大杉谷に再挑戦、でも光滝でギブアップ
三重県
so-taro
その他1人 
体力度について
- GPS
- 09:26
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 3,092m
- 下り
- 3,055m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 9:26
| 天候 | 晴れ、少し陰る感じ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自転車
|
写真
拍手
感想
結局、目標の堂倉滝ピストンは達成できず、やや悔しさが残ったが、いまの体力なら仕方なしと思う。それくらいには、気力体力相当に疲れました。今回は2人で行きました。登山道〜堂倉滝まで標高差：500mくらいに統計データは出ますが、累積標高は光滝の往復でも、1600~2200mmくらいと出ます（Garmin、このヤマレコ、Yamap、同行者の記録を見ると）。疲れ果てるはずです。単純な登り、下りではなくて、上下の連続だから、疲れてきます。特にピストンの帰りは、自分たちは下りているはずなのに実際には登っている感覚に、わけが判らない感じに陥ります。
前回（コロナの2019-2022くらい）には、真夏の最高温度更新日に行ったが、今回はその反省もあって、6月梅雨入り前に行くことを計画して、入山。今回も日帰りで堂倉滝までのピストンを計画。
愛知県・知多半島を4時出発、登山口に7時くらいについて、7:20~7:30に登り始めた。今回は「桃の木」山小屋を越えて、七ツ滝、崩壊地を越えて、光滝まで到達できた。計画通り13時でのリターンポイントと計画して、1220〜1230くらいに光滝まで行って戻ることになった。桃の木〜光滝までの道は、私にとって、ここ最近で一番に怖いと思った登山ルートと思った。鎖場で、かつ、道幅が狭すぎで、かつ、下は、水がゴーゴー流れる感じです。ただ谷深くはなくて、高い位置とは言いがたいので、その点だけは、まあ安全ですが、怖い道と記憶しました。結局、堂倉滝までは到達しえなかった。そこは反省点であります。光滝で12：20〜30くらいになった。
一旦戻って、崩壊地手前で、登山道と河原がほぼ同じ高さになるポイントがあるので、そこで昼飯としました。そこからは、桃の木まで元気でしたが、ここからは、5m位の間隔で、たまたま、ソロ登山が2人、同時間に同じところを歩いている感じで、互いに無言になってしまいました。まるで修行僧のように、クルマに戻るだけの感じで、互いに滑落していないことを確認しながらの戻りになりました。特に、シシ淵〜千尋滝までの1km強と、千尋から入り口（第3宮川発電所）の4kmは、とても長く感じ、いつまでも終わらない感じのまま歩き続ける感じでありました。
今後（6月中旬以降）行かれる方は、たくさんの水（500cc8本以上）と、塩飴を持ってかれてください。今回は、6月上旬で、6本飲んで、桃の木でコーラを1本飲んだので7本までは飲んでいます。
今後は、もう2週間ほど早くに挑戦したいと考えています。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
平等�瑤虜膿卦�録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する