天覚山
コースタイム
駅から歩けて この所要時間なので 時間のない時には良いです。
今回 con2と一緒であり アクシデントもあったので
上り 2時間20分 (^^A
下り 1時間15分なり。
天候 | やや晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東吾野駅スタート 踏切渡った目の前に 天覚山右へ指す道標あり。 尾根道コースへ直通? 以前は この矢印 左へ向いていたような気がするのですが・・・ はっきり そうだと言えない 曖昧な記憶。(^^; まー これまでは左から行っているので 今回もその通りで。 左へ行き すぐに右折 間もなく民家を抜けて 林道を少し。 そこを抜けると 沢筋コースと尾根道コースの分岐で道標あり。 尾根道コースは 見晴らしが良いけれど 急登で滑りやすく 小さな子供を連れていく道ではないのがわかっていたので 沢筋コースで。と、言っても沢は ちょろちょろ流れている音が 聞こえる程度。 岩ゴツあり(短距離) その先も小さな子供には大きな段差 滑りやすそうな箇所もあり下りはさらに難儀。←子連れの場合。 山頂は 見える範囲内での展望は 良いです。 |
写真
感想
このたびのコンビは con2・・・大変でございました・・・
わたし 自分の健闘を讃えます。自画自賛!!!
なにしろ スタートした途端の転倒で
con2にとっては 初めての大けが・・・←擦り傷ですが・・・f^^;
たしかに 凄く痛いっていうのはわかるので かわいそう。
しかし 泣きやまず 動かず・・・ 困りました・・・(ーー*
まさか ここで帰るの? すぐそこを今出てきたばかりですが・・・(^^A
どうにかなるべさ・・・と思って 抱っこして出発。うぅ
踏切を渡ったところに 山はあまくないと書かれた看板あり
「ごもっとも」と 先々で 思い出すのでした・・・うぅ
途中 途中で おろすと もう泣き始めて仁王立ち・・・(ーー*
引き返した方がいいか 考えながら進み 登山口過ぎて少しした頃
下山してくる人の気配で 下におろします。←また泣きます・・・
二人連れさんに 涙声で「ごんにちわぁぁ(i_i」
頑張ってねと言われ 涙声で「うん(i_i」
で ここからが わたしの忍耐の始まりです・・・
*^^)』”よっ!! 偉いよ〜 わたし!
歩くように説得・・・ 痛いからやだの一点張り・・・
しかも 大声で泣くし・・・
もしかして 民家や 山頂に人がいたら この声きこえているかも?
と思えるような 声で 泣くんです・・・
『これは もしかして 警察に通報されたりして〜〜〜」と
真面目に 心配になりました。(^^A
しかし・・・ ここで引き返しては(引き返す程の傷じゃないし)
これから どこも連れて歩けない と思い 心を鬼にして
(まーいつも鬼みたいなもんだから( ̄m ̄* パワーアップな鬼)
わたし一人 少しずつ 先に進みました。
が、ついてくる気配 まったくなし・・・・ とほほですよ・・・
結構離れた所から おいで〜 大丈夫だよ〜 熊がくるよ〜
と いろいろと おどかしたりなだめたり
忍耐忍耐で じっと待ちます・・・結構待ちます・・・・
で、両手を広げて「だっこしてあげるよ〜」的なポーズで待つと
動き始めたんですーーーーヽ(^○^*ノ
たぶん、抱っこしてもらえると思ったのね・・・(ごめん!嘘つきで( ̄m ̄*
自分で歩き始めれば もう 大丈夫。(^^v
時間をかけてやっと わたしの元にたどり着いた時には
本当に嬉しかったです。(i_i ←冷静に動画を撮っていたりもするのだけど。f^^;
褒め讃えたあと 歩き始めようとすると・・・
「ひぐちゃん・・・ さっき こうして手を広げていたよ」って・・・
って〜 って〜 って〜〜 言うんです〜〜〜〜(^^A
するどいヤツ・・・・
「そうだったかい〜(^^A でも頑張って歩けたから これからも大丈夫だよ〜」と
ごまかす・・・
で、ごまかされたcon2は 最後まで歩いてくれたわけですが。(^^;
この直後 ボーダーコリーを連れた人にあい なでなでさせてもらい
ご機嫌もさらに あ〜っぷ♪ よかったよかった。
天覚山は結構 傾斜がきつかったなぁというのは覚えていたんですけど
特に危険ではないと思ったので 今回con2との山行に選んだわけですが
ちょっと 早過ぎました。←わたしが しんどかったです。f^^;
抱きかかえて上げなければいけない箇所が多く じぐざぐと傾斜も強く
下りはよけいに 緊張して 疲れました。(__|||
山頂でうどんを作ったり食べたりしたのが 楽しかったようで
それは よかったでした。(^^v
擦り傷の方は・・・その当日 翌日と 腰まげて 膝曲げて
すごい歩き方をしていました・・・(~ ~;
今回の反省は 山の選択を間違ったのと
(傾斜や段差だけではなくて 山道両脇の葉っぱ達が
con2の背丈位だったり 手足に調度触れる辺りだったりで
大人のプチやぶこぎみたいなもんです・・・)
服の選択です。
長ズボン 長袖Tシャツにするべきでした。
ごめんよ〜
あ、、、
今回は con2と一緒ということで ゆっくりだから もしかして
わたしは 寒くなるかも? なんて思って自分は長袖だったのですが
con2の介助が多すぎて(ーー* 上りも下りも もうもうもう暑暑暑ざんまい
だったのでした・・・・ 今 思い出しました・・・(^^A
higuさん、天覚山お疲れさまでした。
相棒ができて楽しい歩きをされていますね。
子供1人の荷重がかかると結構なトレーニングになったことと思います。
私はイモリ山からの下りに沢筋を下り、尾根筋は多峯主山に向かう登りで歩いたことがあります。
分岐にある広場は昔は何か神社などの建物があったのでしょうか。
そういえばhiguさんは伊豆ヶ岳から天覧山まで通したんですよね。
とても真似できません。
昨日は高尾だったんですねー お疲れさまでした。
お鍋も食されたようで 良かったですねぇ。 ^^
高尾周辺は いろいろな道がありそうですが 殆ど歩いていないので
花の時季には 花の多い道を歩いてみたいと 毎年思っているんですけどねぇ。f^^;
なかなか実行できません。
わたしは昨日 中央線に乗ったものの 山行きではなかったので
ザックを背負った人々を よだれを垂らしながら眺めていましたよ。(i_i
いえ、かみつきはしませんけどねぇ。( ̄m ̄*
山梨市駅で降りた時には ハイカーさんがいっぱいで
駅には 貸し切りバスと思われるのが止まっていたので
どこの山さ行くんだろ〜と 興味津々でした。(^^;
こないだの天覚山は・・・(ーー*
トレーニングというか・・・修行というか・・・
何かの罰ゲームですかーーー(i_i と思えるような
辛い山行でございました。(i_i
天覚山に行くなら やっぱり 見晴らしの良い 尾根から
行きたいところですね。v(^-^*
伊豆ヶ岳←→天覧山は・・・
もっとすごい山域でロングを歩かれている yassanさんなら
ぜ〜んぜん 大丈夫な距離ですね。 ^^
あの 地味さも知っていますでしょうし・・・(^^;
耐えられるはずです。v(^-^*
わたしは・・・ 死ぬかと思ったので・・・
もうあの時の一回で 充分です・・・(~ ~;
今、初めての道で行きたいところが 沢山あるんですけど
随分 日が短くなってしまったので 怖さが先にたって
思い切れないで いるところです。f^^;
でわであ またです〜(^-^*ノ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する