漢拏山(韓国最高峰)

2025年05月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:42

距離 17.6km 登り 1,143m 下り 1,326m

7:23 スタート地点
11:15 12:18 漢拏山
15:05 観音寺登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

行き:チェジュバスターミナルから281番バスで城板岳(ソンパナク)下車　1,150ウォン
帰り:観音寺(カンヌムサ)登山口から475番バスで3つ目「Sancheondan Korea Polytechnics I Jeju Campus」下車、乗り換えでチェジュバスターミナル　1,150ウォン

コース状況／危険箇所等

木道と階段のオンパレードで危険箇所なし
強いてあげるなら、観音寺コースの急階段くらい

その他周辺情報

チェジュバスターミナルにはコインロッカーあり
城板岳登山口には売店はないが、水の自販機あり(買ってはないが500ウォン？)
観音寺登山口には道路向かい側に売店あり(7時から営業？)
また靴洗い場ならぬ風で靴の汚れを吹き飛ばす装置あり

写真

5/30 17:49

チェジュバスターミナルから281番バスで城板岳登山口へ
全てバスターミナル発の時刻であり、なかなかの頻度で運行している模様

5/31 7:16

城板岳登山口にある水の自販機
在庫は少なめだった

5/31 7:17

城板岳登山口
ここで事前予約のQRコードとパスポートを提示

5/31 7:18

門限があるみたい

5/31 7:21

このような木の階段など、整備は行き届いている

5/31 7:53

石段もあり

5/31 8:07

100m毎に標識あり

5/31 8:22

Sokbat Shelter
トイレもあり

5/31 8:29

1,100m

5/31 9:01

1,300m

5/31 9:32

ジンダルレバッ シェルター
ここにもトイレあり
ここを12：30までに通過しないといけない模様

5/31 9:57

やっとツツジに出会えた

5/31 9:58

似て非なるツツジ？

5/31 10:34

頂上が見え始める

5/31 10:47

ツツジはどこ？

5/31 10:53

南面の下がややピンクに染まっている

5/31 10:53

ひたすら階段

5/31 11:14

山頂標識の記念写真のための行列

5/31 12:10

何て書いてあるかわからないがとりあえず

5/31 12:14

白鹿潭という火口湖

5/31 12:16

この写真を撮るために並んでいたようだ

5/31 12:17

すごい人

5/31 12:37

観音寺への下山途中に少しツツジ

5/31 12:49

なかなかの絶壁

5/31 12:52

橋も渡る

5/31 15:05

観音寺登山口に下山

5/31 15:49

観音寺登山口バス停の時刻表
右から5番目が観音寺登山口バス停の市街地方面への時刻表
このバス停は475番系統のみの運行

5/31 15:59

475番バスで降りた観音寺登山口から3つ目のバス停
ここでは281番以外にも様々な路線がある

5/31 16:00

朝も乗った281番のバス時刻表
ここのバス停の時刻は載っていないっぽいが、
15分に1本程度の運行頻度なので問題ないはず

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

えくしあ

韓国最高峰の漢拏山が済州島にあるということで、
ツツジがきれいに咲きそうな時期にチャレンジ。

福岡から釜山経由で済州島入り。
チェジュバスターミナル付近に安宿を取り、281番バスで城板岳登山口へ。

登山口で事前予約のQRコードとパスポートを提示し入山。
・入山には人数制限があり、事前予約が必須
・日本語サイトもあり
・無断キャンセルにはペナルティーが課されるため、直前キャンセルも出る模様（当日朝見たら空きが発生していた）

登山道は木道、木段、石段ととにかく整備されており、
城板岳コースは傾斜も緩やかで登りやすい。
途中2箇所のシェルター（休憩所）を経て、後半はやや傾斜もきつくなる。

お目当てのツツジは2つ目のシェルターと下山途中に数株あったのみで、
この一般的なコースでは壮観なツツジは拝めないのかもしれない。
おそらく写真で見る漢拏山のツツジ満開の風景は別のコースで見られるようだ。
これにはかなりがっかりさせられた。

頂上に着くと記念写真のための行列がびっしり。
昼食をとって、城板岳コースより傾斜のきつい観音寺コースをひたすら下山。

あまりツツジを拝めなかったので、消化不良ではあるが、
17kmのロングコースということもあり、韓国最高峰の達成感はあった。