東海自然歩道 大原〜玄琢

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 20.8km
• 登り: 737m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:03

距離 20.8km 登り 737m 下り 868m

9:16 大原バス停
10:14 10:15 江文峠
10:45 10:55 静原神社
11:19 薬王坂
11:30 11:34 鞍馬駅
12:32 12:39 夜泣峠
12:48 向山
13:27 13:32 山幸橋
14:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

烏丸線国際会館駅からバスで大原まで

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道/京都一周トレイルなので道はとてもよく整備されています。二ノ瀬〜夜泣峠間には大規模な崩落箇所がありますが迂回路が設けられています。東海自然歩道の夜泣峠から大岩までの区間は通行禁止になっていたため、京都一周トレイルで向山〜洛北発電所まで迂回しました。洛北発電所から玄琢までは住宅地歩きがほとんどでした。

写真

6/21 9:21

大原の里歩き。

6/21 9:22

横を見るとこんな景色の場所です。

6/21 9:41

大原里の駅に寄り道。
野菜がたくさん並んでいましたが、今から山歩きなので眺めるだけです。

6/21 9:43

大原の田園風景。

6/21 10:00

江文神社に寄り道。

6/21 10:01

雰囲気のある石段です。

6/21 10:02

江文神社。

6/21 10:08

江文峠に向かう道。

6/21 10:12

一度車道（府道40号線）に出ます。

6/21 10:14

金毘羅神社の鳥居。
先日ここから金毘羅山に登りましたが今日は前を通り過ぎるだけです。

6/21 10:14

府道40号線から林道へ。

6/21 10:27

静原の里歩きですが、前半は府道40号線。車道歩きは好きではありませんが仕方ありません…

6/21 10:28

静原の風景。
田園と山と、緑が豊かないいところです。

6/21 10:50

静原神社。
大きな杉の木があります。

6/21 10:55

阿弥陀寺にちょっと寄り道。

6/21 11:00

静原の里の風景。
このあと、鞍馬まで山道です。

6/21 11:10

鞍馬まで静かな里山歩き。

6/21 11:18

薬王坂。最澄が薬王如来を見た場所だそうです。
1200年前の故事が地名になってるのはさすが京都ですね。

6/21 11:28

鞍馬に降りてきたところの八幡宮。

6/21 11:32

鞍馬寺の仁王門。
先日は上まで上がりましたが今日は仁王門で引き返します。

6/21 11:50

貴船神社の鳥居。

6/21 12:03

東海自然歩道/京都一周トレイルは鞍馬から二ノ瀬まで車道歩きです。アスファルトの照り返しがちと辛い。次からは叡電に乗ってしまおうかな…

6/21 12:08

二ノ瀬から山道に入ります。

6/21 12:18

大規模な崩落地点。
そういえば去年もここに来て、迂回路まで引き返したのを忘れていました。

6/21 12:20

引き返してみると通せんぼの目印がありました。気づかずにまたいで通ってしまったようです。

6/21 12:20

迂回路の矢印。
顔を上げて歩いていれば気づいたはずです。

6/21 12:32

夜泣峠の道標。

6/21 12:33

惟喬親王が夜泣きをやめた峠だそうです。これも1200年近く前の話です。

6/21 12:36

昨晩東海自然歩道のHPを見たときは、通行止めは夜泣峠〜滝谷峠間と書いてあったのですが、夜泣峠〜大岩間も通行止めとは残念。

6/21 12:42

大岩まで東海自然歩道を歩くのを楽しみにしていましたが、やむを得ず去年も歩いた京都一周トレイルに乗り換え。向山に登ります。

6/21 12:49

向山山頂。
今年の正月にこの標識できたんですね。
可愛らしい標識です。

6/21 12:55

向山から洛北発電所方面へ。
見た目にはきれいな山道なんですが、そばを府道38号線が通っているのでずっと車の通行音がします。

6/21 12:58

休憩所。
せっかくなのでひと休みします。

6/21 13:20

きれいな山道。
車の音はずっとしますけど…

6/21 13:28

賀茂川の上流。
泳いでいる人がいました。大丈夫かな？

6/21 13:39

山幸橋のバス停からしばらくは車道脇の歩道歩き。せっかく賀茂川がきれいなのでそちらの脇を歩けるといいのですけど…

6/21 14:19

高橋のバス停から玄琢まではほぼ住宅地歩きです。
一応東海自然歩道ですが自然感はあまりありません。玄琢は江戸時代の医師、野間玄琢にちなんだ地名だそうです。このあたりに彼の薬草畑があったとか。

撮影機器：

Pixel 9a Google

感想

しまりす

去年の秋に京都一周トレイルで歩いたルートですが、東海自然歩道と差異が少しあるのが気になっていたので今日は東海自然歩道の方を歩いてみよう…と思ったのですが、夜泣峠〜大岩間は通行止めで結局京都一周トレイルを歩くことに…また洛北発電所〜玄琢までの東海自然歩道はほぼ住宅地歩きでした。東海自然歩道ができたころとは道の風情が変わってしまったので、京都一周トレイルは別のルートにしたのかも？想像に過ぎませんが…
少し足が痛くなってきたので、今日は玄琢までで切り上げてバスで帰ることに。この先はまた後日。