かい、足慣らしがてら「宍粟別選5名山」の残り6座、「のぼってみよう北はりま」の残り2座と以前、取り残した「関西の山130」2座を「登れたらいいなぁ」と思い、山行しました。
土日で三郡山、藤ヶ峰、岡ノ上、出石山、熊ノ原、秋葉山、小谷城跡、加東神山、赤石ヶ岳、頭巾山の10座の踏破を目指し、やって来ました。
残念ながら、左足首の怪我は問題なかったのですが、睡眠不足と体力疲労、ムシ暑さ、移動距離と時間が原因で頭巾山は断念しました。
ですが、今回の山行で「宍粟別選5名山」「のぼってみよう北はりま」を完登する事が出来て大満足です。
怪しい天気でしたが、雨に降られることも無く、良い山行が出来ました。

天候

曇り　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道39号橋の横の駐車スペース　5台位

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、道中、尾根が分かれる所が数か所あり、道迷いに注意が必要です

その他周辺情報

しそう よい温泉　￥800　11:00〜21:00 最終受付時間 20:30
https://www.yoionsen.co.jp/
台湾料理 豊源山崎店　11:00 - 14:30　17:00 - 23:00
https://tabelog.com/hyogo/A2805/A280505/28059362/
私の好みは麻婆豆腐定食です

写真

積雪期に登山口の調査に来た時は、登山口を見つける事が出来ませんでした

宍粟市と神河町の境界をひたすら登って行きます

このお山も眺望はありませんでした

5/31 9:57

峰山高原に行く県道、林道分岐手前、
橋の横にある駐車スペースです

5/31 9:59

400m位県道を戻ります

5/31 10:04

宍粟市の市境標識です
登山口を探します

5/31 10:06

標識から20m先の待避スペースに
ありました！階段です！

5/31 10:06

登山口を見つけました‼︎
ここ以外は崖で取り付けません

5/31 10:07

杉の植林を登って行きます

5/31 10:09

左が植林、右が広葉樹林
境界線上を進みます

5/31 10:12

これは道がわかり易い

5/31 10:15

登るにつれ、風がキツくなり涼しいです

5/31 10:21

気持ちいい尾根道です

5/31 10:34

広葉樹一色になりました

5/31 10:36

丸い尾根で踏み跡が薄く間違いそうですが、上に向かって進みます

5/31 10:40

少し鬱蒼として来ました

5/31 10:42

緑が濃いです
気持ちいい

5/31 10:43

勾配が緩くなり、ピンテを探しながら進みます

5/31 10:45

人があまり入らない様な道です

5/31 10:48

また、植林帯が出現

5/31 10:49

緩やかな登りを楽しみます

5/31 10:51

勾配がキツくなり

5/31 10:53

最後の急登みたいです

5/31 10:54

山頂広場が見えました

5/31 10:54

記念撮影

5/31 10:54

藤ヶ峰
頂きました

5/31 10:54

思いっきり逆光です

5/31 10:55

どう撮っても逆光です

5/31 10:55

もう一枚、記念撮影

5/31 10:55

最後に一枚

5/31 10:55

山頂からの景色
これだけです

5/31 11:03

寒いので、下山します

5/31 11:29

下るのはすぐです
県道が見えて来ました

5/31 11:31

下山完了

5/31 11:32

しつこいですが、登山口は、
神河町標識の20m西です

5/31 11:39

車が見えて来ました

5/31 11:39

下山完了

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ズボン タイツ 靴下 靴 アタックザック ウエストバッグ ドッグスリング アイコス 行動食 飲料 スマホ タオル ウインドシェル

感想

蓮太郎

以前(2025.3.1)に登山口の調査に来た時、道路も山肌も雪が積もり、登山口を見つける事が出来ませんでした。
駐車スペースの確認だけして、帰りました。
今回も車で通り過ぎながら、探しましたが、見つける事が出来ず、山行の際にようやく見つける事が出来ました。
※ 市境標識の20m西にある山側の対向車退避場所に階段があります。
登山口から稜線までは宍粟市と神河町の市境である、植林(針葉樹)と自然林(広葉樹)の境界をひたすら登ります。
稜線まで上がると広葉樹林になって、登りは迷いませんが、下りで尾根が分かれる所が数か所あり、下山道を間違いそうでした。
踏み跡は薄く、紛らわしいピンテが多数あります。
怪しいと思ったら、ヤマレコマップで確認しましょう。
このお山の山頂も木々に囲まれ、眺望はありませんでした。
こちらのお山も天気は曇りがちで強風だった為、体力的に楽な山行が出来ました。