記録ID: 8361127
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沢登り
奥秩父
奥秩父 豆焼沢
2025年06月22日(日) [日帰り]


- GPS
- 11:46
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 2,323m
- 下り
- 2,310m
コースタイム
天候 | 晴れ(酷暑) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ヘリポートから降りて沢にぶつかったら遡行開始すること。我々はこんなにすぐにアプローチが終わると思わず、踏み跡を頼りに更に下降してしまった。鉄綱があったのでそれにぶら下がるように降り、やがてそれも切れてなくなり、立木にセルフ取って懸垂準備。ロープ末端の状況も今一つ判らず懸垂15Mでやっと沢床に降りられました。本来の開始点まで戻るのにデカい堰堤数基巻いて(安全でもない)戻りました。これだけでもうワンセッションでした。 ・両門の滝で終わりと思いきや、滝が結構続きます。見た目では立って見えます。特別難しい訳ではないですが、一定の緊張感はありました。 ・平地では30度超えの日でしたが、腰まで水に浸かったり、飛沫を結構浴びるので寒くて寒くて仕方ありませんでした。止まると震えていました。稜線に出てしばらく歩くまで体が温まりませんでした。 ・樺小屋からの踏み跡下降は、危険なところはないものの赤テープの間隔が広いです。山腹ではなくほぼ稜線伝いです。 |
写真
装備
個人装備 |
・フェルト沢靴
|
---|---|
共同装備 |
30Mロープ×1
|
備考 | ・最小限の飲水ができるハイドレーションは無駄な消費がなく軽量で水筒としてベストと思った。 |
感想
spectraさんとの復帰練習山行第二弾。ルート難度的にも充実感一杯でした。
前半3分の1位でヌメりに転んでしまった。脇腹と右掌を強打。掌はかなり腫れた。1週間経っても重いものが持てない。遡行中は緊張感があったので変則的なホールドの持ち方でなんとかこなしたが、沢の途中では怪我したところで上にも下にも容易にはエスケープできないのだからより慎重性が必要だ。反省点。
思ったよりはロープワークを覚えていて自然な形で出来たのは良かった。でもスリングの整理とかが今一つセンスがなかった。
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