竜頭の滝ー戦場ヶ原ー湯滝ー湯ノ湖ー切込湖&刈込湖


- GPS
- 05:52
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 667m
- 下り
- 475m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:49
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
切込湖&刈込湖以外の道はどこもきれいに整備されています それほどすごい急坂もありません 時間さえかければ平地散歩が楽しめる所じゃないかなとおもいます |
その他周辺情報 | 湯元温泉ですのでそこら中に温泉。 湧いてる場所で直接触れる水たまり(お湯だまり)ところもあり。 足湯もあり20時まで入れるそうです 中でも珍しそうなのが温泉寺\500円で入れます 設備はもちろんそれなりですが。 |
写真
感想
初日なので元気すぎてはしゃぎ過ぎました。
最後の刈込湖辺りは我慢すべきだった。
日光の奥深くへと足を踏み入れる旅。今日は、竜頭の滝から戦場ヶ原を縦断し、湯滝や湯の湖を巡り、湯元温泉に立ち寄ってから温泉寺を訪れ、最終的には刈込湖を経て湯元キャンプ場に到達するという、長いけれども心地よい一日の歩み。
まず、竜頭の滝の壮大な景色が目の前に広がった。滝は力強く、無駄なものを一切排除して自然そのものの姿を見せていた。その水の音は、まるで大地の鼓動のように響き渡り、滝のしぶきが朝日の中でキラキラと輝いていた。その時、なんとも言えない感動に包まれながら、ゆっくりと歩き出した。
竜頭の滝から次に向かうのは戦場ヶ原。広大な草原が広がっていて、風に揺れる草が波のように広がる景色は、目を凝らして見ているだけで心が落ち着いていくのがわかる。大自然の中に溶け込んでいくような感覚。足元の草の音や、遠くでさえずる鳥の声が、全身に染み渡るように心地よい。歩きながら、自分がこの自然と一体になっている感覚を深く味わっていた。静けさと広がりの中に身を委ねると、心の中の雑音が消えていくのを感じる。
しばらく歩くと、目的地のひとつ、湯滝に到着した。どこか幻想的で神秘的だ。滝の近くに立つと、マイナスイオンに包まれて、自然の恵みを肌で感じることができる。滝の音もまた、他の滝とは異なり、温かみを帯びて心地よく響いていた。
湯滝からさらに進むと、次は湯の湖が見えてきた。湖面が幻想的な光景を作り出している。静かな湖面には山々が映り込み、周囲の木々もその影を湖に落としている。風が湖面を軽く撫で、ほんの少しの波紋が広がる度に、自然の繊細さに改めて気づかされる。この湖を一周しながら、ただひたすらその景色に浸り、時折立ち止まりながら足を運ぶ。時が止まったかのように感じるこの場所は、どこか不思議な力を持っている。
湯の湖を一周した後は、湯元温泉に立ち寄った。温泉の蒸気が立ち込める中、足を湯元温泉の源泉に浸けてみる。肌に感じる温かさが、疲れた体を包み込んでいくのを感じる。温泉は、体を癒すだけでなく、心をも解き放ってくれるようだ。まるで大自然の懐に抱かれているような感覚に包まれる。少しの間、そこで心を落ち着けた後、温泉寺へと足を運んだ。
温泉寺は静かな場所で、自然と調和したその佇まいが心を穏やかにしてくれる。境内を歩きながら、時折立ち止まり、深呼吸をしてみる。空気が清らかで、心地よい風が肌を撫でる。その時、ふと立ち止まって空を見上げると、自然の美しさがそのまま心に沁み込んでくるような気がした。この場所は、ただの観光地ではなく、心の中に静けさをもたらす場所であることを感じた。
温泉寺を後にして、さらに奥へ進み、奥日光湯元温泉源泉を訪れた。この源泉から立ち上る湯気を見ていると、まるで時間がゆっくりと流れているかのように感じる。温泉の湯気が肌に触れるたびに、またひとつ心が軽くなるような気がした。静けさの中に、温泉のぬくもりと大地の力強さが一体となって感じられ、この場所にいることの幸せをかみしめる。
その後、刈込湖に向かう途中、少しずつ疲れが出てきたが、景色の美しさに励まされて歩き続けた。刈込湖に到着したとき、その静けさに包まれるような感覚に満たされる。湖面に映る山々の姿が、まるで鏡のように澄んでいて、そこに漂う空気もまた、他では味わえない穏やかさを感じさせてくれる。
最後に、湯元キャンプ場に到着した。ここで旅を締めくくる。キャンプ場に立ち寄ると、焚き火の香りが空気に混ざり、周囲の静けさがより一層際立って感じられる。太陽がゆっくりと沈んでいく中、その光景を見つめながら、一日の歩みを振り返る。こんなにも美しい風景が広がる場所で、ただ静かに過ごすことができる贅沢さに、心が満たされていくのを感じた。
今日一日、自然とともに歩き、ただその瞬間に身を委ねることで、心の奥底にある静けさを取り戻すことができた。日光の自然に触れ、心が癒される時間。こうした旅が、何よりも贅沢で、大切なものだと感じた。
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