西沢渓谷
山梨県
まるぽう
こい
体力度について
- GPS
- 04:10
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 1,009m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:11
| 天候 | 曇のち晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。前日の雨でかなりの水ありませんでしたありませんでした。 |
| その他周辺情報 | はやぶさ温泉（700円／2時間）でまったりぬる湯で癒されました。スナップエンドウ（100円）を買いました。 その後、AME38（アメミヤ）ファームでサクランボ狩り（2500円）。路地もののサクランボをおなか一杯いただきました。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
コンパス(1)
笛(1)
筆記具(1)
マイナンバーカード(1)
ティッシュ(2)
タオル(1)
マスク(1)
スマートフォン(1)
雨具(1)
手袋(1)
ストック(1)
水筒(2)
時計(1)
非常食(2)
|
|---|---|
| 共同装備 |
エマージェンシーシート(1)
ファーストエイドキット(1)
医薬品(1)
トイレキット(1)
カメラ(1)
|
感想
西沢渓谷の七ツ釜五段の滝の登山道が復旧したようなので、初夏の緑を楽しむため西沢渓谷にハイキングに行ってきました。
朝、5時少し前に自宅を出発して中央道を渋滞にあうことなく抜け、7時に市営駐車場に到着しました。まだ、この時点ではかなり駐車場に余裕がある状態でした。この時間はきっと西沢渓谷ではなく甲武信ヶ岳に登る人が多いのかもしれません。
さて、身支度を整え出発です。木々の間を時折さしてくる日差しは暖かいですが、まだまだ肌寒かったです。
ねとりインフォメーションでトイレ休憩＆上着の調整をして西沢渓谷へと進みます。途中の登山道では誰一人出会うことなく三重の滝へ。三重の滝の観瀑台に下りる途中、ようやく一組のご夫婦とすれ違いました。三重の滝は、西沢渓谷の滝の中でも見応えのある滝の一つです。今回も良い写真が撮れました。
その後もほとんど人に出会うことなく水量の多い沢沿いの道を進みます。そういえば、人面洞で釣りをしているご夫婦と出会い少しお話しましたが、下流では釣竿を垂らしている人がかなり多いとのこと。ハイキングしながら時々釣竿を垂らして、たまに釣れればいいやって感じで楽しんでいるとのこと。西沢渓谷ならではの楽しみかも知れません。
数々の滝や名所を楽しみながらどんどん進んでいくと、いよいよ西沢渓谷最大の見所である七ッ釜五段の滝へ到達しました。ここは、令和3年6月14日の大雨による落石等により滝見橋が崩落してから、滝を見ることができるルートが通行止めになってしまいました。しばらくして迂回するルートができたのですが、その道はトロッコ道まで崖を登る地獄のような道で、滝もあまり見ることができず、西沢渓谷の魅力が半減していました。昨年4月29日にようやく滝見橋が復旧して、この滝を見ることができるようになりました。
久しぶりに見る七ッ釜五段の滝は圧巻といえるほど素晴らしいものでした。紅葉のシーズンは当然のことですが、�僂涼罎梁譴發箸討發�れいで、前日の雨のおかげで水量も増していることもあり、見事な姿で楽しませてもらいました。
その後は終点まで階段の続く急坂を登り、西沢渓谷の終点にたどり着きました。ここでトイレ休憩をして、あとはトロッコ道をひたすら下ります。途中大展望台で景色を楽しみ、ねとりインフォメーションまで一気に下ります。そこからは往路と同じ道を駐車場まで。
今回は午前中に散策も終わったので、はやぶさ温泉で汗を流しました。ぬる湯のしっとりしたお湯で、露天風呂では思わず眠りかけてしまうぐらい気持ちが良かったです。それからAME38（アメミヤ）ファームで露地物のサクランボ狩りを楽しみ、お腹いっぱいサクランボをいただきました。ハンター系遊びではサクランボが一番コストパフォーマンスが良いかと思います。
今回も楽しい山行でした。
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