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キャンプ等、その他
四国
トンボ王国でz50iiトレ
2025年06月17日(火) [日帰り]

天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
園路です |
写真
チョウトンボ飛翔。新機能などでトンボの飛翔が楽になるかと思ったら全然そうでもなく、MFの腕勝負は変わらず。液晶ファインダーのチラつきとハイコントラストでむしろ辛い😰
やっぱ光学ファインダーのもんよなあ😮💨
やっぱ光学ファインダーのもんよなあ😮💨
ショウジョウトンボ産卵飛翔。下の波紋が打水点。大きく体を跳ね上げて次の打水を行う。
上手いこと3Dトラッキングが食いついてくれるとこんな感じで気持ちいいが、食いつき悪くてイライラ😅
上手いこと3Dトラッキングが食いついてくれるとこんな感じで気持ちいいが、食いつき悪くてイライラ😅
モンシロチョウの飛び立ちをプリキャプチャーで狙うが、翅パタパタで追尾が切れて花に持ってかれる😨
今回は偶然ピントが戻ってきた😅
翅の綺麗な面を見せてくれないコツバメなどで狙ってみたいのだが。
今回は偶然ピントが戻ってきた😅
翅の綺麗な面を見せてくれないコツバメなどで狙ってみたいのだが。
感想
高知遠征二日目は日本屈指のトンボ保護区で鳥撮り虫撮りに役立ちそうな機能を確認してみることに。
今回慣れてみたい主な機能は
3Dトラッキング
フォーカスした対象を追尾するAFエリアモード。もちろん先代のD500にもあったのですが、いささか肌に合わずMFで追い続ける腕力勝負に頼ってました😅
今回使ってみて、やはり食いつかせるのが仕事ですが、食いついたら面白いですね。
ただし、トンボの飛翔は速い、コントラスト低い、画角内に収めるのが大変と悪条件オンパレード。なかなかしんどいです。鳥検出がある鳥だと出番多そうですが、これも接近戦だと辛い。
プリキャプチャー
シャッター半押しで記録を始め、全押しした1秒前から連写を始める魔法の機能。
現状では「飛び立ち」「羽繕い」専門機能かなという感じですが、上手い活用法は無いものか。
欠点は秒間30コマ撮影なので後の整理が大変なことと、電子シャッターは周辺歪曲が出てしまうこと。
新しいカメラとレンズの癖も確かめつつ遊んできました。
ただ、最大のお目当てシコクトゲオトンボの多産地を2カ所訪れて、見ることができなかったこと😭
7年前には見たのですが、綺麗に撮れなかったので今回リベンジのはずでした。
これだけが心残り。
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トンボ王国、四万十川流域なんですね。
日本屈指の清流に王国があるのは頷けます。
日本カワウソも残っているかもしれないそうですね。
トンボの判別もさることながらお道具を駆使されて素晴らしいです。
私は一生分からずじまいだと思います😢
コメントありがとうございます。
トンボ王国、四万十川下流になります。
松山方面からだと清流四万十川を眺めながら最後に行き着くみたいな。
清流と名高い四万十川ですが、それでも里山の荒廃などの影響で多くのトンボが姿を消してるそうです😭
日本カワウソ😁ヒバゴン並みになさそでありそな伝説ですよね。絶滅種の再発見事例が無いわけではないので期待したくなります。
最近のカメラの進化にはびっくりです。
設定画面見てもどういうシチュで使うのかわからない機能がまだまだてんこ盛り😅
それでも昨日今日初めてカメラに触るような方でも代表写真のツバメくらいなら撮れてしまいそうなのが恐ろしいところです。必死こいてタイミングを測っていた身としては少々寂しくもありますが。
どれも絶妙なタイミングですね。
トンボの翅のしなりやツバメの羽ばたきなどすごいです。
チョウトンボは派手ですね。
捕食されやすい危険(私の想像です。)を上回るメリットがあるのでしょうか。
鳥の飛び立ちはプロカメラマンなら挙動がわかって撮影が間に合うそうですが、トンボの飛び立ちは人間の反射速度では対応不可能なので、あらかじめ連写するほかないところに、魔法の機能😁
どえらい時代になったものです。
サッカーでシュートを放った直後や野球でバットを振り抜いた直後にシャッター押しても蹴る瞬間やボールを打つ瞬間が撮れてしまうわけで😳
チョウトンボの翅は構造色の芸術品😊
飛び方もチョウのようにヒラヒラ飛ぶので危うい感じですが、キラキラ幻惑して逆に軌道が読みづらいのかも?
異性へのアピールのために危険な方向に進化してる生き物は特に鳥に多いですが、チョウトンボもその系統かも。まさに恋は盲目ですね😁
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