伊豆ヶ岳（正丸駅〜伊豆ヶ岳〜小殿バス停） 2016春

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:03

9:24 正丸駅
9:43 9:43 伊豆ヶ岳登山口
10:32 10:34 五輪山
11:04 12:06 伊豆ヶ岳
12:22 12:22 古御岳
12:54 12:55 高畑山
13:12 13:12 中ノ沢ノ頭（イモグナノ頭）
13:28 13:32 天目指峠
14:26 14:26 豆口峠
14:55 14:55 竹寺
15:27 小殿バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：西武線正丸駅から徒歩。
復路：小殿バス停からさわらびの湯を経由し飯能駅へ。

コース状況／危険箇所等

（2016.3.20現在）
□全体
危険箇所は伊豆ヶ岳山頂北側の男坂のみです。別ルートがあるので、回避可能。

□正丸駅〜伊豆ヶ岳山頂
やや道が不明瞭なところや木の根が出て歩きづらいところがあります。

□伊豆ヶ岳山頂〜小殿バス停
なだらかな道で歩きやすいです。
アップダウンが多く、ある程度の体力が必要です。

その他周辺情報

小殿バス停から３〜４つ進んだところに、さわらびの湯という温泉あり。
大人800円くらいだったと思います。結構混んでいます。
秩父や飯能、奥多摩のお土産がたくさん揃っているので、おすすめです。
あと、なぜかヤマノススメというアニメを協力にプッシュしています（いわゆる聖地のようですね）。

写真

3/20 9:12

白丸駅から出発

3/20 9:49

木漏れ日の樹林帯

3/20 9:50

沢沿いを歩いていきます

3/20 10:03

大きな岩や倒木があります

3/20 10:13

根の張った斜面を登っていきます

3/20 10:24

尾根に出ると、奥武蔵の山々がよく見えます

3/20 10:35

そして我らは男坂へ

3/20 10:39

鎖をつたっていきます

3/20 10:39

高さがあります

3/20 10:41

落石にも注意が必要です

3/20 10:42

上を向くとちょうどまぶしいですね

3/20 10:44

まだ登ります

3/20 10:47

上から見るとこんな感じでした

3/20 10:47

岩の上から

3/20 10:48

最後の登り

3/20 10:52

岩の上から2016

3/20 10:57

鎖はありませんが、もうちょっと登ります

3/20 10:59

岩の上に乗っかってみる

3/20 11:27

お昼ごはん、初めての野菜。前の晩に刻んだ野菜を持ってきました

3/20 11:33

ソーセージも投入して、ラーメン完成

3/20 12:05

山頂付近

3/20 12:55

森の中を下っていきます

3/20 12:59

肉の万世？

3/20 12:59

開けたところからの眺め1

3/20 12:59

開けたところからの眺め2

3/20 13:14

歩きやすい道を進んでいきます

3/20 13:31

下ったり、登ったり

3/20 14:24

鐘の音が聞こえてきます

3/20 14:30

竹寺を目指します

3/20 14:55

竹寺が見えてきました。花もきれいに咲いています

3/20 14:56

竹寺。結構山の中にあります

3/20 15:13

里が見えてきました

3/20 15:23

小殿バス停の登山口へ

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ サポートタイツ ズボン 靴下 替え靴下 グローブ 防寒着（フリース） 防寒着（ウィンドブレーカー） 雨具[上下] 着替え 靴 ザック ザックカバー 非常食 調理用食材 冬用ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 熊鈴 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル 雪用ストック 水(2.3L) 水500ml x 1 スポーツドリンク（粉末） おにぎり x 3 パン x 1 ライトミール x 2箱 スポーツ羊羹 x 3 ウェアラブルカメラ 予備バッテリー

感想

Raguon

丹沢の塔ノ岳を予定していましたが、数日前の雪でコンディションが悪そうだったため急遽変更。
関東近郊の800m級で探して決めたのが伊豆ヶ岳でした。
山頂直下の男坂は噂通り険しい岩場で、一歩間違えるとかなり危険でした。しかし、関東近郊でこれだけの岩登りを楽しめるのは有り難いですね。
コース全体でみても、体力づくり最適のコースだと感じます。
奥武蔵へのアクセスだいぶ良いことが分かったので、繰り返し登りに来たいですね。