250608の(1) 風神山から真弓山ピストン 日立アルプス最南の2座を歩く


- GPS
- 02:53
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 206m
- 下り
- 199m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅「常陸太田」 松屋常陸太田店 次の記録に続く。 |
写真
感想
茨城県遠征2日目は、日立アルプスに選ばれた山を中心にして歩こうとした。かつての遠征で「高鈴山」「神峰山」「御岩山」はかつて登ったことがある。南側に残り2座、北側に2座残っているうちの南側2座を朝一から行こうとするのだ。ということで、車中泊は道の駅「日立太田」を選択した。朝食は近くにすき家、松屋、セイコーマートなど候補は多く、今回は松屋を選択した。
風神山自然公園へ向かう道が少々すれ違いができにくい道で、朝一はともかく、帰りには相当気を遣った。公園駐車場はそこそこ空きがあり、登山口近くのスペースを確保することができた。6時半時点で3分の1程度でしょうが、その時間にも結構な車が止まっていたことに驚いた。
公園から風神山まではものの10分かからない。巻き道を選んでしまっても合流地点からすぐに山頂に行くこともできる。風神・雷神を祀った像と看板、三角点があった。
そして、ここから真弓神社・真弓山までのピストンである。基本的には整備されたトレイル。整備している人たちもいた。花は少なくコアジサイがそこそこ咲いていた程度だろうか。展望がいいという地点もあったが、本日はガスっていて展望はなさそう。走行しているうちにトレイルは終わり車道に飛び出した。
少々の車道歩きを経てまたトレイルに戻る。すると、神社らしい看板や建物が見えてきた。
真弓神社、大同2年(807)創立(社伝)。坂上田村麿、大伴乙麿、北征の日此処に八所権現を斎祀。
源義家この神に祈願し、陸奥を平定して凱旋の日、弓八張を奉つて報賽。依つて真弓八所権現と云う(天明2年罹災古記を失う)。古来武門の崇敬社として著名で佐竹氏 が真弓村一村除地として社殿を造営した。
こんないわれが残っている。
山頂の神社にお参りを入れて、「無事に帰ることができますように。」と、お願いして神社を辞した。残り半分、歩行が残っている。
帰りはよいよい、途中でTシャツを交換して歩行を続ける。この頃からハイカーが多くなってきて、情報交換なども盛んになりつつある。風神山近くで軽装の2人に「今から神社まで行きたいんですが、行けますか?」と聞かれた私は「皆さんの体力を知らないので答えられません。往復9kmくらいです。」と答えておいた。風神山近くにもう「←真弓神社」という看板が多数あるからでしょうか。
最後の風神山は巻いて車を目指した。まだ9時代、日立アルプスの北の山を一座登っておこうということで、駐車場を検索し勢いよく車のアクセルを蒸した.「そう、今日はこれでは終われない!!」一路北に向かった。
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