記録ID: 8293211
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
粟鹿山【近畿百名山】〜蛭に注意〜
2025年06月15日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:54
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 848m
- 下り
- 846m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 4:55
距離 9.6km
登り 848m
下り 846m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後、竹田城を散策し、「やぶ温泉道の駅 但馬楽座」で入浴(600円)・車中泊 |
写真
12:35 粟鹿山に登頂。改めて足元などを見ると、数匹の蛭を発見。・・・すぐに下山し14:43 駐車場にゴール。
靴を履き替えるとき、ゲイターや登山靴の中にも数匹の蛭を発見・・・夜、血だらけの服、ズボン、靴下を洗うためにコインランドリーへ・・・蛭恐るべし
靴を履き替えるとき、ゲイターや登山靴の中にも数匹の蛭を発見・・・夜、血だらけの服、ズボン、靴下を洗うためにコインランドリーへ・・・蛭恐るべし
感想
6/15〜17は兵庫県但馬地方の近畿・関西百名山巡りの山旅へ。粟鹿山、東床尾山、藤無山、蘓武岳、但馬妙見山の5座を3日間で登る計画を立てた。
6/15の粟鹿山は、10時頃から雨が止む予報だったので、大阪を朝に出発して雨が止んでから登り始めた。ほぼ予定通りの山行となったが、山頂付近で妻の服の首筋が真っ赤になっているのに気づき、見てみると首筋に血を吸った蛭を発見した。慌てて互いの体を調べてみると数匹の蛭を見つけ、蛭退治と応急処置を行った。ヒルサガリノジョニーを靴にスプレーして下山し駐車場で再度調べると、ゲイターや靴の中にも蛭を見つけた。薬局で薬剤師に相談して傷テープを買ったり、血染めの衣類を洗ったりと大変だった。事前調べでは蛭の情報を得られなかったので油断していた。妻の首筋の蛭は、雌滝・雄滝へ往復した際、倒木の下を潜ったときにつき、スカーフの下で血を吸われたと思われる。
夕方、約3時間かけて竹田城を散策した(駐車場から往復徒歩で)。城跡は思っていた以上の広さで、城壁や風景も素晴らしく寄り道した甲斐があった。
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