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Yamareco

記録ID: 824011
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ハイキング
甲信越

雁田山ハイク&ボルダリング

2016年03月06日(日) [日帰り]
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ぽちにーさん その他1人
GPS
--:--
距離
6.3km
登り
513m
下り
503m

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
1:13
合計
4:29
9:41
19
フローラルガーデンおぶせ(スタート地点)
10:00
10:05
12
岩松院
10:17
10:19
20
小城
10:39
10:48
18
大城
11:06
24
ツツジ台
11:30
11:35
4
千僧坊
11:39
11:41
4
滝ノ入城跡(786.6m峰)
11:45
20
千僧坊
12:05
12:48
7
姥石
12:55
13:00
13
展望園地
13:13
13:15
38
雁田山(スベリ山、反射板跡)
13:53
17
スベリ山登山口
14:10
フローラルガーデンおぶせ(ゴール地点)
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
フローラルガーデンおぶせの駐車場(無料)を利用。
コース状況/
危険箇所等
コース上には全く雪無し。北斜面にわずかに残っている程度。
その他周辺情報 小布施温泉、「穴観音の湯」あるいは「あけびの湯」。雁田山(スベリ山)登山口の目の前、隣り合わせに施設があり泉質は同じで硫黄臭あり。穴観音の湯はウェブHPに100円割引チケットあり、あけびの湯はフローラガーデンの直売所に100円割引チケットあり。
登山開始地点の岩松院。
2016年03月06日 10:00撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 10:00
登山開始地点の岩松院。
同、登山案内板。
2016年03月06日 10:00撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 10:00
同、登山案内板。
仁王門。
2016年03月06日 10:03撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 10:03
仁王門。
すぐに急登が始まります。
2016年03月06日 10:11撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 10:11
すぐに急登が始まります。
まもなく小城。
2016年03月06日 10:15撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 10:15
まもなく小城。
小城からの眺め。
2016年03月06日 10:17撮影 by  SO-01G, Sony
1
3/6 10:17
小城からの眺め。
2016年03月06日 10:17撮影 by  SO-01G, Sony
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大城に向けて、尾根を登る。
2016年03月06日 10:22撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 10:22
大城に向けて、尾根を登る。
岩の露出が多い。
2016年03月06日 10:28撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 10:28
岩の露出が多い。
大城の要塞。
2016年03月06日 10:31撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 10:31
大城の要塞。
大城に着きました。
2016年03月06日 10:38撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 10:38
大城に着きました。
2016年03月06日 10:39撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 10:39
目指す最高点はまだ遠そうに見える。
2016年03月06日 10:52撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 10:52
目指す最高点はまだ遠そうに見える。
ツツジ台。
2016年03月06日 11:06撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 11:06
ツツジ台。
城跡らしく切通しがいくつかあってわずかな上り下りがちょっと面倒。
2016年03月06日 11:07撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 11:07
城跡らしく切通しがいくつかあってわずかな上り下りがちょっと面倒。
千僧坊。
2016年03月06日 11:31撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 11:31
千僧坊。
同、千僧坊。
2016年03月06日 11:31撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 11:31
同、千僧坊。
地形図上の最高点(786.6m)。滝ノ入城跡、屠屋場山と呼ばれているらしい。展望は良くない。
2016年03月06日 11:39撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 11:39
地形図上の最高点(786.6m)。滝ノ入城跡、屠屋場山と呼ばれているらしい。展望は良くない。
稜線を南下-1。
2016年03月06日 11:46撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 11:46
稜線を南下-1。
稜線を南下-2。
2016年03月06日 11:53撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 11:53
稜線を南下-2。
稜線を南下-3。
2016年03月06日 11:56撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 11:56
稜線を南下-3。
稜線上のボルダー。他にいくつもあります。これは山靴では登れませんでした。
2016年03月06日 12:03撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 12:03
稜線上のボルダー。他にいくつもあります。これは山靴では登れませんでした。
姥石(東面)。トップロープで遊んでみたい。5.10から5.11ほどかな。
2016年03月06日 12:06撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 12:06
姥石(東面)。トップロープで遊んでみたい。5.10から5.11ほどかな。
姥石の隣のボルダー。右手のクラックを登りました。5.7、ボルダーグレードで6級ほど。「小姥クラック」と呼ぶことにしました。ハンドジャムばっちりです。
2016年03月06日 12:06撮影 by  SO-01G, Sony
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姥石の隣のボルダー。右手のクラックを登りました。5.7、ボルダーグレードで6級ほど。「小姥クラック」と呼ぶことにしました。ハンドジャムばっちりです。
姥石。
2016年03月06日 12:13撮影 by  SO-01G, Sony
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姥石。
姥石全容。
2016年03月06日 12:13撮影 by  SO-01G, Sony
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姥石全容。
姥石から北信五岳。飯縄山は左端ぎりぎり。
2016年03月06日 12:16撮影 by  SO-01G, Sony
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3/6 12:16
姥石から北信五岳。飯縄山は左端ぎりぎり。
中野の街並みと高社山。
2016年03月06日 12:22撮影 by  SO-01G, Sony
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3/6 12:22
中野の街並みと高社山。
もうすぐ展望園地。
2016年03月06日 12:54撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 12:54
もうすぐ展望園地。
展望園地は木々が伐採され、善光寺平の眺めがよい。残された白樺が印象的。
2016年03月06日 12:56撮影 by  SO-01G, Sony
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3/6 12:56
展望園地は木々が伐採され、善光寺平の眺めがよい。残された白樺が印象的。
五岳の案内板。
2016年03月06日 12:57撮影 by  SO-01G, Sony
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五岳の案内板。
雁田山頂上。
2016年03月06日 13:13撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 13:13
雁田山頂上。
同、展望はあまり良くないです。
2016年03月06日 13:13撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 13:13
同、展望はあまり良くないです。
山頂から下り始めて間もなく、「鬼のつぼや」というところへ100mほど寄り道。案内を読んでもいまひとつ理解できず。目の前の小平地を言うのだろうか。
2016年03月06日 13:19撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 13:19
山頂から下り始めて間もなく、「鬼のつぼや」というところへ100mほど寄り道。案内を読んでもいまひとつ理解できず。目の前の小平地を言うのだろうか。
もうすぐで登山終了。
2016年03月06日 13:51撮影 by  SO-01G, Sony
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もうすぐで登山終了。
下山しました。
2016年03月06日 13:55撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 13:55
下山しました。
リンゴ畑と五岳。
2016年03月06日 13:56撮影 by  SO-01G, Sony
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リンゴ畑と五岳。
浄光寺付近からの雁田山。
2016年03月06日 14:05撮影 by  SO-01G, Sony
3/6 14:05
浄光寺付近からの雁田山。
撮影機器:

