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Yamareco

記録ID: 833027
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山滑走
札幌近郊

空沼岳(金山沢)

2016年03月13日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
12.5km
登り
706m
下り
778m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:04
合計
5:20
6:52
238
スタート地点
10:50
10:54
78
12:12
ゴール地点
GPSが古い機種で受信性能が良くないため、樹林帯ではよくログが切れます。ご了解を。
天候
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道起点。車は数台置けそうだった。私の前には1台だけ置いてあった。
林道起点。車は数台置けそうだった。私の前には1台だけ置いてあった。
金山林道起点。2,3人とおぼしきスノーシューのトレースが先行していた。
金山林道起点。2,3人とおぼしきスノーシューのトレースが先行していた。
Co.550あたりで渡渉する。スノーブリッジは多数あり渡るのに苦労はしない。
Co.550あたりで渡渉する。スノーブリッジは多数あり渡るのに苦労はしない。
渡渉後も林道をたどる。分かりやすいのだが、何故か先行するスノーシューのトレースは時々林道を外れて蛇行していたので、途中で無視することにした。
渡渉後も林道をたどる。分かりやすいのだが、何故か先行するスノーシューのトレースは時々林道を外れて蛇行していたので、途中で無視することにした。
Co.730あたりで林道を外れて緩い尾根をたどることになる。ここでも先行するトレースはルートを外れていた。
Co.730あたりで林道を外れて緩い尾根をたどることになる。ここでも先行するトレースはルートを外れていた。
しばらく行くと、Co.880あたりで上に稜線が見えてきた。もう少し先で急坂を登るのだが、うっかり違うルートを登ったので登り返した。
しばらく行くと、Co.880あたりで上に稜線が見えてきた。もう少し先で急坂を登るのだが、うっかり違うルートを登ったので登り返した。
急坂を上りきってしばらく行くと、樹林帯が切れて空沼に到着した。空沼岳の頂上が前方に臨むので、それを目指して歩く。
急坂を上りきってしばらく行くと、樹林帯が切れて空沼に到着した。空沼岳の頂上が前方に臨むので、それを目指して歩く。
適当なところで空沼を離れて、斜め上方にトラバースしながら稜線を目指す。
適当なところで空沼を離れて、斜め上方にトラバースしながら稜線を目指す。
稜線に上がったところで振り返ったところ。下に空沼が見える。
稜線に上がったところで振り返ったところ。下に空沼が見える。
空沼頂上の看板。下りは肩を少し下りて風が当たらないところでシールを外して滑った。
1
空沼頂上の看板。下りは肩を少し下りて風が当たらないところでシールを外して滑った。
Co.1020〜Co.950の沢型が、下りで唯一スキー滑降らしい事がが出来る斜面なのだが、今一な滑りを。
Co.1020〜Co.950の沢型が、下りで唯一スキー滑降らしい事がが出来る斜面なのだが、今一な滑りを。

装備

個人装備
VERDICT180cm DIAMIR_FREERIDE
共同装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ シール 無線機 ミラー メタ コッヘル

感想

スキー滑降というより運動のため、前から気になっていた金山林道を歩くことにした。渡渉点までは先行するトレースを利用したが、その後、先行トレースがあちこちと蛇行し始めたので、自分でルートを探しながら登ることにしたが、ルートファイディングはそんなに難しくなかった。が、油断でろくに地図やGPSを見ずに急坂(Co.950〜Co.1020)に取り付いたため、変な尾根を登ってしまい、登り返すはめに。頂上までスキー(シール)で楽に登れた。帰りは上部は斜面のトラバース、下部は林道下りとなり、スキー滑降を楽しむというルートではなかったが、新雪の軽い滑走感を味わうことが出来た。

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