記録ID: 8284803
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂
中山連山でモンベルのファンブローシリーズを試す
2025年06月13日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:07
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 738m
- 下り
- 708m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:07
距離 13.1km
登り 738m
下り 708m
8:25
34分
スタート地点
13:32
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR中山寺駅でゴール |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道で特に危険な箇所はないと思いますが、 中山連山縦走路岩場(通称「宝塚ロックガーデン」)は、急峻な岩場なので、慎重に登る必要があります。 |
写真
石切山の登山口までロード歩き。ここまでも結構な上り坂でした。
今日はモンベルのファンブローシリーズを初めて使い、どれほどの効果が得られるか試してみました。
バックパックと干渉しない様に、ファンは左右に分かれていて、右側はハーネス斜めベルトの下側から体の前面に風を流す配置です。
今日はモンベルのファンブローシリーズを初めて使い、どれほどの効果が得られるか試してみました。
バックパックと干渉しない様に、ファンは左右に分かれていて、右側はハーネス斜めベルトの下側から体の前面に風を流す配置です。
かなり登って振り返ったこの景色がお気に入りです。
風量は4段階「6V,9V,13V,19V」となっていて、平坦歩きは9V、上り坂は13Vと19Vを使い分けました。最弱の6Vは電車の中など、周りに人が居る時に気付かれずに、少しでも風が欲しい時に使えました。
風量は4段階「6V,9V,13V,19V」となっていて、平坦歩きは9V、上り坂は13Vと19Vを使い分けました。最弱の6Vは電車の中など、周りに人が居る時に気付かれずに、少しでも風が欲しい時に使えました。
釣鐘山頂到着。
いつもなら汗で背中がびちゃびちゃになって、たまらずバックパックを前に抱えて背中を冷やすタイミングですが、今日はその必要がありません。
背中に手を入れてTシャツを触ると、湿っているけれど濡れている状態ではなく良好でした。
いつもなら汗で背中がびちゃびちゃになって、たまらずバックパックを前に抱えて背中を冷やすタイミングですが、今日はその必要がありません。
背中に手を入れてTシャツを触ると、湿っているけれど濡れている状態ではなく良好でした。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ウェットティッシュ
眼鏡
マスク
ファンブローシリーズ
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---|
感想
これから始まる猛暑対策として、モンベルのファンブローシリーズを購入して使用感を試してみました。
ルートはJR川西池田駅から、釣鐘山〜石切山〜長尾山〜中山と経由してJR中山寺駅でゴールです。
結果は、いつもなら上り坂では汗で背中がびちゃびちゃになって、たまらずバックパックを前に抱えて背中を冷やしたりして歩いたのですが、今日はその必要がなかったです。
背中に手を入れてTシャツを触ると、湿っているけれど濡れている状態ではなく良好で、購入した目的は叶えられたと思います。
自宅から最寄り駅までの往復にも使って、帰宅後の電池残量がまだ40%あったので日帰り登山には十分使えるのではないかと思います。
もちろんデメリットもあります。
・準備するのがちょっとめんどくさいし、バッテリーが重いので慣れが必要。
・今日の最高気温は30度でしたので、今後35度超えが続くような猛暑になったら効果あるのかどうか?専用の保冷剤も必要になるかも知れません。
・ファンの音がするので、小鳥のさえずりを聞きながら静かに歩きたい様な時には、不向きなのは言うまでもありませ。最強の19V使用ではとてもうるさく感じ、人が振り向くレベルです。
・一式そろえるとかなり高価なのがネックでした。ちょっと試しに買ってみると言う訳にはいきませんね。
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