熊🐻に出会った奥日光中禅寺湖畔の高山・千手ヶ浜

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 12.9km
• 登り: 615m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:39

距離 12.9km 登り 615m 下り 615m

6:35 スタート地点
6:41 竜頭の滝バス停
6:45 瀧見台
6:51 6:53 竜頭ノ滝
6:58 竜頭滝上 駐車場
8:29 9:00 高山
9:30 9:31 高山峠
9:55 10:26 熊窪
10:45 10:46 千手ヶ浜遊覧船のりば
11:04 11:10 仙人庵
11:19 11:50 千手堂
12:00 12:13 仙人庵
12:24 千手ヶ浜遊覧船のりば
12:28 12:34 千手ヶ浜バス停
12:38 千手ヶ浜遊覧船のりば
12:53 12:54 熊窪
13:52 赤岩
14:19 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

龍頭の滝臨時無料駐車場を利用
100台以上駐車できそうです。
トイレは龍頭の滝駐車場🅿️と千手ヶ浜バス停に有ります

コース状況／危険箇所等

整備され危険箇所はない

その他周辺情報

帰りは群馬県桐生市のホルモン双葉に初入店

写真

6/21 6:44

先ずは龍頭の滝

6/21 6:59

龍頭の滝上部から中禅寺湖方面

6/21 7:02

ここから高山に登ります。

6/21 7:03

陽が差し込み蔓科植物が光ってました。

6/21 7:29

徐々に高度を上げていきます。

6/21 7:46

銀竜草が出てました。

6/21 7:54

ゴヨウツツジの葉の重なりが綺麗です。

6/21 8:28

高山山頂は残念ながら眺望が樹々で遮られています。

6/21 9:30

熊窪峠　
ここからは多くのハイカーが小田代ヶ原方面から歩いて来てました。

6/21 10:53

クリンソウが咲いてます😊

6/21 10:54

濃い色が鮮やかでした。

6/21 10:58

小川の対岸には沢山咲いてました。

6/21 10:59

ハイカー🥾も多いです。

6/21 11:37

男体山と先ほど登ってきた高山
少し雲が増えてきました。
ここでのんびりとコーヒー☕️を飲んでいたら
「そこに熊🐻が居るから気をつけてください！」と声をかけられました。
背後は茂みが迫る為ゆっくりとして居れず残念ながら退散します。

6/21 11:49

居ました。🐻
距離は100〜150m位先のネットフェンス側に座ってます。
鈴🛎️を鳴らしても逃げもせずあ〜人間が居るな
と気にしていない感じでした。

6/21 11:50

どうやら親子熊🐻🐻

6/21 13:28

中禅寺湖は綺麗ですよね！
年に何度も足を運ぶ一番好きな湖です。🥹

6/21 13:52

エメラルドグリーンの湖面

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

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一番好きな湖　中禅寺湖
年に何度も足を運んでいます。
5月GW辺りから生物が活発に動き出します。
登山⛰️🥾以外のもう一つの趣味はフライフィッシング🎣
日本のフライフィッシング発祥の地としてここ中禅寺湖の聖地巡礼は毎年欠かしません！
ベストシーズンが落ち着くとゆったりとこの湖を歩いて見たくなります。
近隣のハイキングコースは大分踏破していて今回は未踏の高山と千手ヶ浜のクリンソウを見に来ました。
新緑は大分色濃くなり、春蝉も終盤を迎え鳴いている数が減りました。
スタートから初夏の気候でTシャツに薄手にシャツを重ねて丁度良かった感じです。😊
高山は静かな山⛰️でした。
熊窪峠からは小田代ヶ原方面から歩いて来るハイカーは一気に増えました。
中禅寺湖の畔に立ち青空とエメラルドグリーンに輝く湖面の傍らには可愛らしいクリンソウが沢山咲いてました。
極楽とは此処をイメージしてします。
クリンソウ園地を散策後は千手堂先の湖畔でコーヒー☕️をゆっくり飲もうとお湯を沸かし注いでいると「すみませ～ん！そこに熊がいるから気をつけてください！」と声をかけてくれました。
背後には茂みが迫る場所の為、そそくさと片付けてカップ片手に移動すると居ました！
熊🐻
距離は100～150m位先　ネットフェンス側に座ってます。
鈴🛎️を鳴らしても無関心な感じでした。
釣り仲間からは鈴🛎️は返って餌となる食料を持った人間が来た！貰いに行こう！となる為、危険⚠️との談
確かにそう言う面は否定しないが私的は出会い頭の接近を避けたい為、携行しています。(熊避けスプレーも持参)
今回は事前情報と距離が離れていて動こうとしていない熊🐻🐻だったのでそれ程、危機感は感じずに退散できた為、良かったです。
奥日光には多くの動植物が住んで居て豊かさを改めて感じました。
さて次は何処の山⛰️に行こうか？