感想

 昨日のちょっとブルーな気持ちをリセットすべく、小布施の雁田山へ夫婦で登ってきました。以前から岩場が目に付く山でしたので一度登ってみようと思っていました。

 岩松院からスタート。結構急な岩尾根をグングン登ります。背後には北信五岳と善光寺平の街並み。意外と充実した登りです。最高点の展望は木々がうるさく良くないです。

 雁田山へ向けて稜線を南下しますが、いよいよ風が強まって落ち葉が左から右へ流れるように飛んでいきます。途中には小岩があちこちにゴロゴロしていて、ボルダリングを楽しむのに事欠かないです。今回は山靴のため、クライミングシューズを持ってくるべきでした。なかなか大きな岩が出てきたと思ったら姥石。ここでも遊んで、ちょっと登れば一番展望の良い展望園地に着きます。東屋と展望案内板があり五岳が見渡せます。

 雁田山は反射板跡の案内板があるのみで、すぐ下山にかかります。間もなく「鬼のつぼや」と書かれた案内板があり寄り道しましたが、ちょっとした小平地となっていて、それがつぼやというらしい。

 二ノ岩を過ぎ、一ノ岩でボルダリング(登った後で一ノ岩と気づいた)、あっという間に下山しました。小布施温泉が目の前。

 のんびりハイクだけのつもりでしたが、予想外にボルダリングも楽しめていい一日でした。

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体力レベル
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