坊がつるでリラクシングトレッキング♪

2010年10月16日(土) 〜 2010年10月17日(日)

コースタイム

16日
11:30　長者原ビジターセンター -
13:30　坊がつる -　法華院温泉山荘 -
16:30　長者原ビジターセンター

天候

快晴!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

16日　福岡からレンタカーでくじゅうへ移動、長者原ビジターセンターにて駐車

コース状況／危険箇所等

・長者原ビジターセンター周辺は無料の駐車場スペースがたくさんあり、登山者、ハイカー以外にもドライブやツーリングの人たちがいっぱい!
・売店やカフェなどもあり、簡単な食べ物や飲み物は入手可
・坊がつるまでの道は指導標もたくさんあり道迷いするところはなし、よく整備されていて歩きやすかったです♪
・入らなかったけど温泉もあり、日帰りハイカーは利用するのかな?

写真

10/20 23:39

長者原ビジターセンター横から坊がつるへのトレッキングコースに入ります!

10/20 23:52

逆光にはえるすすき、ホントに光り輝いていてキレイ!

10/20 23:42

どんどん森の中に入っていきます〜、静かで気持ちイイ

10/16 15:31

高度が上がると色づいた葉が登山道を彩ります

10/16 15:31

赤や黄色、まだ緑の葉もあり、目が癒されます♪

10/16 13:13

坊がつる到着!山に囲まれた湿原はこれまでに見たことがない、感じたことがない、不思議な光景でした〜

10/16 14:13

坊がつるにはる法華院温泉山荘、次回はここで温泉に入ってみたいっ!

10/16 12:34

ゆっくり坊がつるで過ごして後ろ髪引かれながら下っていきます

10/17 9:40

お泊まりは九重観光ホテル、かわいい看板が目印です☆

10/17 9:32

ホテル駐車場の木々も色づいてます、紅葉は晴れている日に下から見るのが一番キレイ!

10/17 10:21

自然観察会、レンジャーの方が丁寧に説明をしてくれます!これは乾燥したヨモギの葉をつぶして集光レンズで燃やして香りをかがしてくれているところです、いい香り♪

10/17 11:42

切り株に苔の赤ちゃん達が一杯、カワイイ♪

10/16 12:08

こちらはちっちゃなきのこの赤ちゃん、黄色くってカワイイ!

10/17 11:36

木の種類の違いを葉で見分ける方法を説明していただきました〜

10/17 13:09

最後はホテルの宿泊プランについていたお弁当でお腹を満たします、CP満点の九重観光ホテル、素晴らしい!ホントにゆ〜ったりしたくじゅうの旅でした♪感謝!

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

感想

DJR

・ずっと行きたかった坊がつるについに行ってきました!福岡から車で約2時間、あっという間に着いちゃう静か〜な山に囲まれたラムサール条約登録の湿原です。
・長者原からゆったり歩いても坊がつるには2時間で着いちゃうこともあって、子供連れの家族ハイキングもたくさん見かけました、お父さんがテントを担いで登っている家族もいて、なんだかほほえましかったです♪
・坊がつるは毎年春に野焼きをしているそうで野焼きのために昨冬には山に延焼しないように湿原の外周に防火帯を作ったり、外来の植物を人の手で除去したりと、湿原と湿原に育つ植物の保護のために多くの人が努力をしているそうです。

・坊がつるには法華院温泉山荘があり泊まりもできますが、直前に電話をしたら予約で一杯、坊がつるでの静かな夜と温泉、そしてピーク直前のオリオン座流星群の観察を楽しみにしていたのですが、宿泊は叶わず。。。テン場もあるので、テント泊も可能だったのですが、今回は準備も十分にできなかったので近くのホテルに泊まってゆる〜いトレッキングをメインにすることにしました!坊がつるでは一面のススキが逆行に光り輝き、ホントにきれいでした〜、山に囲まれたススキの草原、なんだか日本じゃないみたいで駈け出していきたい気分になりました♪次回はテント泊で静かな坊がつるの夜を楽しみたいな〜と思います!

・泊まったホテルは九重観光ホテル、全然どんなホテルか知らずに行ったのですが、温泉は景色も良く柔らかいお湯で大満足!そして、ホテル内には小さな登山博物館なるものがあり、昔の登山道具や発刊直後の山と渓谷が展示されていたりと興味深々なモノが一杯あり、とっても楽しめました〜、お値段もCP上々なので是非機会があれば泊まってみてください☆

・翌日は長者原ビジターセンターが行っている自然観察会に参加、当日参加可、無料の観察会で、予定では2時間ということになっていますが、レンジャーの気分?でゆっくりと3時間近くタデ湿原と森を巡るツアーで、五感フル回転で楽しめました!(食べてみて!って言われたタデの茎は苦かった〜!(@_@;))