ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 82886
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

鶴ヶ鳥屋山

2010年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.3km
登り
836m
下り
964m
天候
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・笹子駅で降りたら国道20号へは向かわず右の山側へ進む。
・林道終点から山道となる。谷沿いの道は途中5回ほど沢を渡渉する。対岸に続く道が分かりづらい箇所もある。
・沢を離れてから黒野田林道へでるまでは急登が続く。
・本社ヶ丸から鶴ヶ鳥屋山へ続く尾根は広葉樹が主体。夏季はあまり展望が得られないが、冬季は視界が良いと思われる。
・鶴ヶ鳥屋山の西440mほどの所にある標高1340mピークは、コース中唯一の好展望台。西側に視界が開けている。展望はここで楽しむと良いだろう。
・鶴ヶ鳥屋山は広葉樹に被われた平らな山頂。夏季は展望がない。富士山方面だけ僅かに木が切られている。
・下山路は標高1200〜1250mの間急傾斜。
・黒野田林道降り口は急な階段。林道を右へ数十m行くと登山道の続きがある。
・唐沢橋分岐点の恩賜林標石は引き抜かれて道標の元に置かれていた。
・宮川沿いの作業道へでる所は草が繁茂している。逆コースのときは要注意。
・リニア実験線高架下で右の道に進むと初雁駅への近道になる。
・初雁駅へは、中央本線ガードを潜り直ぐの十字路を右へ曲がる。
笹子駅から出発。
笹子駅から出発。
国道20号には向かわず駅前から右の道へ。
国道20号には向かわず駅前から右の道へ。
すぐのT字路は左折。
すぐのT字路は左折。
林道終点。ここから山道が始まる。
林道終点。ここから山道が始まる。
早速最初の沢の渡渉がある。
早速最初の沢の渡渉がある。
沢の渡渉では、対岸に続く道が分かりにくい箇所もある。
沢の渡渉では、対岸に続く道が分かりにくい箇所もある。
沢沿いを離れ尾根へ。黒野田林道まで急登が続く。
沢沿いを離れ尾根へ。黒野田林道まで急登が続く。
黒野田林道にでた。登山道の続きは正面の階段から。
黒野田林道にでた。登山道の続きは正面の階段から。
主稜線に登り着く。
主稜線に登り着く。
主稜線は広葉樹が主体。
主稜線は広葉樹が主体。
標高1340mのピークにて本社ヶ丸を望む。この場所からは、他に富士山、三ツ峠から遠く南アルプス等も見える。
標高1340mのピークにて本社ヶ丸を望む。この場所からは、他に富士山、三ツ峠から遠く南アルプス等も見える。
鶴ヶ鳥屋山山頂は木に被われている。
鶴ヶ鳥屋山山頂は木に被われている。
下山路は一部急傾斜な部分も。
下山路は一部急傾斜な部分も。
黒野田林道が見えてきた。
黒野田林道が見えてきた。
林道降り口は急な階段。
林道降り口は急な階段。
林道を右へ数十m行ったところに登山道の続きがある。
林道を右へ数十m行ったところに登山道の続きがある。
唐沢橋への分岐。右が一般道。
唐沢橋への分岐。右が一般道。
恩賜林石標は道標の下に横たわっていた。
恩賜林石標は道標の下に横たわっていた。
宮川への下降路は赤松林に沿って。
宮川への下降路は赤松林に沿って。
作業道への屈曲点。
作業道への屈曲点。
また沢を渡渉する。
また沢を渡渉する。
作業道へでるところは、道が隠されるほど草が繁茂していた。
作業道へでるところは、道が隠されるほど草が繁茂していた。
作業道を下る。
車道が見えてきた。
車道が見えてきた。
車道へでた所のすぐ横の橋「近々坂橋」は「ちがさかばし」と読みます。
車道へでた所のすぐ横の橋「近々坂橋」は「ちがさかばし」と読みます。
初狩駅に到着。

感想

鶴ヶ鳥屋山は山頂が木で被われ夏季は展望が得られない。そのためか周辺の本社ヶ丸、高川山、滝子山や三ツ峠と比較して登る人は少ないようだ。でも、このような静かな山で思索に耽るのもまた趣深い。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1209人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら