【親子登山第4弾】韓国岳とコバルトブルーの池の絶景

2025年06月06日(金) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 4.9km
• 登り: 345m
• 下り: 353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:24

距離 4.9km 登り 345m 下り 353m

11:00 韓国岳登山口
11:36 11:37 えびの高原
12:05 12:06 大浪池登山口
12:38 13:01 大浪池休憩所
13:59 14:00 大浪池休憩所
14:39 大浪池登山口
14:42 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/6 11:26

韓国岳行く予定も、色々あり…登山口のえびの高原をぶらり。

6/6 11:23

ミヤマキリシマが綺麗でした！

6/6 12:05

でもやっぱりもう少し歩きたいと思い、大浪池までハイキング。

6/6 12:41

少し登ると、展望が開けて目の前にコバルトブルーの大浪池が！

6/6 13:55

池を少し周回してみる。

6/6 13:22

遠くに見えるは桜島かな？

6/6 13:14

韓国岳と大浪池のコラボ最高やー息子は相変わらず背中で寝とるー(笑)

感想

chmt

親子登山は登山開始までが大変というけれど、出発時ではなく登山口で駄々をこねられた。
晴れ晴れとした空に早く出発したい気持ちに駆られるものの、背負子に意地でも乗らない。最初は乗り気じゃなくても背負って揺れ始めれば機嫌が直ることも多いが、今回は頑なに拒否。激しい泣きとともに跳ねるわ蹴るわで抱くのも難航。こういうとき、誰に似たのか無駄に力が強い…。
はたから見たら、赤の他人が幼児を拉致する姿に見えてしまってるのではないかと不安に駆られつつ、大人のやりたい事に無理に付き合わせている申し訳なさもあり、また火山ガスが思ったより気になる匂いだったのもあり、おんぶ紐で機嫌をとりつつ、ゆるいハイキングに切り替える。

大浪池は、標高が低い時は青緑、少し高いところから見ると鮮やかな青がとても綺麗な池だった。本当は周回したかったけど、下山後の移動もあったので諦めた。向こう側にミヤマキリシマの群生ポイントがあると聞いてた分、名残惜しくもあるが、明日の山行に期待することに。

朝のギャン泣きは一体何だったのか、途中からはご機嫌な息子。夕飯は宿の中にある焼き鳥屋さんで食べる。息子は「かんぱーい！」が好きで、おでんの大根をちょいちょいつまみつつ、乾杯を何度も楽しんでいた。将来、飲兵衛になりそうだなこの子…。

miya1024

親子登山第4弾は霧島連山の韓国岳麓にある大浪池へ。

遠征2日目は息子のぎゃん泣きからスタート…ホテルから登山口まで15分と短く車中で十分に寝れなかったせいか、クルマからベビーキャリアに乗せようとするも泣きじゃくり、仕方なく抱っこ紐で韓国岳へスタート。。するも、火山ガスがもしや息子に悪影響及ぼしてしまうかもと心配になり、無理せず韓国岳諦め、えびの高原を散策。

でも散策だけではもの足りず、大浪池へ移動。息子の機嫌も少し直り、コバルトブルーの大浪池と韓国岳の展望を満喫！

韓国岳はまたの機会に…

＊息子1才8ヵ月

コメント

junbader

chmtさん　miya1024さん
お久しぶり
最近、ちょくちょくレコが現れ始めましたね
子供さんはすでに1歳8か月なんですか？
早いですね〜
もうそんなになるのかな？

miya1024様
申し遅れました
junbaderと言います
奥様の写真に感激して数年前によくコメントさせて頂いておりました
お二人がご結婚されて子供さんをもうけられたところまでは存じておりました
最近また登山を開始されたようですね
しかも子供さんも一緒に登山なんていいですね〜
今後のレコを楽しみにしております

僕には息子が２人おります（今はもちろん成人）
とにかく目が離せないことは充分承知しておりまして
1歳８か月の子供さんは手がかかるのは凄くよく分かります
でも同時にその成長も楽しみですね
九州の山は登ったことないですが
写真が綺麗です

miya1024

junbaderさん
コメントありがとうございます！過去にコメントいただいたのももちろん知っています、いつもありがとうございます！
登山中は背中で寝てるだけなので、辛いけど楽です(笑)、登山以外のところが目が離せず大変です。。
いつか息子とテン泊縦走できるよう少しずつ登山再開してます。

ちなみに自分、岐阜出身です。

junbader

miya1024さん
おっと！miyaさんって岐阜出身だったんですか
これもご縁！
背負いごの中で眠る子供は重くないですが
ただ単におんぶしてる状態で子供が寝るとむちゃくちゃ重く感じました
あれ不思議ですね