椿〜安居辻松峠までは行かない

2016年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.5km
• 登り: 288m
• 下り: 284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:37

9:47 スタート地点
11:20 11:20 折り返し地点
11:33 12:00 昼食場所
12:24 ゴール地点

天候

☁　20℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○椿駅にはトイレ、自動販売機あります。駐車もできます。安居辻松峠までは5km弱です。

コース状況／危険箇所等

○標識は中途半端です。知らないとすんなり行けないと思います。

その他周辺情報

椿はなの湯　足湯もあります　http://www.tsubaki-hananoyu.com/

写真

3/6 9:34

椿駅でトイレタイム

3/6 9:35

高速は椿を素通りです。白浜インター下りて7km、日置インターからも遠いです。

3/6 9:41

朝来帰　あさらぎと読みます。椿駅からしばらく道なりで、踏切を渡りしばらく行くとこの林道になります。

3/6 9:47

以前にはなかった紀勢高速の下に駐車しました。

3/6 9:47

振り返り右は見草トンネル

3/6 9:47

左は椿トンネル

3/6 9:50

きれいな菊です。

3/6 9:51

川沿いの林道を行きます。

3/6 9:53

こんな低い場所にヒメシャラが1本ありました。かなり貴重だと思います。

3/6 9:54

やはりこの地は椿が多いです。

3/6 9:55

3/6 9:55

強羅が多いです。

3/6 9:55

カズラも多いですね！

3/6 9:56

照葉樹林の山を見ながら進みます。

3/6 9:59

きれいな川が出てきました。蛭底谷と地名に書いています。昔は蛭が多かったのでしょうか？

3/6 10:00

立派な案内板ですが、お願いだから最後まで案内してください。

3/6 10:04

スプリング！

3/6 10:14

3/6 10:16

鉄塔を過ぎると

3/6 10:17

林道に交差。ここの案内表示が曲者です・・

3/6 11:33

帰りに撮りました。正解の道は12時方面、右に階段があったのでそちらへ自然と登っていきました。この標識なんとかしてよ〜

3/6 11:34

これも帰りに撮影　同じ場所のアップです。案内表示のすぐ前には階段があるのがわかります。安居辻松から下りてきたことは2回あったので逆方面も簡単と思いましたが案内板にだまされました。

3/6 10:46

しばらく上ると道に交差。見覚えのある道です。後で田野井方面の道の交差だとわかりました。ここから安居辻松方面はすぐ右の杣道を行きます。

3/6 10:39

でも間違って田野井方面（右方面）にしばらく行き戻りました。

3/6 11:13

白浜の山はこんな山が多いです。緑の斜面はシダが多く茂っていいる場所です。

3/6 11:20

田野井方面の道からここへ到着。安居辻松峠までは800mですが今日はここでやめておきます。

3/6 11:22

すぐ後ろには立派な案内板が・・正規の道を下ります。

3/6 11:38

こんなにたべられないですが。

3/6 11:42

景色までおかずに🎶

3/6 12:01

腹もいっぱい、では出発！

3/6 12:02

鹿子の木

3/6 12:09

シダが生い茂る下山道

3/6 12:15

もうすぐ林道

3/6 12:17

雨だったら通れないかも❗

3/6 12:20

覆水のため水なし

3/6 12:22

3/6 12:22

3/6 12:24

ゴ〜〜ル❕

3/6 12:31

帰りに振り返り撮影。コースは高速の下をくぐります。

3/6 12:34

3/6 13:03

はなの湯の足湯で一服

3/6 13:03

椿の湯は女性なら美人にしてくれるそうです。やろうの足はきたないですが・・何か？41℃の源泉ですが今日は暖かいので丁度良い湯加減です。しばらくぽっぽしてました。

3/6 13:09

3/6 13:09

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

感想

sogaga

「安居辻松峠までは次に行きましょう！」
すれ違い　人類なし　春の匂い　花粉たくさん
万歩計　約7500歩

　椿温泉は昔は猿で有名でした。しかし、あまりに危害があるので猿は野生に返しました（と思います）。高速の下り口にもならなかったけど道の駅や温泉で何とか頑張っている感じです。泉質は昔からすばらしく湯治客が何日も泊まっていくようです。

　椿から安居辻松峠までの道は熊野古道ではないため、あまり歩かれていないと思います。富田と日置までは熊野古道が通じていますが椿ははずれています。しかし、今日のコースは昔の古道歩きの旅人が旅の疲れを癒しに椿の湯に入りに来た道です。そんなことを考えながら歩くと風情があります。