記録ID: 828037
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山滑走
甲信越
鍋倉山BC【記録的な少雪でも楽しめた美しいブナ林の滑走】
2016年03月12日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 773m
- 下り
- 775m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:25
8:05
30分
温井集落
8:35
8:35
15分
山小屋
8:50
8:50
15分
台地
9:05
9:10
90分
尾根取付き
11:40
11:40
20分
トラバース開始地点
12:00
12:05
25分
台地
12:30
ゴール地点
■12日 曇り
未明0時半過ぎに道の駅「花の駅/千曲川」に到着し車中仮眠。
起点となる温井の集落に着いてみると、予想はしていたものの積雪は70〜100cmと、4月中旬と比べても約半分程度の積雪量でしかない。田圃を一段上がった雪面からシール登高となるが、旧道から県道までの登りも雪が少ないため灌木を避けながらのアルバイトとなる。田茂木池を右に見て例年ならわずかに下って山小屋の脇を通過するのだが、ここも少雪で沢が露出して山小屋には近づけず関田峠へ向かう県道をショートカットしながら台地(約750m)へと上がることになった。
しばらく台地上を進み、山頂から東に張り出した尾根の山腹に取付く。最初は急登が続き我慢の時間だが、尾根に出てしまえばブナ林の快適な登りとなり、標高1000mを超える辺りからは、新雪と霧氷の幻想的な美しさを楽しみながらの登行となった。山頂直下の窪地状の地形のところも明らかに雪が少ないことがわかる。山頂もいつもの大雪原とはいかず周辺の灌木がかなり露出していてまたまた雪の少なさを実感してしまう。小休止の後に、シールを外してヘルメットをかぶり滑走を開始。今回は初めて東南の斜面へドロップイン。美しいブナ林の斜面に、新雪が5〜10cmほど積もっていて快適なツリーランを楽しめたが、それもつかの間で、後は長いトラバース斜面と単調な林道滑りが待っていた。
未明0時半過ぎに道の駅「花の駅/千曲川」に到着し車中仮眠。
起点となる温井の集落に着いてみると、予想はしていたものの積雪は70〜100cmと、4月中旬と比べても約半分程度の積雪量でしかない。田圃を一段上がった雪面からシール登高となるが、旧道から県道までの登りも雪が少ないため灌木を避けながらのアルバイトとなる。田茂木池を右に見て例年ならわずかに下って山小屋の脇を通過するのだが、ここも少雪で沢が露出して山小屋には近づけず関田峠へ向かう県道をショートカットしながら台地(約750m)へと上がることになった。
しばらく台地上を進み、山頂から東に張り出した尾根の山腹に取付く。最初は急登が続き我慢の時間だが、尾根に出てしまえばブナ林の快適な登りとなり、標高1000mを超える辺りからは、新雪と霧氷の幻想的な美しさを楽しみながらの登行となった。山頂直下の窪地状の地形のところも明らかに雪が少ないことがわかる。山頂もいつもの大雪原とはいかず周辺の灌木がかなり露出していてまたまた雪の少なさを実感してしまう。小休止の後に、シールを外してヘルメットをかぶり滑走を開始。今回は初めて東南の斜面へドロップイン。美しいブナ林の斜面に、新雪が5〜10cmほど積もっていて快適なツリーランを楽しめたが、それもつかの間で、後は長いトラバース斜面と単調な林道滑りが待っていた。
天候 | 曇り時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■少雪のため田茂木池南側の山小屋付近は県道側を迂回必要、また山小屋付近は水源のため立ち入り禁止の表示有り |
その他周辺情報 | ■登山届 提出ボックス等なし ※車内フロントガラスに置く ■温泉 戸狩温泉 望の湯 ※冬期のみ営業 (スキー場営業期間中) 営業時間:10:00〜21:00 (入場20:30まで)※火曜12:00〜 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
マフラー
バラクラバ
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
針金
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
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