青木ヶ原樹海の洞窟巡り:西湖蝙蝠穴~龍宮洞穴~富岳風穴~富士山博物館~魔王天神社~鳴沢の溶岩樹型


- GPS
- 05:11
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 124m
- 下り
- 63m
コースタイム
天候 | 快晴 ほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
河口湖14:48-18:45新宿 1620円 |
写真
864年の富士山大噴火により、溶岩流が直径1メートル以上の巨木を包み込んだまま、冷却固化。
木の幹は燃え尽きたが、幹の形をそのまま残した溶岩が出来上がった。これを溶岩樹型と言う。
感想
「青木ヶ原樹海」とは、西暦864年に起きた富士山の噴火(貞観大噴火)で流れた溶岩の上にできた森のこと。
ここら辺一帯は、龍の住処と言われています。
今年の夏至は、特別にエネルギーが高いということなので、夏至の日の祈りは、青木ヶ原の「龍宮洞穴」がいいかなとふと思いました。
ここは、水の神の豊玉姫命を祀っています。
昔は干魃になると、雨乞いの儀式をここでしたそうです。
洞窟なのになんで水の神かというと、ここは、昔、湖だったから。
元々は刹の海という湖でしたが、貞観大噴火により、西湖と精進湖の2つの湖に分離されてしまいました。
さて
「龍宮洞穴」には11時半ごろ着きました。
最初、洞穴を上から何気に覗いた時は、何も写りませんでしたが、
洞穴の方に降りて行き、気分が高まってくると、豊玉姫命の祠がある洞穴上部に綺麗な光が現れ始めました。
11時41分になり、2分間ほど、感謝と祈りの言葉を天に捧げました。
祈りを終えて洞穴内部を写すと、先程は写らなかったオーブが複数、写っていました。
オーブ現象には諸説あり、単なる光の反射とも言われ、その正体は不明なのですが、何かの謂れのある場所や波動の高い所で撮られたオーブは「電磁気的エネルギーを持った意識体」と考えられています。
二重スリット実験にあるように、撮影者の意識によって、光を波ではなく、粒子として認識した結果、その「電磁気的エネルギーを持った意識体」を光の玉として撮影したのかもしれませんね。
しかし、同じ場所を同じ時間にほぼ同じ位置から撮影しても、意識の違いによってか、オーブが写る人と写らない人がいるので、この分野の解明は今後の課題といえるでしょう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する