記録ID: 8240144
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無雪期ピークハント／縦走
東北
下北の秘境「燧岳」
2025年06月02日(月) [日帰り]
青森県
つうぶう
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:52
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,085m
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日帰り
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 6:58
距離 19.3km
登り 1,089m
下り 1,085m
| 天候 | 曇り後雨 西の風 0〜5m 視界は悪いし 展望の無いルートだった てんくらは燧岳の予報が無い 麓の時間予報では 7時8時に曇りその後晴れだったが 歩き始めてしばらくで霧雨 徐々に強くなって山頂近くでは風雨が強く 下山直前まで降った 麓に下りたら晴れるのはお約束のとおり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
易国間林道と小川目林道の分岐が燧岳登山口入口 小川目林道にはロープが張ってある 路側に数台停まる トイレは無い 24時間営業のコンビニは 大畑方向は29km 大間方向は14km離れている 公衆トイレは大畑方向に8km 大間方向に6km離れている すべて国道279号沿いにある |
| コース状況／ 危険箇所等 |
駐車地から燧岳を往復した 歩き始めから登山口までが長い 登山口入口から登山口まで 緩やかな林道歩きを8km弱 500mほどで土石と倒木が道をふさぎ 歩行者しか通れない 他には倒木が数ヶ所有ったけど問題無い そもそも入口をロープで止めてあるので一般の車は入れないと思う 登山口から山頂まで 藪に埋もれかけの登山道 部分的に背丈を越える 道標は二つ見た マークは少ない 笹や灌木がかぶるところでも 倒木が無ければ足元に道の空間は有る・・・倒木をきっかけに 2回ほど道を外した 登山道より水の流れた跡の方が立派な道に見えるので注意 藪が濃いのは登山口から100mくらいと 山頂手前50mくらい 雨と風の中 ヤケクソになって漕いだ 展望はたぶん無いし ガスっていた 花は少ない 雨の中で撮影するような花は・・・ |
| その他周辺情報 | 下風呂温泉の共同浴場 海峡の湯を利用した 白濁の酸性硫黄泉と微白濁の硫黄泉を掛け流す みっつの浴槽は温度が変えてあるけど ぬるい浴槽が43℃ 中温の浴槽は45℃ 熱湯の浴槽は47℃ お湯は抜群に良い シャンプー石鹸別売 ドライヤー無料 450円 青森の温泉は総じて熱い 寒いところだから ぬるい風呂なんかには入ってられないと言うことだろう 44℃くらいなら 特別に熱くないということだろう |
写真
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どういった意思表示なのか？弱々しく置かれたバリケード
右へかわして奥へ進む
このあたりから
易国間林道になるのか？
道が狭くなってから4km
6/2 3:35
どういった意思表示なのか？
弱々しく置かれたバリケード
右へかわして奥へ進む
このあたりから
易国間林道になるのか？
道が狭くなってから4km
弱々しく置かれたバリケード
右へかわして奥へ進む
このあたりから
易国間林道になるのか？
道が狭くなってから4km
どこが目指す山か？
とりあえず目に付いた山
この時は
天気が悪くなるとは
思えなかった
とりあえず目に付いた山
この時は
天気が悪くなるとは
思えなかった
易国間林道は整備されている倒木もカットしてある
鋸目も新しい
最近の整備だろう
小さな落石も有るけど
軽乗用車で腹を摺るような
ことは無かった
6/2 3:45
易国間林道は整備されている
倒木もカットしてある
鋸目も新しい
最近の整備だろう
小さな落石も有るけど
軽乗用車で腹を摺るような
ことは無かった
倒木もカットしてある
鋸目も新しい
最近の整備だろう
小さな落石も有るけど
軽乗用車で腹を摺るような
ことは無かった
易国間林道と
小川目林道の分岐
小川目林道は一般車通行止め
燧岳登山口入口
ややこしいけど
この入口から登山口まで8km弱
小川目林道の分岐
小川目林道は一般車通行止め
燧岳登山口入口
ややこしいけど
この入口から登山口まで8km弱
ドコモとソフトバンクはOK
auは✕・・・つながりました
年々改善されているのか？
auは✕・・・つながりました
年々改善されているのか？
高いところは雲の中で
霧雨が降っていそう
と思う間もなく 降り出した
霧雨が降っていそう
と思う間もなく 降り出した
大型土嚢を並べて
路肩を補強しているけど
クラックが口を開けている
乗用車ならまったく不安無し
こんな手当てが二ヶ所有る
路肩を補強しているけど
クラックが口を開けている
乗用車ならまったく不安無し
こんな手当てが二ヶ所有る
燧岳登山口の道標
藪に飲まれつつある
雨の藪突入する前に
カッパ上下を着込んだ
藪に飲まれつつある
雨の藪突入する前に
カッパ上下を着込んだ
藪に突入してしばらく
道標が有ることは有る
登山口から100mくらい
背丈を越える藪だった
道標が有ることは有る
登山口から100mくらい
背丈を越える藪だった
十字路らしき場所
左上にはっきりした道？
違う 水の流れた跡だった
踏み跡は薄いけど直進が正解
左上にはっきりした道？
違う 水の流れた跡だった
踏み跡は薄いけど直進が正解
藪に囲まれた燧岳山頂
晴れていても展望は無いだろう
最後の50mくらい
藪が深くて倒木もあり
晴れていても展望は無いだろう
最後の50mくらい
藪が深くて倒木もあり
帰りの写真は無し
登山口に下り立つ
(ヤマレコが不安定で
軌跡が飛んでいます)
登山口に下り立つ
(ヤマレコが不安定で
軌跡が飛んでいます)
撮影機器：
感想
下北の秘境？燧岳に登った。
秘境にふさわしい花を期待していたが、どうも思い通りにはならないようだ。
この山が 秘境と言えることは、歩けばわかる。
長い林道歩きと 藪に埋もれかけた登山道がその理由。
山行記録が少ない訳に納得できる。
登山口まで来たところで、雨も強くなり、藪に突入するために、カッパの上下を着込んだ。
カッパを着て歩いて暑くなかったのは、いつ以来か？
雨風にもたたられ よけいに条件が厳しくなったが、達成感はひとしお、タップリと味わった。
そんな山だから 山中では、人にも熊にも会ってない。
車道まで下りて 帰る途中、山菜採りの車を3台見た。
山頂からの下山中 登山口まで50mくらいのところで ヤマレコに異変発生 現在地がピクリとも動かないかと思えば 突然飛んだり、一番藪の濃い場所で帰りの方向だけはわかっていたけど 少々焦った。
スマホを更新して そのために不安定なのか？紙地図のバックアップが必要かと感じた。
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