【街レコ】東陽町→東京ゲートブリッジ→海の森公園


- GPS
- 08:24
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 145m
- 下り
- 154m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:24
天候 | 朝方曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東京ゲートブリッジは一般車道ですが車道と歩道は入口が分かれていて歩行者は車道入口からは入れません。地上からブリッジの歩道へは若洲側昇降施設からと中央防波堤側昇降施設から登ることになります。いずれの昇降施設も朝8時にならないと扉は開かずエレベータは動きません。 歩道の通行時間は8時〜19時となっており、中央防波堤側昇降施設の入場時間は18時30分までのようです。 東京ゲートブリッジの中央防波堤外側埋立地は、北側の海の森水上競技場側は通行できますが、南側は廃棄物の埋立処分が行われているためか関係者以外は入れません。 海の森大橋を渡って海の森公園へは行けますが、中央防波堤内側埋立地の周回道路は、中防内6号線は通行できますが、中防内1号線は入口のゲートが閉められ通行はできません。中防内1号線が通行できないので、東京港臨港道路南北線へは出られません。中央口に下山をして、中防内6号線で海の森大橋に戻ることになります。 中央防波堤内側埋立地からフェリー埠頭への東京港海の森トンネルと暁埠頭への第二航路海底トンネルは歩道があるようですが整備がされていないからか歩行者は通行はできないようです。 |
写真
感想
東京ゲートブリッジは江東区の若洲海浜公園と中央防波堤埋立地をつなぐ橋梁である。中央防波堤埋立地は、内側埋立地と外側埋立地があり、いまから半世紀ほど前に着手した中央防波堤には、いつか歩いて行きたいと思っていた。
ヤマレコにもいくつか東京ゲートブリッジの記録が載った。この週末は雨模様だったが、日曜日が晴れ基調に変わってきた。
そこで前から行きたいと思っていた中央防波堤に歩いて行くことにした。
東京ゲートブリッジの入口である若洲海浜公園には昔よく来た。子供が小さかった頃、防波堤でよく釣りをした。もう35年も前のこと。
夢の島公園も熱帯植物館ができた頃よく来た。もう40年になる。
そこで新木場ではなく東陽町から歩いて見ることにした。荒川河口の右岸にできた新木場緑道公園もテレポートまで歩く計画を加えた。なんだかんだで35キロ、一日で歩けるか。
若洲海浜公園にやってきた。朝7時半だというのに駐車場は満杯、沖に延びる防波堤も護岸の防波堤も、家族連れでいっぱい。竿を出す隙間もないほど。
東京のど真ん中にある若洲の駐車場が1日500円、山の中の登山口の駐車場が1日1,000円とは、なんだかなぁ...もちろん若洲海浜公園の釣り施設も無料。
ゲートブリッジを見上げると、見慣れないモノが建っていた。どうやらこれがゲートウエイへの昇降施設のようだ。8時にならないと開館しないようだ。釣りを冷やかし朝食を食べて30分ほど時間を潰して走行施設に行った。エレベーターは満杯で順番待ちかと思いきや誰もいない。
ゲートブリッジ上は風が強いと恐いかも知れないが、ほぼ無風で海も穏やか。展望も悪くない。ぶらぶら歩いて20分ほどで中央防波堤側の昇降施設に着いた。中央防波堤には内側埋立地と外側埋立地があるが、ゲートブリッジは外側埋立地の北側にある護岸整備された場所に掛けられていた。内側埋立地は既に海の森公園として整備され、無料で入園することはできるが、こちらも人を見かけない。公園の監視人が暇そうにしていた。外側埋立地は海の森大橋に行く通路だけが解放されていたが、南側はまだ廃棄物処分場として使われているのか、関係者以外は入れなかった。
とりあえず東京ゲートブリッジを歩いて渡ったこと、中央防波堤内側埋立地を歩いて、外側埋立地は入れずに残念だったが、後半回復した好天に恵まれ満足な【街レコ】だった。
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