250607の(2) コラボの後に真壁城跡 なかなか良いお城だった。


- GPS
- 00:34
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 13m
- 下り
- 2m
コースタイム
天候 | 晴れ 暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 山岡家水戸内原店 |
写真
感想
コラボが終わり、解散となりました。それぞれの家に戻るのですが、私は「せっかく茨城まで来たのに、日帰りで帰るのはもったいない。」と思ってしまいました。まあ、いつものことですが・・・。
次の日の計画、そして車中泊する場所も設定しておりました。そんな中コラボ山行が1時間ほど早く終わったのです。そして、目の前には真壁城址、これは歩かないわけがありません。気温が31℃と高かったのですが、汗をかきかき歩いてきました。
真壁城は、茨城県桜川市真壁町にあった戦国時代の日本の城(平山城)。大掾氏の一族である真壁氏が代々支配した。国の史跡であります。
築城は承安2年(1172年)と伝わる。大掾直幹の子・長幹が真壁郡に入って真壁氏を名乗り築城した。以来真壁氏の居城として続いた。その後、真壁氏は佐竹氏の臣下を名乗るようになる。
その後、慶長7年(1602年)佐竹氏の秋田転封の際、真壁氏も出羽角館へ移住し、真壁城は空城となった。そののち慶長11年(1606年)浅野長政が隠居料として真壁藩5万石を与えられ、同16年(1611年)に長政の跡を継い浅野長重が入城した。
元和8年(1622年)、浅野長重は加増され、真壁は領有し続けるものの常陸笠間城へ移動となり、真壁城は廃城となった。しかし、市街地は残った。城跡は東側が保存状態が良いようだが、現在まだ発掘調査が行われているようで、今後さらにわかることがあるのかもしれません。
本丸から1の堀、二の丸、2の堀、3の堀、土塁などは残っているものや再現されたものも多く、意外と大きい規模を盛ったお城なんだなと実際歩いてみて分かった。
歩いた後、予定通り北上し、山岡家で塩分とカプサイシンを追加して夜を迎えました。
テレビで「博士ちゃん」、iPadairで将棋「AMEBAトーナメント」を見ながら夜がふけていきました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する