記録ID: 8359037
全員に公開
ハイキング
南アメリカ
(ボリビア・ラパス)Valle escondido - Muela del Diablo - Bosquesillo de Auquisamaña
2025年06月21日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:34
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 509m
- 下り
- 703m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:40
8:20
160分
スタート地点
10:59
宿泊地
日帰り
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
11:54
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日本と比べるとコースは整備されていないので、丁寧に踏み跡を探しながら進む必要がある。また、細かい石のサーフェイスなので滑らないように注意。土壌の特徴から、陥没や侵食が多いので、足元をよく見て。 |
写真
案内板。以下仮訳。
「この休火山はボリビアのラパス県メカパカ市チアラケ自治体に位置し、標高は3825メートルです。アイマラ語では、この丘陵地帯は「アウキ・コロ」と呼ばれ、「父の山」と言う意味です。アンデスの宇宙観では、ここは「ワカ」と呼ばれる神聖な空間であり、儀式が行われる場所でもあります。
ここMuela del diabloには、幽霊や怪物が住むと言う伝説もあります。ここを訪れる人の中には、奇妙な声や何かの存在を感じると言う超常現象を体験した人もいると言うことです。
別の伝説によると、ここは悪魔を崇拝する信者が集まる聖域でもあり、火曜日と金曜日には、人々がこの頂上に集まり、悪魔の儀式を行うとも言われています。
また、最も有名な伝説の1つによると、ここは天使と悪魔の壮絶な戦いの最中に、悪魔の歯が引き抜かれた結果できたものであるとも言われています。ある天使が悪魔を激しく打ちのめした際に悪魔の歯が抜け、それが地上に落ち、この岩の形生物となったとも言われています。」
「この休火山はボリビアのラパス県メカパカ市チアラケ自治体に位置し、標高は3825メートルです。アイマラ語では、この丘陵地帯は「アウキ・コロ」と呼ばれ、「父の山」と言う意味です。アンデスの宇宙観では、ここは「ワカ」と呼ばれる神聖な空間であり、儀式が行われる場所でもあります。
ここMuela del diabloには、幽霊や怪物が住むと言う伝説もあります。ここを訪れる人の中には、奇妙な声や何かの存在を感じると言う超常現象を体験した人もいると言うことです。
別の伝説によると、ここは悪魔を崇拝する信者が集まる聖域でもあり、火曜日と金曜日には、人々がこの頂上に集まり、悪魔の儀式を行うとも言われています。
また、最も有名な伝説の1つによると、ここは天使と悪魔の壮絶な戦いの最中に、悪魔の歯が引き抜かれた結果できたものであるとも言われています。ある天使が悪魔を激しく打ちのめした際に悪魔の歯が抜け、それが地上に落ち、この岩の形生物となったとも言われています。」
感想
今回はラパス市内からもちょっとだけその頭のてっぺんが見えるMuera del diabloに行ってきました。もしかしたらゴール地点からピストンする方が、何かと楽なのかもしれません。
またMuera del diabloは途中までなら一応登ることができます。もう少しクライミングの技術等がある人だったら、1番上まで登れるのかもしれませんが…。
半日位で行ける、ラパス近郊マイナー?ルートでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:31人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する