金剛山 南海紀見峠駅より

2025年05月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,253m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:43

6:08 紀見峠駅
6:13 紀伊見荘
6:38 六里石
6:50 山ノ神
6:55 林道分岐
7:00 林道終点
7:17 ブンタ谷分岐
7:25 西ノ行者
7:33 十字峠分岐
7:38 タンボ山山名標
7:47 杉尾峠
8:03 8:10 行者杉
8:14 大沢塞
8:18 金剛トンネル上
8:28 神福山
8:38 8:42 千早峠
9:08 高谷山
9:25 中葛城山
9:30 9:33 久留野峠
10:00 伏見峠
10:01 金剛山キャンプ場
10:03 10:25 ちはや園地ピクニック広場
10:30 ちはや園地展望台
10:32 大阪府最高地点
10:42 一の鳥居
10:47 金剛山
10:50 転法輪寺
10:56 11:03 山頂広場
11:03 金剛山山頂トイレ
11:08 岩屋文殊
11:43 文殊尾分岐
11:51 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

天候

どんよりした曇り　標高900m以上はガスの中で霧雨か小雨
午前11時の山上温度表示 9度

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　南海高野線 紀見峠駅下車
帰り　南海バス金剛山ロープウェイ前バス停より南海河内長野駅へ

コース状況／危険箇所等

登りはダイトレ　下山は文珠中尾根を通りましたがよく整えられています。

その他周辺情報

行程中の飲料販売機は、紀見峠駅改札前の商店にチェリオの100円販売機、あとちはや園地のログキャビン前、山上の食堂兼売店前にあります。(食堂には軽食ありますが営業時間注意)
トイレはダイトレ紀見峠、ちはや園地、山上広場、ロープウェイ前バス停そばにあります。

写真

電車から見た金剛山、山頂付近はガスの中だ

紀見峠駅着 8両編成の電車から降りたのは私だけ

遠くに高野山の山が見えるが視界はこれが精一杯

旧道を歩いて峠に到着、この先から本格山道になる

トトロの森みたいだがダイトレという主要登山道だ

行程の中間になる行者杉お堂着 左の避難小屋?で休憩する

ここで行動食の練りようかん、今日はチューブ形を投入

展望地は少ないが五條市の工業団地やゴルフ場をのぞむ

千早峠からヘロヘロで高谷山へ、やっと標高900m台だ

高谷山にはダイトレで1か所だけPL塔の見える場所あり

中葛城山の山名標着 植生が笹に変わってきた

転げ落ちそうな久留野峠の木段(汗)地の底部分が峠だ

伏見峠手前の尾根の地蔵さん、いつもキレイな花が一杯

いつも右から来る伏見峠、今日は右折して山上へ

ちはや園地に着くが雨がひどい、ここで雨宿り休憩する

雨で外撮りできず室内で記念写真、ここは無料休憩できます

小雨の中を一の鳥居着、ここでダイトレと別れ山上広場へ

途中で転法輪寺に参拝、安全登山を祈願する

ウシー閣下(牛王様)にもご挨拶、前回は50cm近い雪だった

何と閣下用さい銭が電子決済対応に! ICTもここまで来たかw

気温は9度 動いてれば大丈夫だか休憩中に寒くなってくる

雨でも売店周辺の人出は晴れと変わらない、さすが人気の山

山頂広場はガスの中、でも周りには休憩の方多数

ヘロヘロで山頂着w 金剛山では久々のロングだった

今さら出世栄達でもないがw文珠さんにもご挨拶

文珠中尾根はこまめに補修して下さってて本当にありがたい

今だにたまに間違えるババ谷分岐、今日はちゃんと左折した

下に伏見林道が見えホッとする、分岐から15分程で着地

バス停に着いて行程終了、雨模様のロングだったが久しぶりの金剛山・ダイトレを楽しめた

感想

tsnet

ご覧いただきありがとうございます。

5月の最終日の土曜・・31日は金剛山へ行ってきました。前から「そろそろ夏山に向けたボッカ練習しないといけないな」と思っていたのですが、いざやるとなると重たい35〜45リットルのリュックを担ぐ気にならず「じゃ軽荷でもいいから距離を普段より少し長くしよう」ということで(ぉぃぉぃ)、紀見峠からダイトレを通って金剛山までのルートを歩いてきました。
本来、この週末は土曜が曇り(山沿い小雨)で日曜のほうが天気が良いので日曜日にすればよかったのですが、あいにく日曜は外せない用事が以前から入っていたため「まあ、降ったとしても大雨にはならんだろう」と考え、予報がパッとしない土曜日の山行となりました。

天候的には標高900m以上(だいたい千早峠の少し先ぐらいから)がガスの中で、キホンは霧雨、たまに降り方が強くなるといった感じの天気でしたが、展望こそまったくなかったものの、さほどひどい降りにもならず、久しぶりの金剛山ロングコースをマイペースで楽しく歩くことが出来ました。