稀府（マレップ）岳

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 694m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:30

9:10 稀府岳登山口
10:30 10:35 稀府岳
11:40 稀府岳登山口
11:40 ゴール地点

地元市民に愛される低山。とても歩きやすい登山道。

天候

うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌方面からは、伊達IC下りて室蘭方面へ国道37号線を少し戻ると稀府地区がある。稀府駅前の道を真っ直ぐ山の方へ進み、舗装路のとおり左折し種鶏場の方へ少し進むとすぐに、右手にピンテがあり、数台停められる登山口。

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

近くに、伊達温泉、洞爺湖温泉、少し走って登別温泉と、温泉好きにはたまらないエリア。少し走ると虎杖浜温泉もある。お勧めは、加水・循環・消毒なしのナトリウム塩化物温泉の源泉掛け流しである「アヨロ温泉」。登別温泉の「さぎり湯」同様、シャンプーなどないが、ワンコインで極上の湯を堪能できる。

写真

6/21 9:07

養鶏場近くの登山口からスタート。

6/21 9:25

湿度が高く笹薮の多い樹林帯を過ぎて、杉林のところにある廃車。

6/21 9:29

谷の頭へ向かってひたすら歩く。

6/21 9:46

尾根筋に上がる途中にある「お尻愛の木」。根元で分かれた樹があちこちにある。

6/21 9:57

樹林帯を抜けると一気に視界が開ける。

6/21 10:04

お隣りにある鷲別岳の末端の景色。

6/21 10:04

発電用の陸上風力のプロペラが乱立。自然が次々と消えていく。

6/21 10:08

「ガマ岩」に到着。風が気持ち良い。

6/21 10:17

まずは、前稀府岳。本峰はもう少し先。

6/21 10:32

稀府岳山頂に到着。

6/21 10:33

室蘭の街を一望。昨年の初冬に訪れ、魅了された景色。

6/21 10:33

白鳥大橋をズームで。

6/21 10:48

伊達の市街地を望む。

6/21 10:51

山頂までの道のりで、有珠山と昭和新山が見える。

6/21 11:24

下山時、再び松林にある廃車。

6/21 11:42

無事に下山でき、山の神に感謝。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

冬に脚をケガした幼馴染みとリハビリ登山。午後から大荒れの天気になるので、午前中にサクッと登れて、温泉に近い眺望の良い山ということで稀府岳をチョイス。
稀府岳は低山ながら、室蘭市と伊達市を左右に見ながら、内浦湾を見渡すことができる素敵な山。